文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2025年10月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

本日公開!「詩時評(第42回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第14回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第45回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩時評(第42回)」(松本衆司執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で45回目、「詩時評」は42回目、「詩同人誌評」は14回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

昨夜(8/4)、1年ぶりに文校総会(社員総会)を開催! 教室出席16名、Zoom出席7名、委任状10名。

8月4日(月)午後7時から9時30分まで、一般社団法人・大阪文学協会<大阪文学学校の運営母体>の社員(文校)総会が文校の一室で開かれました。昨年7月31日以来、1年ぶりの開催でした。《2年前の8月4日には、コロナ感染を警戒して見送りつづけていたため、3年年半ぶりに文校総会を開いています。》
教室出席は、理事・チューター団8名(葉山郁生・代表理事、美月麻希・理事、松本衆司・理事、西井隆司、平居謙、谷口俊哉、谷良一、近藤久也)、事務局3名(小原政幸・事務局長、真銅孝、角田美千代)、林隆司・委員長ら学生委員5名。Zoom出席が理事・チューター団7名(細見和之・校長、津木林洋・理事、平野千景・理事、島田勢津子、高橋達矢、伊藤宏、塚田源秀)。
教室とZoomあわせて計23名の出席があり、また委任状が10名のチューターから届いていて、総会は成立しました。司会は葉山が務めました。

その文校総会において、今期(25年春期)の進行状況、3月から6月末での会計収支、来期(25年秋期)の組会・講座等の事業計画全般、第27回(今年)の小野十三郎賞などについて討議しました。
それらの詳細については、おいおい「文校ブログ」「文校ニュース」等でお知らせします。

(小原)

8/23<土>昼・小説(エッセイ)入門講座の課題作品は、今日の1次締切までに25名提出。内訳は、在校生15名、秋期(10月)新入生2名、休学生1名、OB2名、東京②・岡山などから一般5名★今夜、担当の馳平講師に速達で郵送★2次(最終)締切は8日<金>

一般の方にも開放している8月23日<土>公開/昼・小説(エッセイ)入門講座【馳平啓樹講座】の課題作品の提出は1次締切日の今日だけで、8名からありました。そのうち、郵送が4名で、事務局持ち込みが在校生3名と一般1名。
7/26<土>、馳平講師は『樹林』本誌・6月号の合評会(その号の編集担当だった平野千景チューターを中心に10数名でおこなう)に参加するため、文校に現われました。その際、その日までに届いていた8/23講座に向けて提出された課題作品5編を持ち帰ってもらいました。
27日以降、昨日までに届いた課題作品は、12編。
今日の8編とあわせた20編をレターパックに入れて、帰りがけポスト投函します。
馳平講師は毎回(最終的には40~50編あつまる)、提出作品すべてに対し個々に600字前後の寸評・改善点を記したA4紙を用意されます。
その負担を考えて、1次締切までの提出を訴えています。ですが、どうしても間に合わない人のために、2次締切を設けています。今回の2次締切は、1週間後の8日<金>です。厳守してください。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昼・夜/小説(エッセイ)入門、昼・夜/詩入門の4つの講座の受講料は1回につき、在校生・休学生・OB・一般すべての皆さんが同一の1000円です。
どなたでも事前にそれぞれの課題作品を提出できて、講座のとき講師や参加者からいろいろな感想・批評を受けられます。
作品を提出せず、聴講のみなら1回につき500円です。

4つの講座のうち、馳平講座のみZoomを併用しています。

(小原)

8/2広島公演“戦後八十年目の夏 祈りを込めて”において、浅井歌音さん(夜・松本クラス生)の原作・脚本「スカーレットのごとく」が朗読される★8/15には、浅井さんの生まれ故郷の島根県浜田市でも公演。

上のチラシにある浅井歌音(あさい・かのん)さんとは現在、大阪文学学校夜間部/詩・エッセイ/松本クラスに属している堀越千歳さんのことです。
広島市平和記念公園内でおこなわれる8/2(土)公演において朗読される、堀越さん作の音楽物語「スカーレットのごとく」は、以前に在籍していた二つの小説クラス(森口C、大西C)で合評にかけたことのある作品だそうです。

●浅井さんは、チラシの略歴欄で「2018年、大阪文学学校入学、現在在学中」と書いてくれています。

●浅井さんは、文校学生委員会にも属し、イベント部のキャップをつとめています。先日おこなわれた7/20~21“滋賀の歴史・文化に触れる夏季合宿”でも大活躍でした。

●8/2広島公演および8/15浜田公演の前売りチケットの取り扱い先は、チラシにある通りですが、浅井さん(堀越さん)に問い合わせいただいても結構だそうです。

(小原)

■今夜19時からの春期第7回学生委員会に、9名出席(うちZoom1名)◆昼間14時には林・学生委員長ら3名が集い、『樹林』在特号の<小説部門>1次選考通過作品10編(応募28編)を2次選考委員10名へ発送!

★午後2時から、『樹林』11月・在特号の<小説部門>選考に関わる作業をこなしたのは、林隆司・学生委員長<夜・谷口c>のほかに當山さん<夜・西村c>、黒田さん<夜・平野C>の2人。
まず、応募作品のコピーで自宅選考をおこなってくれた1次選考委員27名から戻ってきた「小説部門1次選考採点表」を集計し、応募28編を点数の高い10編に絞り込みました。その10編の作品コピーをひとまとめにして、今度は2次選考委員10名に郵送しました。
小説2次選考会は、8月24日(日)午後1時から10名によって文校教室でおこなわれ、『樹林』11月・在特号の掲載作を決める予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・
エッセイ部門(選考委員3名)と詩部門(選考委員7名)の選考会は、文校教室の別々の部屋で、8月3日(日)午後1時からおこないます。そこで、『樹林』11月・在特号の掲載作を決める予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・
★午後7時から開かれた学生委員会では、次のようなことが話し合われました。
7/20~21“滋賀の歴史・文化に触れる夏季合宿”の会計報告・反省と総括。次の学生委員会(8/18)では、秋期の“新入生歓迎・文学散歩”の候補地を持ち寄り、各々がプレゼンすることに。
◆学生新聞「コスモス」の1冊として、夏季合宿・紀行文集をできるだけ早く発行したい。そのために、日帰りも含めた合宿参加者37名全員(ただし2歳坊や2人だけは除く)への寄稿催促や誌面構成に追われている。
8/4〈月〉文校総会に出席する学生代表の人選。“文校総会”は会社でいうなら社員総会に当たり、構成員は全理事7名・全チューター26名・事務局3名・学生代表5名。

◎春期第8回学生委員会は、夏休み明けの8月18日(月)午後7時から文校教室で開かれます。

【以上、林委員長に聞いた内容を小原がまとめました。】

【以下は、小原からも訴えです。】
隔週月曜日にもたれている学生委員会へ、新しい参加者がなかなか現れません。
学生委員会があるからこそ、『樹林』在特号も学生新聞「コスモス」も発行できています。夏季合宿も、暮れの文学集会も、春と秋の新入生歓迎・文学散歩も実現しています。
文校全体の活性化のために、学生委員会に加わってほしいです。
新しい人だけでなく、文校在籍の長い人も歓迎です。