文校ブログ

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通教部生、一挙に3名誕生! 福島県(産経新聞をみて)、神奈川県(東京新聞をみて)、大阪府(文校チューターのTwitterから)。

今日は3名の入学がありました。今春、もっとも多い日になりました。
いずれもオンライン申込による3名の方を紹介します。

【福島県いわき市・60代女性】通教部/エッセイ・ノンフィクションクラスへ。
入学申込書には、【エッセイ集を出版したい夢があります】とありました。また、影響を受けた作家のひとりに、【田辺聖子さん】をあげています。
募集を何で知りましたか? という問いかけに、【産経新聞】とありましたので、昼4時ごろ電話を入れてみました。きのう(24日)の産経新聞・朝刊の山上直子さんによる論評記事<書き、磨く 大阪文学学校>で初めて文校の存在を知り、しかも心を動かされたので、文校のHPをのぞき、オンラインで入学を申し込んだのだそうです。全国的に産経新聞に載ったその論評記事をみてから、24時間後には文校生になったのでした。
東北3県(福島、宮城、岩手)在住の方への「大震災復興支援」の制度が適用され、通常の学費から2万9千円割引になります。
福島県の文校生は、通教部研究科・小説クラスに在籍中の福島市の女性に次いで2人目になります。

【神奈川県川崎市・50代女性】通教部/詩・エッセイクラスへ。
入学申込書には、【ラジオの投稿をきっかけに、書くことの楽しさに気づいた。まずは、エッセイから始めて、自分の人生に起こった出来事を下地にした小説を書いてみたい】とありました。
3月16日、東京新聞・夕刊に載った“文校・学生募集”記事をみたことから、入学に至ったようです。実は、その東京新聞をみての問い合わせが他に2人からあり、入学案内書や樹林・通教部作品集、文校ニュースをお送りしているのですが、きょう入学された川崎市の方は、事前問い合わせのない方でした。

【大阪府豊能郡・40代女性】通教部/小説クラスへ。
入学申込書には、次のようにありました。
【以前別の学校で児童文学を学んでおりましたが、書きたいものがだんだんと一般小説に移り、現在独学で書いております。しかし、なかなかテーマを深く掘り下げることが出来ずに悩んでおり、昨年体験入学に参加させて頂いてから一年越しになりましたが、やはり大阪文学学校で学びたいと、この度申し込みさせて頂くこととなりました。新人賞応募を目指して学びたいと思っております】
【北日本文学賞に応募した際、チューターの美月麻希さんのTwitterで、文学学校の生徒の方が受賞されたと知り興味を持ちました】
この方も影響を受けた作家のひとりに、【田辺聖子さん】をあげていました。
今夜7時半ごろメールで、文校のシステム的なことで質問があり、それにお答えしたら、速攻で入学申込書がとどきました。

(小原)