文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2017年7月
« 6月   8月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

新刊紹介☆住田真理子さん(通教部休学中)小説集『ハイネさん』

愛知県豊橋市在住の住田真理子さんは、大阪文学学校の通教部に2009年10月からずっと在籍。 小説集『ハイネさん 豊川海軍工廠をめぐる4つの物語』(これから出版・刊/1400円+税)は、文校や...

『樹林』在特号、1次選考結果確定。ただちに2次選考委員へ発送。

3時過ぎに現れた学生委員会・在特号キャップの中野さん(通教・若林クラス)をはじめ、だんだんと人が増え最終的には7名で、1次選考委員(小説部門32名、詩部門11名)が在宅で選考した結果を集計していました...

今夕(25日)の毎日新聞・文化面・・・甘利君香さん(昼間部生)の詩集『ロンリーアマテラス』が大きく取り上げられる!

京都府宇治市の甘里君香(あまり・きみか)さんは、昼間部・中塚クラスに2015年4月から在籍中。その間に書き溜めた26編を、詩集『ロンリーアマテラス』(思潮社/2200円+税)には収めています。 ...

17年秋期第1号の新入生が誕生しました! 東京の23歳女性。

10月8日(日)開講の秋期、その1番目の入学者は、東京都杉並区の23歳になったばかりの女性。通信教育部の小説クラスへ。“25歳以下の方への奨学制度(学費3万円割引)”が適用されます。 オンラインでの...

『樹林』に載った斉藤せちさん(文校修了生)の小説が、『三田文学』2017年夏季号で取り上げられる。

斉藤せちさんは、2014年3月まで4年間、文校の通教部に在籍。第14回長塚節文学賞< 短編部門>大賞を受賞されています。 本屋にも並んでいる『三田文学』2017年夏季号(130号)の“新 同...

今朝(28日)の朝日新聞“文芸時評”欄で、朝井まかてさん(文校修了生)の時代小説短編集『福袋』(講談社)が取り上げられる。  

朝井まかてさんは、2006年4月から大阪文学学校・夜間部に1年間在籍、その後1年間休学。在籍中、「われら、勝手につき」が『樹林』在特号(06年12月号)に掲載されました。その作品や続編としてク...

大阪文学協会の理事会が開かれる。ーー11月の特別講座のゲストに木下昌輝さん。

6時40分から8時30分まで、文校の一室で一般社団法人・大阪文学協会(文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。葉山(代表理事)、細見(文校校長)、中塚、佐久間、津木林、平野、小原の理事7名が出...

7/21朝日新聞(夕)コラム・・・芥川・直木賞に関連して、北川荘平さん(元・文校チューター)の話題。

北川荘平さんは、1963年から2000年まで37年間、大阪ガスに勤務するかたわら大阪文学学校の夜間部や通教部のチューターを務められていました。最後のころ、通教部スクーリングの合評会の途中で事務局に...

「帯にまつわる話」コンクール(主催/西陣まいづる)で、雪田倫代さん(通教部生)のエッセイが特選入賞。

通教部・大沢クラスの雪田さん(ペンネーム;宇定記保)は、鹿児島県奄美市在住。 雪田さんの800字のエッセイ「帯はよみがえる」が、創業110年を迎えた西陣帯地製造業「西陣まいづる」の主催する第17回「...

19日(水)夜6時半から、直木賞の“朗報を待つ会”を文校教室で開きます。

木下昌輝さん(文校修了生)の時代小説『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)がノミネートされている第157回直木三十五賞の選考会が、19日(水)東京でおこなわれます。木下さんは東京に行かれるので、不...

16(日)~17(月)夏季合宿の報告・・・倉敷ユースホステルに43名。

16日・17日に、5年ぶりに倉敷市のユースホステルで行われた大阪文学学校恒例の夏季合宿には、43名〈うち宿泊34名〉の参加がありました。関西圏以外からは、地元の岡山県4名、徳島県2名、香川県1名、広島...

無念! 木下昌輝さん、直木賞(2度目のノミネート)受賞ならず!

木下昌輝さん(文校修了生)の時代小説『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)がノミネートされていた第157回直木三十五賞の選考会が、今夕5時から東京でおこなわれました。 木下さん不在のなか...

山下悦夫さん(通教部研究科生)の一家と三島由紀夫の交流・・・《安芸宏子チューターからの情報》

うちのクラスにおられる山下悦夫さんが、三島由紀夫からいただかれたオルゴールを 持っておられます。 山下さんの父上である山下四郎さんが神島の灯台長をされていたときに、『潮騒』取材のために三島...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に30編。

朝井まかてさんや木下昌輝さん、馳平啓樹さんもかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その11月号に向けて、8日(土曜)の午後4時、作品の応募...

夏季合宿、元気に行ってきます。(学生委員会・元さん/談) ●通教部提出作、10名から。

学生委員会イベント部キャップの元さんによると、あした・あさっての2017年夏季合宿in倉敷の最終的な参加者は41名(うち宿泊32名)になるそうです。チューター陣から津木林、川上、冨上、西村、森口の諸氏...

明日(日)特別講座[ゲスト;佐伯一麦] ●明後日(月)夜・文章講座[担当;葉山郁生]

仙台市在住の作家・佐伯一麦(さえきかずみ)さんをお招きしての公開・特別講座は、あした(9日)午後2時からです。 7/4文校ブログ参照。 今回の特別講座に関連して最初、佐伯さんにお声掛けしていただい...

佐伯一麦さんを招いての特別講座に82名。

特別講座の後、佐伯さんもみんなと一緒に居酒屋“すかんぽ”へ。...

作品未提出の通教生のみなさんへ。

今期2回目の作品をまだ提出していない通教生57名(144名中)の方へ、今夜、激励のハガキを投函します。 以下のような文面です。         *  蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか。 ...

いよいよ9日(日曜)、公開・特別講座。佐伯一麦さんが仙台市から来校、講演。

7月9日(日)午後2時から文校教室で、仙台市から作家の佐伯一麦(さえき・かずみ)さんをお招きしての特別講座があります。【チラシ《画像》は文校の教室に置いてあるもの】 講演タイトルは「『私』を...

7/16~17夏季合宿(倉敷YH)の申し込み、急いでください。

学生委員会主催の恒例の夏季合宿が、10日後に迫ってきました。食事の予約数などありますので、参加申し込み急いでください。 今年は、岡山県倉敷市のユースホステルで開催されます。 参加費用は、1泊2食付...