きょうの新入生は3名。大阪市の35歳男性、名古屋市の41歳男性が昼間部・小説クラス(土)へ。大阪府大東市の51歳男性が夜間部・小説クラス(火)へ。
オンラインで2名、来校で1名の入学申込がありました。
3名それぞれの、入学申込書のなかの“入学のきっかけや書きたいテーマなど”欄を紹介します。
さまざまな動機や抱負から入学していることが、分かっていただけるかと思います。
◎51歳・男性・大東市<今秋の体験入学に3度参加>―――→夜間部/小説(火)
【プロの作家へ挑戦の為】
◎41歳・男性・名古屋市<Zoomを使ってクラスゼミに参加予定>―――→昼間部/小説(土)
【もともと脚本の勉強をしてましたが、小説はどこか苦手意識がありました。これから徐々に楽しんで末永く書き続けたらと思っています。】
◎35歳・男性・大阪市<今秋の体験入学に1度参加>―――→昼間部/小説(土)
【休みの日はギャンブルかゴルフくらい。毎週ただ繰り返される日々です。
ですが、身内の死や年頃というもあり、人生を見直す時間が増えました。
何か有意義な時間を作ろうと考えたところ、小説を読もうと思いました。(元々、国語大嫌い)
小説は芥川賞を中心に読むことにしました。子供のころに授業で読んだ芥川龍之介の作品が記憶に良く残っていたので、その冠の付いた作品はどんなものかと思ったからです。とても真似できそうにないですが、僕も小説を書いてみることにし、昨年公募に応募しました。(80枚くらい)
結果はダメでしたが、それ以上に自分でも感触がありませんでした。
同志の方々に刺激を受けながら、再度挑戦してみたいと思います。】
(小原)