7/23神戸新聞・文化面“同人誌”欄において、大阪文学学校修了生3名[佐藤弘二郎・やぎみわ・衿さやか]がそれぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。
【今日<8/10>の中国新聞・島根県版】・・堀越千歳さん(大阪文学学校生/ペンネーム;浅井歌音)らが、15日(金)に島根県浜田市で“平和の尊さを訴える朗読会”を開催します。
▲堀越千歳=浅井歌音(あさい・かのん)さんは現在、大阪文学学校夜間部/詩・エッセイ/松本クラスに属しています。
文校学生員会でも活躍中です。
▲8/2(土)に広島市平和記念公園レストハウスでおこなわれた公演“戦後八十年目の夏 祈りを込めて”は、大盛況だったそうです。
▲上の中国新聞・島根県版とほぼ同じ内容の記事が、今朝の同・広島県版にも載っているそうです。また、浜田公演のことが、山陰中央新報にも載る予定とか。
(小原)
8/23<土>昼・小説(エッセイ)入門講座の課題作品は44名から。うち、一般は東京2名・岡山など6名■作品提出は、①回目[参加1年以上は提出不可]・20名→②回目・37名→③回目[今回]・44名と増加■参加者は、①46名→②50名→③60名と予測
半年に3回行われる昼・小説(エッセイ)入門講座は、文校修了生で第113回文學界新人賞受賞の馳平啓樹(はせひら・ひろき)さんが担当しています。
馳平講座は、Zoomを併用しているため自宅からの受講も可能ですが、教室の熱気に触れるために、遠方から教室にやって来る人も多いです。今度(8/23)の講座にも、東京都新宿区の秋期新入生や世田谷区の一般の方が来校されることになっています。
また馳平講師は毎回、提出作品すべてに対し個々に600字前後の寸評・改善点を記したA4紙を用意されます。それを求めて、作品提出に励んでいる人が多いようです。
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その他の公開・入門講座の課題作品の締切日と開催日は次のとおりです。
◎第3回/夜・詩入門講座〔冨上芳秀チューター〕 8/18<月>締切―→8/25<月>開催
※冨上チューターの最終講義になります。縁のある方は、ぜひ参加してください。
◎第3回/夜・小説(エッセイ)入門講座〔津木林チューター〕 8/25<月>までにbunsyokoza@yahoo.co.jpへpdfファイルを送信―→9/1<月>開催
※提出された作品はすべて公開クラウドに上げ、そのURLをお知らせします。
※ネット環境のない方は、作品を事務局まで持参、もしくは郵送し、事務局の指示を仰いでください。
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一般の方にも開放している昼・夜/小説(エッセイ)入門、昼・夜/詩入門の4つの講座の受講料は1回につき、在校生・休学生・OB・一般すべての皆さんが同一の1000円です。
どなたでも事前にそれぞれの課題作品を提出できて、講座のとき講師や参加者からいろいろな感想・批評を受けられます。
作品を提出せず、聴講のみなら1回につき500円です。
(小原)
《25年秋期(10月5日・入学式)》入学8人目。大阪市の80歳女性が、夜間部/詩・エッセイ/高田クラスへ■今までの新入生8名の居住地は、札幌・東京2名・名古屋・大阪2名・奈良・徳島。年齢は、20代2名・30代1名・40代3名・80代2名。
大阪市鶴見区の80歳女性が8日(金)の夕方、文校に来られて夜間部への入学手続きをされました。その1週間前に、文校修了生の中谷さんと一緒に文校を訪ねて来られて、30分ほど説明を受けられた方です。
「入学申込書」には、【息子の心の病の体験を書きたい。希望を与えるために。】と記されていました。
(小原)
本日公開!「詩時評(第42回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第14回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第45回)」(細見和之執筆)も公開中!
本日、「詩時評(第42回)」(松本衆司執筆)を公開しました。
『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で45回目、「詩時評」は42回目、「詩同人誌評」は14回目になります。
公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら。