文校ブログ

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明日(9/30)昼・夜、今秋最後・5日目の体験入学(オープンキャンパス) ◆【今日の新入生は2名】東京都文京区の60歳女性(通教部へ)、大阪市鶴見区の33歳女性(夜間部へ)。2名とも事前問い合わせなく、オンラインで「入学申込書」が飛び込む。

いよいよ明日(30日・金曜)が、今秋最後となる5日目の一日体験入学(オープンキャンパス)です。
今までに、9月17日(土)から27日(火)にかけてとびとびに4日間で計6回催し、のべ29名(うち、Zoomで4名)参加のあった体験入学の締めくくりです。

大阪文学学校へ入学を検討されている方は、ぜひおいでください。今まで6回の体験に都合悪く参加できなかった方、一度参加したがまだ入学の決心がついていない方、どなたでもおいでください。
明日、昼の部(午後2時~4時)は夏当紀子チューター<作家>、夜の部(午後6時30分~8時30分)は西井隆司チューター<作家>が担当します。
予約なしでもOKですが、このブログを見られた方はできれば事前にメールをください。今のところ、明日は昼・夜あわせて名古屋市などから13名が文校教室にやって来ることになっています。また、愛知県豊明市などから2名がZoom参加です。

オンライン(Zoom)での参加を希望される方へは、Zoom招待状をお送りします。そして、体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。

◆今日(29日)、オンラインで入学申込書を送ってくれたのは、東京都の女性(通教部・小説クラス)と大阪市の女性(夜間部・小説クラス)です。
◎東京都の女性の入学申込書より◎
【田辺聖子さんの『芋たこなんきん』を半年間視聴して、御校の存在を知りました。60になり、はるか昔に文芸部にいた昔を思い出し受講を決意しました。楽しい思い出です。
書きたいテーマは、機能不全家庭に育った子供が迷い傷つきながらも臆することなく、愛すべき人たちと己の尊厳を守るために為すべきことを正しい方法で成していくという地味なテーマです。辛い過去があっても、他人のせいにせず、全てを受け止めて潔く生きていく。特別でもない人間が知恩・感謝・反省・報恩を忘れず、周りの人たちと織りなす日々を自分なりに丁寧に書いてみたいです。ひとりよがりにならず、精度の高い文章力を身につけたいです。】
影響を受けた作品は・・・【北杜夫『幽霊』 ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』】
文校のことは・・・【田辺聖子さんの自伝ドラマからネットサーフィンをして、大阪文学学校にたどりつきました】

◎大阪市の女性の入学申込書より◎
【ずっと小説家を目指しています。より多くの人の作品に触れ、自分の作品を批評してもらうことで成長したいと思い入学を決めました。】
影響を受けた作家は・・・【恩田陸、津村記久子、小川洋子、伊坂幸太郎】
文校のことは・・・【以前からネットや文学フリマを通して知っていました】

(小原)