文校ブログ

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“仕事納め”として、『樹林』12月号とともに、「文校ニュース」秋期第3号(12月24日号)を郵送しました!


【「文校ニュース」21年度秋期第3号(12月24日号)/12ページ立て】

「文校ニュース」秋期第3号(12月24日号)を、全国35都道府県の全文校生413名、文校チューター27名、『樹林』購読者35名に郵送しました。『樹林』12月号などといっしょに。

「文校ニュース」今号は、通教生のスクーリング体験記、秋の新入生の「ハガキ一枚・課題作品」(42名中31名提出)、朝井まかてさんの柴田錬三郎賞受賞、田辺聖子さんの『十八歳の日の記録』刊行、川上明日夫・通教部チューターの新刊エッセイ集、第23回小野十三郎賞贈呈式などの新聞記事、文校関係10名の新刊本紹介と、読みごたえのある12ページ立てになっています。

◆昨年同様、今年もコロナで明け暮れた1年でしたが、文校は昼・夜間部の組会(クラスゼミ)や通教部スクーリングでZoomを活用するなどして、なんとか年間スケジュールを乗り切ってきました。また、新入生を春期に79名、秋期に43名迎えることができて、在籍総数は昨年よりわずかの減ですみました。
今日やっと事務局の“仕事納め”にたどりつくことができ、真銅孝、佐々木鈴、小原の事務局3人とも、正直ホッとしているところです。
おびえないですむまでに、コロナがいつおさまるのか見通せませんが、来年も皆さんの知恵を拝借しながら、はつらつとした文校でありつづけたいと思っています。

◆年内にあと1日は、郵便物の整理のために、事務局にやってくるつもりです。そのとき通教部の提出作品がとどいていたら、担当チューターに速攻で送ります。

(大阪文学学校事務局長・小原政幸)