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事前問い合わせなしのオンライン入学。東京都荒川区から24歳女性が通教部・小説クラスへ。

3日前にメールや電話での事前問い合わせがないままに、千葉県松戸市の31歳女性からオンラインで「入学申込書」がとどきましたが、昨日も問い合わせなしでいきなり、東京都荒川区の女性から通教部への「オンライン入学申込書」が送られてきました。大阪文学学校のHPやブログをみて、じっくり検討された上でのことだと思います。
「入学申込書」に24歳とありましたので、事務局から電話し、学費割引(若者向け奨学制度の適用)や通教部の学習システム(早めに作品の送付を!)について説明しました。

「入学申込書」の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”欄には、次のように記されていました。
【『文學界』に「同人雑誌優秀作」として掲載されていた小説の作者が、大阪文学学校のことをプロフィールに書いており、そこで初めて学校の名前を知りました。
普段から趣味で短編小説を書いているのですが、客観的な感想、意見をもらえる場がないので、そのような機会を得たいと思い、入学を決めました。
入学後は、長編小説の執筆に挑戦したいと思っています。】
また、“影響を受けた作品・作家・詩人名”欄には、
【寺山修司「赤糸で縫いとじられた物語」
フラナリー・オコナー「善人はなかなかいない」】
と、ありました。

(小原)