【学生委員会・在特部より】選考委員いなくして在特号はできません。小説一次、小説二次、詩、エッセイの選考委員を18日(土)15時まで引きつづき募集中!
日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。 さて、在特部におきましては現在2025年5月『樹林』在校生作品特集号を5月中旬に発行するべく、鋭意諸作業に入っていま...
《25年度春期入学6人目》●京都市の23歳女性が、夜間部・本科小説クラス(金曜)へ。《25歳以下への奨学制度》が適用され、年間学費は通常より2万9千円割引きに。
京都市の女性からは、大学生だった2年前の秋に、最初の問い合わせをいただいています。昨日(火)オンラインで届いた「入学申込書」の中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”の欄には、次のように記されていま...
畑章夫さん(大阪文学学校夜間部生/通算27年在籍)のご冥福をお祈りします。 ◎14日(火)午後6時・通夜[お別れ会] ◎15日(水)午後1時30分・告別式 ◎公益社・城東会館
【学生委員会主催の文学集会における畑章夫さん/2018年12月・文校教室】 “Withガン”を唱えながら、この2年ほど腎盂ガンなどの治療に励んできた、文校夜間部/詩・エッセイ/松本衆司クラス...
『樹林』在特(5月)号の作品応募の締切は、18日(土)午後3時厳守★選考委員も募集中!
■『樹林』在校生作品特集号は、学生委員会が中心になって、在校生から小説・詩・エッセイ作品を募集すると同時に、在校生からなる選考委員会を組織し、そこで優秀作・意欲作を選び出し、さらにその後の編集作業まで...
昨日(1/10)、第45回大阪文学学校賞の応募締切。詩、小説、エッセイ・評論・ノンフィクションの3部門あわせて29名から応募あり。
◆部門別の応募者数は次のとおり。 ◎詩・・13名 ◎小説・・6名 ◎エッセイ・評論・ノンフィクション・・10名 ◆昨日締め切った29名の応募作品にくわえ、『樹林』本誌(年間2冊)と在特号(年間...
《2025年度春期入学5人目》●大阪府羽曳野市の75歳男性が、通教部/エッセイ・ノンノンフィクションクラスへ
冬休み中にオンラインで入学された4名につづいて今日、5人目の25年春期(4月6日開講)の新入生がオンラインで誕生しました。電話でもメールでも、事前問い合わせの全くなかった方です。文校のHPやブログまた...
☆祝★岡本佳奈さん(大阪文学学校修了生/35歳)が第59回北日本文学賞を受賞。文校出身者では3人目の受賞。岡本さんは4年前には、同賞の選奨(第2席)に選ばれている。
2018年3月までおよそ3年半、文校夜間部に在籍されていた岡本佳奈さんの小説「月と鱧(はも)」(30枚)が、宮本輝氏選「第59回北日本文学賞」(主催;北日本新聞社)に選ばれました。国内外からの応募88...
【昨日・既報】冬休み期間中にオンラインで入学された、大阪・静岡・山梨・東京在住4名の「入学申込書」★入学検討のために昼・夜間部のクラスゼミを見学できます。Zoomからも。
12月29日から1月6日までの冬休み期間中に、25年4月開講の春期新入生が4名誕生しました。いずれも、オンラインで「入学申込書」がとどきました。 4名の「入学申込書」に記載されていた内容を紹介します...
本日公開!「小説同人誌評(第43回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第38回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第12回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!
本日、「小説同人誌評(第43回)」(細見和之執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本...
2025年、文校事務局が始動! 冬休み明け昼・夜間部組会(クラスゼミ)スタート! ★冬休み期間中に、大阪・静岡・山梨・東京の4名からオンラインで入学申込書がとどく。
◎冬休みの間の郵便物は、たいへんな量でした。通教部提出作品、文校賞応募(1/10締切)、『樹林』在特号応募(1/18締切)、1/25昼・詩入門講座(1/18締切)、2/1昼・小説入門講座(1/10一次...
【今年最後・462本目の文校ブログ】「文校ニュース」秋期第3号は届いているでしょうか? よいお年を!
【「文校ニュース」24年度秋期第3号(12月24日号)/B4サイズ・14ページ立て】 25日(水)15時45分、南郵便局の人に取りに来てもらって「文校ニュース」秋期第3号を、沖縄から北海道ま...
