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金時鐘さんの連続講座の最終回に180名。


18年間半つづいていた金時鐘さんの“詩の連続講座”が今日、最終回を迎えました。
2/12朝日新聞・夕刊で、金さんの回想記『朝鮮と日本に生きる――済州島から猪飼野へ』(岩波新書)刊行の紹介のなかで、文校の最終講義のことも取り上げられていました。その記事をみた一般の方やOBから、今日までの10日間に約100件の問い合わせがありました。
その結果、ぼくが文校の事務局で働くようになってからの21年間で、間違いなく一番の参加者がありました。文校教室に、著名な作家・詩人・評論家を毎年2、3名お招きして講演会を開いていますが、これまでの最多は、河野多恵子さんと谷川俊太郎さんのときの160数名でした。それを上回る180名。内訳は在校生35名、一般・OB145名。文字通り立錐の余地なく、教室後方や廊下に30名ほどの立ち見が出ました(立ち見の木戸銭は千円割引いて五百円に)。
報道関係は、朝日新聞(2名)、共同通信(4名)、読売新聞(1名)、NHK(1名)が取材に訪れました。そのうち、共同通信とNHKはカメラを回していました。
昨日発売されたばかりの岩波新書は、93冊売れました。
年6回開いていた“詩の連続講座”は終わりましたが今後、金さんには年に1、2回講義にお越しいただくことになっています。直近は8月8日(土)午後2時~5時を予定しており、“詩の実作演習”をおこなう予定です。

(小原)

 

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