文校ブログ

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《在校生の活躍》 泉眞知子さん(通教部・大沢C)が「コバルト短編小説新人賞」に応募し“もう一歩の作品”に選ばれる。

集英社コバルト編集部主催の「第218回短編小説新人賞」において、通教部・専科の泉眞知子さん(堺市)の作品が賞は逃したものの、“もう一歩の作品”に選ばれました。
泉さんの作品タイトルは「超個体」。
集英社WebマガジンCobalt参照。

コバルト短編小説新人賞は、25~30枚の小説作品を、2カ月おきに募集しています。昨年9月4日、大阪文学学校で行なわれた特別講座[葉山郁生チューターとの対談]《樹林22年5月号に対談録収載》にZoomで出演いただいた三浦しをんさんは、その選者を第207回まで14年間にわたって務められていました。
第186回のとき、文校修了生で大阪府の仁科里律(にしな・りつ)さんが小説「夕(ゆう)と梔子(くちなし)」(29枚)で受賞しています。
2017年3月29日文校ブログ参照。

(小原)