藤岡陽子さん(文校修了生)の吉川英治文学新人賞受賞作『リラの花咲くけものみち』がNHK土曜ドラマに!北海道の大自然を舞台に獣医師を目指す若者たちの青春物語。
藤岡陽子さん原作の土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』(光文社)は、NHK総合で25年2月1日から3週連続で土曜夜10:00~10:49の時間帯に放映される予定です。 ◆京都府在住の藤岡陽子さん...
☆新刊紹介★田原範子さん(文校修了生/大学教員)『アルバート湖岸の生活誌――ウガンダ共和国北西部のアジール』(風響社/300頁/4,000円+税)
≪カバー写真(いずれも田原さんの撮影)≫ [表]ナイルパーチを掲げる漁師アドゥバ [裏]対岸のコンゴ民主共和国ブルーマウンテンに沈む夕陽 ≪帯≫ 田原範子(たはら・のりこ)さん...
82歳の誕生日を機に自分史を出版! 小林宏子さん(文校通教部休学中/札幌市)『野心――野に放された自由な心』◎『文芸思潮』エッセイ賞に入選した3年間の3作も収録。
札幌市の小林宏子さんは、23年春期に大阪文学学校通教部へ入学し、この10月からは休学中。通教部スクーリングに2回ほど来阪されています。 小林さんの自分史『野心――野に放された自由な心』(札幌...
五藤さやかさん(ペンネーム;五百川 久/24年3月まで文校夜間部生)の小説「ノラゾンビ」(561枚)が、選考会で高評価も惜しくもメフィスト賞をのがす!
兵庫県の五藤さやかさんは、2021年4月に大阪文学学校に入学し24年3月まで昼間部や夜間部に在籍。夜間部大西クラス(金)でチューターやクラス生の合評を受けとめながら1年間かけて書き継いだ小説「ノラゾン...
11/27神戸新聞・文化面“同人誌”欄において、田中一葉(文校修了生)、田中さるまる(研究科休学中)、三上弥栄(修了生)が所属同人誌で発表した小説が取り上げられる。
田中一葉、田中さるまる、三上弥栄の三氏がそれぞれ属している同人誌『カム』、『ココドコ』、『星座盤』には、大阪文学学校の修了生やチューターが集っています。 それらの同人雑誌は、文校第3教室の“...
方政雄さん(大阪文学学校修了生)が1月11日(土)、伊丹市立図書館企画「気になる本で話そう(特別編)」において、自著『草むらの小屋』<新幹社>について語る。
方政雄(パン・ジョンウン)さんが参加する「気になる本で話そう(特別編)」は―――― 2025年1月11日(土)10時~11時半 定員20名 参加無料(申込みが必要です) 伊丹市立図書館・こ...
☆新刊紹介★4コママンガ『パンダのガドゥ』(作・絵:ムッシュー・タン/訳:国津洋子)〔講談社/1,800円+税〕◎日仏翻訳者の国津さんは、2018年4月に文校夜間部入学で現在休学中。
大阪府の国津洋子(くにつ・ようこ)さんは、夜間部/詩・エッセイ/高田クラス(火曜)に2018年4月から5年間在籍し、現在休学中。 『女性自身』(光文社女性週刊誌)で現在連載中...
全国の在校生・チューター、出版社・新聞社・図書館などへ19日(木)に発送した『樹林』冬期(25年1月)号が、今日あたり届いているようです。大阪市内や四国から連絡がありました。
【『樹林』冬期(25年1月)号/通巻709号/116ページ立て】 表紙は目次並みに、作品や文章が載っている方を全員網羅してあります。 『樹林』本誌(1月号)が仕上がってきた19日の午後、大...
12/7(土)京都・嵐山での共演“白井朝香さんのシタ-演奏/文校夜間部の松本チューターおよびクラス生8名による自作詩朗読”の模様を、月川奈緒さんがレポートしてくれました。
●【月川奈緒さん(夜・松本クラス生)のレポート】● 12月7日(土)の午後、紅葉が見頃の京都・嵐山で、冬の晴天のもと満開の薔薇が咲くカフェ「ラビアンローズ」で『祈りの楽器 シタ―と紡ぐ音楽と文学...