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本日公開!「詩時評(第36回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第10回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第41回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩時評(第36回)」(松本衆司執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で41回目、「詩時評」は36回目、「詩同人誌評」は10回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

《2024年秋期(10月開講)入学第1号》埼玉県所沢市の28歳男性が通教部・小説クラスへ。

所沢市の28歳男性から、オンラインで「入学申込書」をいただきました。実は、2022年4月から1年間、通教部・本科小説・塚田クラスに在籍しています。ですから、1年半ぶりの再入学ということになります。「入学申込書」には、【暇になったので再入学します】と書かれていました。また、影響を受けた作家は【村上龍 鷺沢萠】とのことです。

●男性は、以前通教部にいたとき塚田源秀チューターの推薦で、小説「ゲロ味フラペチーノ」(35枚)が『樹林』通教部作品集(23年2・3月合併号/通巻690)に掲載されました。それにとどまらず、同作品は全国文芸誌『季刊文科』93号〈23年秋季号〉に転載されるという高い評価を受けました。

◆男性からは早々に、10月から1年間分の学費を振り込んでいただきました。今日以降の、文校から出す印刷物(『樹林』、「文校ニュース」、「学生新聞コスモス」など)は、在校生同様に郵送することにします。

(小原)

作品未提出の通教生のみなさんへ。

今春期2回目の作品をまだ提出していない通教生48名(137名中)の方へ、今夜、激励のハガキを投函します。
以下のような文面です。


 蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか。
 通教部の24年度春期第二回提出作品の締切は一応、6月29日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
 スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』8・9月合併号)の掲載対象からははずれますが、提出作品は二週おくれの7月13日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は得られます。「文校ニュース」作品評にも載ります。
 あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。その作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
 なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。

【学生委員会・在特部より】選考委員なくして在特号はできません。小説一次、小説二次、詩、エッセイの選考委員を6日(土)15時まで引きつづき募集中!

日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、在特部におきましては現在2024年11月『樹林』在校生作品特集号を11月上旬に発行するべく、鋭意諸作業に入っています。来る7月6日(土)15時には作品応募が締め切られます。
在特号の発行のためには、作品を選ぶ選考委員が必要となりますが、本日(7/2)現在、まだ十分な人員に達していません。
在特号は学生の皆様の学費により制作しており、作品の応募はもちろんのこと、選考委員をつとめて頂くのも、学習の一環と考えています。
特にお願いしたいのは、小説一次選考委員です。小説一次に関してはご自宅に選考作品を郵送しますので、それをお読み頂き、同封してある採点用紙を返送頂きますと選考は終了です。選考はご自宅で完結するようになっています。なお、選考委員をつとめて頂きました皆様には後日、400字程度の所感をお願いします。
また、詩部門、エッセイ部門の選考委員も募集しています。こちらに関しては8月4日(日)に文校にて行う選考会に出席をお願いします。
なお、8/18(日)に選考を行う小説二次の選考委員に関しては現在5名の応募があり、あと2名を募集します。

以上、何卒ご協力賜りますようお願いします。

大阪文学学校学生委員会・在特部キャップ
福井 良馬
・・・・・・・・・・・・・・・・・
『樹林』24年11月(在校生作品特集)号については、24年6月13日・文校ブログ参照。

今日(月曜)の通教部作品提出は、横浜市、長野県諏訪市、静岡市、京都市、堺市、岡山市(2名)、北九州市、福岡市、熊本市の10名から。◆第2回/夜・詩の連続講座に岐阜県各務原市などから14名出席。◆第5回学生委員会に6名(うち1人はZoomから)参加。6日・『樹林』在特号の作品・選考委員応募の締切、14/15日・“姫路・福崎・豊岡”夏季合宿について詰めの話し合い。

●今日届いた10名の通教部提出作品は、作品名、枚数等を控えとして〈作品提出一覧表〉に記入したうえで、通教部各チューターへ届けるべく夕方、文校近くの郵便ポストに投函しました。
●提出まだの人は急いでください。(2次)締切は、7月13日(土)です。

◆冨上芳秀チューターが担当する公開の夜・詩の連続講座(春期2回目)は、今夜6時30分から14名の出席でおこなわれました。作品提出者は、14名中12名が出席。
◆次の公開講座は、7月13日(土)午後3時から春期2回目の昼・詩の連続講座(担当;近藤久也講師)です。提出作品の締切は、6日(土)です。

■今夜、詩の連続講座とは別室でおこなわれた学生委員会では、次の諸点が話し合われました。
①6日(土)に締切のせまっている『樹林』在特<11月>号の作品および選考委員の応募をどう増やしていくか、深刻かつ真剣に話し合いました。今週の昼・夜間部各クラスに入ってPRすることに。
②14/15日・“姫路・福崎・豊岡”夏季合宿の最初の訪問地・姫路城を、学生委員会・イベント部の堀越さんの親族・堀田浩之氏(元・兵庫県立歴史博物館学芸員/城郭研究者)が案内してくれます。津木林チューター、角田(事務局)、小原(同)、谷さん(休学中/前学生委員長)、磯崎さん(通教部/水戸市)、麻生さん(昼間部/神奈川県)など20名が参加を表明。貸し切りバスの関係で、残りの申込枠は7名。締切は金曜日。急いでください。
③次の「学生新聞コスモス」は、“夏季合宿”特集。
④9/8“文学フリマ・大阪”では、いつものようにブースを確保して、『樹林』在特号と本誌、入学案内書を並べることに。
■学生委員会は、いつでも、新しい仲間を待っています。

(小原)