文校ブログ

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【速報】 『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に39編。

朝井まかてさんや木下昌輝さんもかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その今年6月号に向けて、今日の午後4時、作品の応募が締め切られました。   
1時ごろから学生委員会は、持ちこみ応募者も含め13名が文校教室に集って、選考委員に届けるために、作品コピーの仕分け、封筒詰め作業や採点表などのパソコン打ち込みにてんやわんやでした。

応募状況について、在特部キャップ・新谷翔さん(夜間部・小原クラス)から知らされた情報を以下に記します。
○小説部門・・・39編〔半年前・51編/1年前・29編〕
○エッセイ部門・・・14編〔半年前・14編/1年前・13編〕
○詩部門・・・19名30編〔半年前・23名36編/1年前・16名23編〕
〇表紙部門・・・3名〔半年前・4名/1年前・3名〕
例年1月応募は7月応募より少ない傾向にあるのですが、それでも『樹林』6月・在特号に載るのは、とても狭き門になりそうです。

1次選考(在宅選考)の選考委員は各クラスから、小説部門28名、詩部門11名の方に引き受けてもらっています。学生委員二人が南郵便局までタクシーをとばし今夜8時40分、封筒詰めした作品コピーを39名へ郵送しました。小説部門のあるグループの封筒はゆうに1キロを超えています。
2次選考(出席選考)は3月1日(日)におこなわれる予定で、選考委員は小説部門8名、エッセイ部門3名、詩部門6名。少ない部門は、まだ募集中です。
各選考委員の皆さん、がんばってしっかり読んでください。

(小原)