今春7人目の新入生は、夜間部・小説クラスへ。
昨日、大阪市西成区の方が文校事務局をおとずれ、入学手続きをされました。40代前半・男性で、夜間部・小説クラスへ。今春、7人目の新入生。 入学申込書には、「世界を広げるため、新しい事を始めたいと思いま...
北日本文学賞の最終候補6作に、大阪文学学校の在校生3名の小説が残る!惜しくも受賞のがす!
全国から1300名近い応募のあった、北日本新聞社(富山市)主催の第52回北日本文学賞の最終候補6作の中に、文学学校生3名の小説がのこっていました。 大阪府和泉市の渡利真さん(昼・研究科・佐久間クラス...
今春6人目の新入生。
今春6人目の新入生は、大阪府枚方市の30代前半・男性。通教部・小説クラスへ。 オンラインでとどいた入学申込書の“入学のきっかけや書きたいテーマなど ”欄には、次のように記されていました。 【小説講...
4月8日開講の18年春期、5人目の新入生は26歳。
今日オンラインで、大阪市の26歳女性が、昼間部・小説クラスに入学されました。今春、5人目の新入生です。...
藤原書店から『金時鐘コレクション』(全12巻)刊行開始!
『金時鐘コレクション』は全12巻で、隔月刊。上は、最初の発刊となった「コレクションⅡ」の表紙。 大阪文学学校特別アドバイザーの任をお引き受けいただいている金時鐘(キム・シジョン)さんは文学学校で...
昨晩(8日)毎日新聞・・・大阪女性文芸賞受賞の久保訓子さん(文校修了生)が取り上げられる。
【2/8毎日新聞・夕刊・文化面】より 上の記事の中で、「大阪文学学校などで学んだ」とありますが、久保さんは通教部に、2002年10月から2012年9月まで休学を挟むことなく、まる10年間在籍...
通教部生・磯村柚衣さんの小説が、第4回林芙美子文学賞の最終候補5作に! 惜しくも受賞ならず。
林芙美子文学賞は北九州市立文学館主催で、選考委員は井上荒野、角田光代、川上未映子の3氏。 次の同文学館のHP上で受賞が発表されています。 http://www.kitakyushucity-bun...
「読書ノート」の締切。まだ受け付けます。
「読書ノート」締切の今日、持参4名、郵送で3名(徳島県小松島市、岡山市、東大阪市)の提出がありました。総計は24名に。 数日遅れても受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。...
文校総会(社員総会)ひらかれる。今日の「読書ノート」提出は8名。
一般社団法人・大阪文学協会の総会が、文校の一室で開かれました。午後7時から8時40分まで。 理事・チューター団からは葉山代表理事、細見校長、津木林理事、冨上チューター、小原事務局長、学生委員会からは...
文校修了生・胡桃澤伸さんが出演する「決壊 ~祖父が見た満州の夢~」という番組が全国の民放テレビで放映されます。
胡桃澤伸(くるみざわ・しん)さんから届いたのメールを抜粋して紹介します。 胡桃澤さんは、2009年4月から11年3月までの間、文校夜間部の津木林クラスと高田クラスに在籍。 ・・・・・・・・・・・・...
畑章夫さん(夜間部生)のお店で、くるみざわしんさん(文校修了生)作の演劇を上演。
【上の新聞記事は、1/24朝日新聞(朝)大阪河内版】 畑さん(夜・松本クラス)のコーヒーのお店『スペースふうら』は、地下鉄中央線「深江橋駅」4番出口から南東へ徒歩約5分。 劇作家のくるみざ...
課題図書「読書ノート」を提出しよう!
「読書ノート」の締切は2/3(土)です。 「読書ノート」のリストおよび紹介文は、2017年度秋期「学習の手引き」6~9頁に載っています。課題図書以外の「読書ノート」は受け付けませんので、ご留...
新刊紹介☆金時鐘/佐高信・対談集『「在日」を生きる――ある詩人の闘争史』(集英社新書)
金時鐘(キム シジョン)さんには、大阪文学学校特別アドバイザーを務めていただいています。 『「在日」を生きる――ある詩人の闘争史』(集英社新書/700円+税)の目次は―――― 第1章 戦前...
1/27神戸新聞「同人誌」欄・・・文校事務局員・真銅孝らが創刊した同人誌『babel』に掲載の小説が取り上げられる。
昨秋創刊した同人誌『babel(バベル)』には、事務局員・真銅のほかに修了生2名、在校生1名の小説やエッセイが収められている。そのうち、神戸新聞に取り上げられたのは、修了生・井上豊萌さんと真銅の小...
今朝(26日)の朝日新聞“文芸時評”欄で、木下昌輝さん(文校修了生)の時代小説『秀吉の活』(幻冬舎)が取り上げられる。
木下昌輝さんは、2010年10月から3年半、大阪文学学校夜間部に在籍。2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞受賞。14年、本作品を収録した『宇喜多の捨て嫁』でデビュー、第152...
「図書新聞」2月3日号で、通教生・中野雅丈さんの「岸和田合戦顛末記」(樹林・在特号)が取り上げられる。
堺市の中野雅丈さんは、通教部・若林クラスに在籍中。 『樹林』634号は、昨年11月号で“在校生作品特集号”。 ほかに文校関係の同人誌としては、『あるかいど』、『babel』が取り上げられている...
昨夕(25日)朝日新聞・・・小野十三郎さんのことが大きく取り上げられる。
朝日新聞の関西版だけでなく、横浜市の通教生から、東京版にも出ていたという知らせを受けました。...
新刊紹介☆冨上芳秀詩集『白豚の尻』(詩遊社)
大阪文学学校通教部チューター・冨上芳秀さんの13冊目の詩集が刊行されました。 詩遊叢書28として出た新詩集『白豚の尻』は、2000円+税。 ...
田中さるまるさん(研究科休学中)の小説が、同人誌から『季刊文科』に転載される!
東大阪市の田中さるまるさん(夜間部研究科休学中)が同人誌『夜咲う花たち』2号に発表した小説「98と301について」が、『季刊文科』73号に転載されました。 https://www.choeisha....
祝☆藤田友房さん(通・安芸c)、3度目の挑戦で、岐阜県文芸祭・小説部門の文芸大賞を射止める!。
岐阜県教育文化財団が主催(共催;岐阜県)する第26回岐阜県文芸祭の小説部門で、横浜市の通教部生・藤田友房さんの小説「再会」(60枚)が文芸大賞を受賞しました。 岐阜県出身の藤田さんの同賞獲得への執念...