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『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に30編。


朝井まかてさんや木下昌輝さん、馳平啓樹さんもかつて載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その11月号に向けて、8日(土曜)の午後4時、作品の応募が締め切られました。   
当日1時ごろから学生委員会は、10数名が文校教室に集って、選考委員に届けるために、作品コピーの仕分け、封筒詰め作業や採点表などのパソコン打ち込みにてんやわんやでした。
【写真】は、応募作品の山の前で、選考委員の名簿作りに励む在特号キャプの中野さん(通教・若林クラス)。

応募状況について、在特部から知らされた情報を以下に記します。
〇小説部門・・・30編〔半年前・32編/1年前・36編〕
〇エッセイ部門・・・12編〔半年前・10編/1年前・16編〕
〇詩部門・・・15名25編〔半年前・21名26編/1年前・17名23編〕
〇表紙部門・・・1名〔半年前・4名/1年前・4名〕
今回も応募数は多く、『樹林』11月・在特号に載るのは、とても狭き門になりそうです。

1次選考(在宅選考)の選考委員は各クラスから、小説部門32名、詩部門11名の方に引き受けてもらっています。
学生委員が南郵便局までタクシーをとばし8日夜8時30分、封筒詰めした作品コピーを、エッセイ部門の2次選考委員6名をふくめた42名へ郵送しました。小説部門のあるグループの封筒は700グラムちかくありました。
2次選考(出席選考)は8月20日(日)におこなわれる予定で、選考委員は小説部門8名、エッセイ部門6名、詩部門7名。
各選考委員の皆さん、暑いなか大変でしょうが、がんばって読んでしっかり審査してください。

●昨夜(10日)の夜・文章講座[担当;葉山郁生チューター]の出席者は14名。作品提出は11名。

(小原)