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通教部生・休学生などへ『樹林』7月号を発送!◆6/25通教部スクーリングの見学(Zoom可)を希望される一般の方にも、『樹林』7月号をお届けします。ご連絡ください。


【画像】は、『樹林』7月号(通信教育部作品集)の目次。作品名と作者名がズラッと並んでいます。

230ページ立ての『樹林』7月号は、きのう(月)昼に印刷所からが仕上がってきました。
そっこく、真銅・事務局員が台車で谷町郵便局に運び込み、北海道から沖縄まで全国37都道府県にまたがる通教部の皆さん(148名)と休学生の皆さん(83名)に発送しました。きょうから始まった昼・夜間部の『樹林』合評会週間の作品リストおよび6月の公開講座などの日程を載せたチラシ
を同封しました。
さらに、『樹林』7月号は、元チューターなど文校関係者や、新聞社、出版社、図書館へも寄贈しました。

定期購読の皆さん(40名)への『樹林』7月号の発送は、もうしばらくお待ちください。もうすぐ仕上げる予定の「文校ニュース」6月号といっしょにお届けしたいと思いますので。

昼間部、夜間部生の皆さん(178名)は、クラスゼミで来校のおり、『樹林』7月号を教室の机の上から持ち帰ってください。
Zoomで合評に参加している皆さんへは、後日郵送します。

●『樹林』7月号に自分の作品が載っていて講読を希望される方は、事務局まで何冊でも申し込んでください。1冊650円です。すぐお送りします。

●『樹林』7月号は、6月25日(日)通教部スクーリングの合評テキストになります。

●6/25スクーリングの見学(Zoomでも可)を希望される一般の方へも、ご連絡いただければ、『樹林』7月号をお送りします。

(小原)

昼間部は佐伯・伊藤クラス、夜間部は高田・西村クラスが合同し、作者を迎えて『樹林』6月(在校生作品特集)号の掲載作を合評。


今週の昼・夜間部は、合同クラスで主に『樹林』在校生作品特集(6月)号掲載作の合評会。
6月8日・文校ブログ参照。
今日2時からは、本科小説の佐伯クラスと専科/研究科小説の伊藤クラスが一緒になって、『樹林』6月号に載っている村上美鈴さん(3月まで通教部研究科、今期は休学中)の「ラベンダー色のランドセル」を合評しました【写真】。チューターお二人、作者の村上さんをふくめて21名出席。そのうち、2名が自宅からZoom参加。いつもとは違う雰囲気で、大いに盛り上がりました。

◆午後6時30分からの夜間部では、詩・エッセイの高田クラスと本科小説の西村クラスが合同し17名(うちZoom5名)で、『樹林』6月号に掲載されている小説「全てが三つある!」を合評しました。その作者・鷺町一平さん(通教部・飯田クラス)は、千葉県からZoomで参加。

(小原)

昨日【6/11】・・学生委員会主催の『樹林』在校生作品特集〔6月〕号の合評会に、沖縄県、千葉県、神奈川県などから27名。◆明日からは、合同クラスで『樹林』合評会週間。

◆≪以下、林隆司・学生委員会在特部キャップ(昼・佐伯クラス)からいただいた、昨日の在特号合評会についての報告です。懇親会時の写真の提供も受けました。≫
正午から小説、詩・エッセイの二教室に分かれて開催。
参加者は、
●小説が作者6人全員(うち1人Zoom)のほか、選考委員、在校生、学生委員ら10人の計16人。掲載作者の一人・鷺町一平さん(通・飯田C)は、千葉県匝瑳市から。【写真①】
●詩・エッセイが作者4人、選考委員、在校生、学生委員ら7人(うち1人Zoom)の計11人。掲載作者の一人・平かよさん(通・冨上C)は、沖縄県宮古島市から。【写真②】
参加者計27名のうち、春の新入生は3名でした。
合評会は5時過ぎに終わり、そのあと14人が文校近くの興隆園へ出向き、親睦を深めました。【写真③、④】

※【実はぼくも、昨日の合評会が始まる前に文校に来ました。沖縄の平さんに会うために。平さんはZoom参加ではなく、わざわざ文校教室にやって来ることを林キャップから知らされていたのです。宮古島のことや暮らしぶりについて、いろいろ話をきくことができました。飛行機は那覇空港乗り換えで、料金は往復7万円かかるとか。ちなみに、2週間後の通教部スクーリングにもやって来るという、千葉の鷺町さんは成田空港・伊丹往復で2万4千円とのことでした。】

明日からは、合同クラスで『樹林』6月(在校生作品特集)号掲載作などの合評会週間です。教室参加がメインですが、Zoomも併用します。
詳細については6/8文校ブログ参照。

(小原)
・・・・・・・・・・・・・・・・・

①【小説部門の合評会】


②【詩・エッセイ部門の合評会】


③【懇親会の模様――そのⅠ】


④【懇親会の模様――そのⅡ】

通教生の皆さんへ●樹林7月号(通教部作品集)のPDF公開

6/25(日)通教部スクーリングの合評会テキストになる樹林7月号(通教部作品集)のPDFファイルを公開します。
下記リンクをクリック(タップ)したあと、スクーリング案内チラシに記載していた閲覧パスワード(半角数字)を入力すると、ダウンロードできます。

樹林23年7月号(通教部作品集)Vol694

紙の雑誌は、発行予定日の6/12(月)、全通教生に発送します。

チケットにまだ余裕があるそうです。ぼく(小原)も駆けつけます。★朝井まかてさん『ボタニカ』と牧野富太郎博士を語る講演会/6月17日(土)14:15〜/紀伊國屋書店梅田本店主催

朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家/現・文校特別アドバイザー)の講演&サイン会(紀伊國屋主催)について再度お知らせします。
5月8日・文校ブログ既報。

昨日、紀伊國屋書店梅田本店に問い合わせてみたところ、まだ席に余裕があるそうです。できるだけ早めに、紀伊國屋書店のHPか電話(06-6372-5821)で問い合わせてみてください。

6月17日(土)午後3時からは、Zoomを併用して文校教室で、馳平啓樹さんの担当する“昼・文章講座(春2回目)”がおこなわれることになっていて、朝井まかてさんの講演会&サイン会と丁度重なってしまいました。
文校の“文章講座”の準備や受け付けは、事務局の真銅くんと佐々木さんにお任せすることにして、ぼくは“朝井・講演会”の会場であるOIT梅田タワー204号室に出向こうと思っています。4時には、文校に舞い戻ります。

●“朝井・講演会”について紀伊國屋書店HPより●
多数の賞を受賞され、大阪が誇る作家・朝井まかてさん。
2022年1月刊行の『ボタニカ』(祥伝社)は、日本植物学の父・牧野富太郎博士の生涯を描いた長編小説です。
発売以来大好評の『ボタニカ』と、朝ドラで話題の牧野富太郎博士について、その魅力と執筆秘話を存分に語っていただきます。

紀伊國屋書店からのご案内と参加(予約)方法は、次をクリック!!
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1683251852/

3月30日・文校ブログ参照!

(小原)