きょう土曜日は第１教室で、対面（８名出席）・Ｚｏｏｍ（６名参加）併用の大西クラスがクラスゼミをおこないました。もう一つの津木林クラスは、各々自宅からＺｏｏｍ合評。

並行して第３教室では午前中から、上田・在特号キャプ（夜・高田Ｃ）や南・委員長（通・大沢Ｃ）など学生委員会の５名（ほかにＺｏｏｍから３名）が、１１月中旬発行予定の『樹林』在校生作品特集号の２度目の校正作業に取り組んでいます。【写真】
年２回発行の『樹林』在特号は、募集から選考・編集まですべてを学生委員会が仕切っています。

『樹林』在特号には、かつて文校に在籍していたとき、朝井まかてさん（直木賞受賞）や木下昌輝さん（直木賞に３度ノミネート）、馳平啓樹さん（文學界新人賞受賞）、藤岡陽子さん（『小説すばる』に長編「夕空のうらがわ」を連載）も載ったことがあります。

今度の在特･１１月号からは、どんな優秀作・傑作・問題作が飛び出すか！
掲載作は、９月１９日文校ブログで発表してあります。

（小原）