チューターからの「読書ノート」“評”、届きましたか?
2月上旬に締め切った19年秋期の「読書ノート」に対する、各チューターの講評が出そろいましたので、その講評と堤出の「読書ノート」をセットにして発送しました。おとつい(水)に投函しましたので、今日あたり27名全員に届けられているかと思います。
文学学校のカリキュラムのひとつに、文校24名のチューターがそれぞれ推薦する課題図書について、読み手としての驚きや発見を自由につづっていただく「読書ノート」の提出があります。
例年の春期の締切は8月20日前後なのですが、今春期のそれは5月16日(土)に早めました。コロナ対策のために、昼・夜間部のクラスゼミの開始が5月の連休明けに延期され、その休止期間中に「読書ノート」に取り組んでいただこうということです。
明日、新入生・進級生・継続生すべての皆さんに発送する2020年度春期『学習の手引き』に、課題図書24冊のリストと、〈どういうところを読みとってほしいか〉という各チューターの推薦理由が載っています。
新入生には、そのほかにも“宿題”があります。提示した6つのタイトルの中から一つを選び、「ハガキ一枚」に400字~600字で書いてもらいます。いつもはハガキ一枚だけですが、今回は特にハガキを二枚同封します。余裕のある人は、異なるタイトルを二つ選んでハガキを二枚出していただいてけっこうです。ハガキのかわりに、メールで送っていただいてもかまいません。
さらに新入生の方には、今日現在の「2020年春期入学者クラス名簿」(52名)も同封します。
(小原)