文校ブログ

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2回目の体験入学に昼・夜あわせて4名参加。◆兵庫県西宮市の30代男性が夜間部・小説クラスへ、同じく西宮市の50代男性が昼間部・小説クラスへ入学。

きょうの体験入学には、文校へ入学を検討されている方が、昼の部<Pm2~4>に2名、夜の部<Pm6:30~8:30>に2名参加されました。ほかに、在校生が夜の部に1名。
今日の担当は、昼の部が佐伯敏光チューター、夜の部が高田文月チューターでした。

体験入学は今後、3月22日(木)昼・夜、27日(火)夜、30日(金)昼・夜に開催します。それらに、何度参加していただいても結構です。
事前の申し込みがなくても参加できますが、できれば予約の電話かメールをください。
すでに入学手続きを終えている方の参加も歓迎します。

体験入学には、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。

◆今日の新入生は、2名。オンライン申込1名と、今日の体験入学後の申込1名です。
お二人の「入学申込書」に記されていた内容を紹介します。

◎17日(土)体験入学参加の翌日にオンライン入学《西宮市の30代男性⇒夜間部・小説クラス》
入学のきっかけや書きたいテーマなど =【 断酒のためです。いろいろあって酒を断つ決意をして以来、自分の人生に穴が空いたように感じ、その空虚感を埋めるために創作活動をしようと思い立ちました。テーマは、書きながら発見していこうと思います。】
影響を受けた作品・作家・詩人名 = 【フィリップ・K・ディック、大江健三郎、ヘンリー・デイヴィッド・ソロー、ルドルフ・シュタイナー。それぞれ個性は違いますが、彼らの作品を読んでいると真理に導かれていくような不思議な感覚になります。また、身体中の血の巡りも良くなる気がするので、彼らの作品を読むことは健康にもきっと良いと思います。】

◎今日の体験入学後入学《西宮市の50代男性⇒昼間部・小説クラス》
入学のきっかけや書きたいテーマなど =【小説や詩などの文学作品を書いていたので、自分の可能性を広げていきたいと思いました。ユーモア小説やSFに近いものが好きですが、自分の文化的背景を掘り下げたい気持ちもあります。】
影響を受けた作家 = 【夏目漱石】

(小原)

秋期1回目の体験入学に3名[ほかに、在校生2名] ◆2回目の体験入学は、20日(火)午後2時~4時、午後6時30分~8時30分。

大阪文学学校へ入学を希望されている方を対象とした一日体験入学(オープンキャンパス)がはじまりました。今日は昼の部のみで、担当は大西智子チューターでした。文校教室に来られたのは、奈良県橿原市、兵庫県西宮市、大阪市からの3名。ほかに、在校生2名が応援に来てくれました。

まず、三年前(2019年)の9月にNHKテレビ大阪が関西エリアで放送した“文校の合評会模様”のビデオを7分ほど見てもらいながら、文学学校の歴史や現状、文校名物の“合評”について、事務局から説明がおこなわれました。
その後、なぜ文校に関心を持ったのか、実際作品を書いているのか、など中心に、参加者各々に自己紹介をしてもらいました。
それから、体験入学用に400字詰換算5枚という制限のもとに書かれた、大西クラス生の掌編小説をテキストにして、チューターの仕切り役・助言役で鋭い意見も飛び出す合評会をくり広げました。
さらに、質問に答える形で、文校の学習システムやカリキュラムの説明をおこないました。すべてが終了したのが、3時45分ごろ。
今日の体験入学で、文学学校のおおまかな形や雰囲気をつかめてもらえたのではないでしょうか。

◆体験入学は今後、9月20日(火)昼・夜、22日(木)昼・夜、27日(火)夜、30日(金)昼・夜に開催します。それらに、何度参加していただいても結構です。
事前の申し込みがなくても参加できますが、できれば予約の電話かメールをください。
すでに入学手続きを終えている方の参加も歓迎します。

◆体験入学には、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。

(小原)

新入生2人誕生。◆今朝(9/16)の読売新聞・イベント情報欄に“文校・体験入学”を載せてもらいました。


上の読売新聞・朝刊のイベント情報をみて、東大阪市と奈良県橿原市の女性から電話で問い合わせがありました。お二人とも、一日体験入学にやって来られます。

◆昨日オンラインで一人、今日来校して一人、新入生が誕生しました。

◎昨日入学されたのは、滋賀県の60歳男性で、昼間部・小説・土曜日クラスへ。今までに数回、一般として、昼・文章講座を受講されていた方です。
入学申込書には、【死ぬまでに1万字を超える小説を書いてみたかったのです。どうせなら、人に見せられないような恥ずかしい文章が書きたいです】とありました。
影響を受けた作品・詩人は、【筒井康隆 最果タヒ】さんとのことです。

◎今日入学されたのは、大阪市の68歳男性で、夜間部・小説クラスへ。半年前に、体験入学に参加されています。そのときは入学を決断できませんでしたが、今回は入学申込書の提出より先に郵便局で学費を振り込まれていました。
入学申込書には、【私が今受けている犯罪的な被害を書くことによって、読んでくれた人たちから、現実的打開策を授かりたい! 何らかの助力を得たい! そう考えて文校にやって参りました】と。
影響を受けたのは、【プラトン、リラダン、太宰治、稲垣足穂】とのこと。

(小原)

『入学案内書』を請求いただいていた215名の皆さんへ、“体験入学”案内ハガキを出しました。◆20日(火)は2回目の体験入学。

2021年1月以降に『入学案内書』を請求されて、いまだ入学に至っていない方々215名へ昨夜、上のような“体験入学”の案内ハガキ〈上;オモテ面 下;ウラ面〉を投函しました。公開講座など文学学校が催した公開イベントに参加された方々も含まれています。

◆今日・17日(土)から、5日間(残りは9/20、22、27、30)にわたる今秋の“一日体験入学(オープンキャンパス)”を実施中です。20、22、30 日は昼も夜もありますが、27日は夜の部のみ。
大阪文学学校への入学を検討されている方は、ぜひお越しください。
また、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状をお送りします。

(小原)

9月18日(日)に予定していた22年春期・修了集会は、コロナ感染対策上、とりやめます。◆10月9日(日)の22年秋期・入学開講式は、挙行する予定です。

修了生の中には楽しみにしていた方もいらっしゃると思いますが、9/18修了集会は、コロナ感染対策上、とりやめることになりました。文校教室で一堂に会するのを避けるためです。

この9月で大阪文学学校を修了される方々は、本科(1年間)、専科(計2年間)、研究科(計4年間)あわせて56名です。「文校ニュース」9月3日号の2面に“修了生名簿”を載せてあります。

『修了証書』は、11日(日)のスクーリングに出席されていた通教部各科の修了生6名には手渡ししました。スクーリングを欠席された方へは後日、郵送します。
昼・夜間部生で進級されない方には郵送しますが、進級される方へは秋期最初の組会(クラスゼミ)で手渡しします。

◎ぼくが文校事務局で働き出してからの29年半で、年2回おこなう修了集会が中止のやむなきに至ったのは今回で7度目になります。
1度目は2017年9月、近畿地方が大型の台風18号におそわれたときでした。
そして20年3月、9月・・・・・・この9月と、コロナのせいで6期(3年)連続でとりやめになっています。
毎回、くだけた雰囲気の中で、修了生たちの“修了にあたっての一言メッセージ”を楽しみにしていたのですが・・・・・・。

(小原)