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14(日)~15(月・海の日)夏季合宿の報告・・・奥琵琶畔の民宿に51名。

14日(日)・15日(月・祝)に、滋賀県高島市マキノの琵琶湖畔に建つ民宿“まつなみ荘”で行われた大阪文学学校恒例の夏季合宿には、締切を過ぎてからも申し込みがあり、計51名〈うち宿泊44名、日帰り7名〉の参加がありました。遠方からは、東京、岡山(2名)、広島、愛媛、香川の通教部生・夜間部生・休学生。また、春の新入生は18歳男子など6名。
なお例年になく、チューター陣の参加が多く、初参加組の音谷健郎(通教)、美月麻希(通教)、塚田源秀(通教)のほかに、常連組の津木林洋(昼間)、川上明日夫(通教)、冨上芳秀(通教)、森口透(昼間)、西村郁子(夜間)の8名の皆さん。小原(事務局兼夜間)は、6時15分からの夕食時に到着。
14日は夕食まで、詩一つと小説3つのグループに分かれて、持ち寄った短い作品の合評会。それぞれのグループでの優秀作は、今度の「学生新聞・コスモス」で発表されるとのことです。
夕食の後は、高嶋名物のメタセコイヤ並木【10年ほど前、マキノ高原で夏季合宿をやったとき写したものを毎年『樹林』9月(通教)号の表紙に使っています】を潜り抜けた先にある温泉に民宿の送迎バスで出かけたり、湖畔での花火に興じたりしました。
10時前からは食堂などで、老いも若きも入り乱れて文学や人生についてエンドレスの懇親飲み会--深夜2、3時まで組もいたようです。

【写真(提供・学生委員会)上】は、14日夕刻6時半すぎ、食堂にて。
【下】は、16日朝9時すぎ、民宿“まつなみ荘”を去る前、玄関先にて。冬場はスキー場となる湖西の山並みを背景に。

夏季合宿を全面的に取り仕切った、窪野元学生委員長、南成彦イベント部キャップ、大瀬美和イベント部メンバーをはじめとする学生委員会の皆さん、ほんとうにご苦労様でした。

(小原)