文校ブログ

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長野市の85歳女性が通教部へ入学 ◆通教部・提出作は16名から ◆昼・夜間部は4クラスあわせて教室出席26名、Zoom出席13名

9月末の信濃毎日新聞に載った“大阪文学学校・秋期生募集”の短信記事で文校のことを知った長野市の女性から事務局へ電話があったのは、昨日のこと。今日、FAXで「入学申込書」がとどきました。今秋の新入生では最高齢の御年84歳。「エッセイの書き方を学びたい」とのことで、通教部/誌・エッセイクラスへ。
長野県はしばらくの間、文校生の“空白県”のひとつでした。佐賀県とともに、今秋“空白県”がふたつなくなりました。

◆今日、通教部の秋期第1回提出作品が、新入生も含めて16名からとどきました。16名の居住地は・・・・・・長崎市、長崎県諫早市、福岡市、北九州市、鳥取県八頭郡、岡山市、神戸市、兵庫県西宮市、大阪府吹田市、同枚方市、京都府向日市、同乙訓郡、同綴喜郡、奈良県生駒市、神奈川県秦野市、東京都国立市。

作品の郵送に際して、封筒のおもてには必ず、通教部21年秋期第1回提出作品(最もつづめた形でも“通教部作品”)と朱書きしてください。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。
担当講師が不明な方(すでにお知らせ済みですが)は、「作品提出用紙」の担当講師欄は空白のままで結構ですので、作品提出のほうを急いでください。
通教部の秋期第1回作品提出のいちおうの締切は、あさって16日(土)です。

◆今日(木曜)の昼間部のクラスゼミは、2クラスとも教室でもたれました。
専研究科・小説・島田クラスは10名全員出席。
詩/エッセイ・中塚クラスは13名中、2名が欠席。

夜間部でクラスゼミが教室で持たれたのは、詩/エッセイ・松本クラスで、新入生1名を入れて5名が出席。Zoom参加が1名。(そのほかに、神奈川県の女性がZoomで見学)
もう一つの夜間部クラス、専科・小説・青木クラスは各々自宅からZoomで参加。15名中、3名が欠席。

(小原)