文校ブログ

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今日も2名入学。50代前半・男性が昼間部へ、40代前半・女性が夜間部へ。

昨日につづいて、今日も2人から、オンラインで入学申込書がとどきました。2人とも、ネット検索で文校のことを知り、平生のクラスゼミを2月に見学されています。

◎男性は京都市在住で、2月18日(金)昼間部・夏当クラスのZoom見学を経て、昼間部・小説クラスへ入学されます。
入学申込書の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”のところには、次のように記されていました。
【もともと、何かを書きたいという気持ちはありました。自分史やエッセイを書いてみたいと思っていました。昨年の3月に10年来の懸案であった博士論文をようやく出版することが出来ましたが、出版後、大阪の大手書店で自分の著書を見た時は大変うれしく思いました。これまでも何冊か共著はありますが、また違った喜びでした。本を読んでくれた方のなかには、難しい学術書ではなく、障害者としての〇〇の人生を一般書で読みたいと感想を寄せてくれる方もいました。自分の人生も織り込んで書いていたので。
 論文もそうですが、文章を書くにはある程度のトレーニングが必要で、書くことは趣味としても今後の人生にもプラスになると思うので、入学を考えました。
何人かの友人・知人からも勧められました。】

◎女性は奈良県在住で、2月22日(火)夜間部・高田クラスの教室見学を経て、夜間部・詩/エッセイクラスへ入学されます。
入学申込書の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”のところは――――
【子供の頃からポエムを書いていました。
誰に見せることもなく、書いていたのですが、最近二人の人に見せました。
上達しようとかなにも考えずに来たのですが、人に見てもらったら、なんて言われるのか知りたくなりました。
また、ことばの、使い方や表現力を磨きたいです。】

(小原)