秋期56人目の新入生は27歳女性、高知県から通教部へ。在校生総数は331名(ほかに休学生82名)になりました。
昨日の朝方、高知県幡多郡の女性から、事前連絡なしにオンラインで「入学申込書」が届いたので夕刻、電話を入れてみました。
ぼくの記憶にはなかったのですが、その女性は大阪にいたとき、一度通教部スクーリングを見学しているとのことでした。電話のあと、メールの履歴を調べてみると、どうも1年前の9月スクーリングのときに見学に訪れていたようです。
「詩を作りたい」とのことです。好きな詩人は「吉野弘」。
◆昨日のブログで紹介した21歳大学生、そして今日の高知県の女性を入れて、今秋の新入生は計56名になりました。この56名というのは、秋学期としてはさかのぼって2011年秋の58名に次ぐ数になります【ただし別格として、朝井まかてさんが直木賞を受賞した14年秋の89名というのがあります】。
また、休学を除く在校生総数331名というのも、6期(3年)前・19年秋の336名に次ぐ数になります。19年秋といえばコロナ前のことになり、どうにかコロナ前の在校生数に復することができたということになります。
(小原)