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名倉弓子さん(大阪文学学校通教部・飯田クラス)の小説が“第18回ちよだ文学賞”の最終候補5編(応募366編中)に残るも、受賞逃す!

“第18回ちよだ文学賞”(東京都千代田区主催)大賞の賞金は100万円で、選考委員は、作家の逢坂剛さん、唯川恵さん、角田光代さん。

奈良市の名倉弓子(なぐら・ゆみこ)さんは、この10月から学友生(5年生)として通教部・飯田クラスに移りましたが、9月までは昼間部・島田クラスでした。“ちよだ文学賞”の最終候補まで残った小説「天からの贈り物」(約70枚)は、島田クラスの組会に提出し、みんなの合評を受けて書き直し応募したものです。

★“ちよだ文学賞”の作品集(500円)には、大賞、千代田賞受賞の作品のほか、「天からの贈り物」など最終選考に残った作品も載っています。
お求めは、次のサイトから。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/bungaku/jusho.html

(小原)