文校ブログ

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新刊紹介☆長瀬春代さん(文校修了生)小説集『シンデレラの母』(編集工房ノア)

箕面市の長瀬春代さんは、2008年4月に大阪文学学校へ入学し21年3月まで13年間、主に昼間部に在籍されていました。受け持たれたチューターは、日野、夏当、岡、平野、佐久間、島田、錺さんと7人にものぼります。
このほど刊行された『シンデレラの母』(編集工房ノア/2,200円+税)は、
22年4月刊行の『海が見える』(編集工房ノア)につづく長瀬さん自身2冊目の小説集。「鹿児島おんな」(196頁)と「シンデレラの母」(29頁)の二つの作品が収められています。

(小原)

今朝(3/6日)の山陽新聞・・・木山捷平短編小説賞の表彰式における通教部生・佐伯厚子さん、そして“ひと”欄。

●富田林市の佐伯厚子さんは、大阪文学学校昼間部・小説クラスへ2016年4月入学で現在、通教部研究科小説・飯田未和クラスに在籍中。
第18回木山捷平短編小説賞(岡山県笠岡市主催)に選ばれた小説「遠い入道雲」(42枚)は、22年春期の通教部提出作(30枚)を書き直して膨らましたもの。
1/26および2/4の文校ブログ参照。

●上の3/6山陽新聞は、岡山市の横田さん(通教部・大沢クラス)がスキャンして文校事務に届けてくれたものです。感謝!!
横田さんは、「山陽新聞では文校生やOBの方のお名前を拝見することも多く、励みになります!」というメールを添えていました。

(小原)

在校生の皆さんへ●23年春期「進級(継続)届」をダウンロードできます。

23年春期「進級(継続)届」は、下記リンクからダウンロードできます。

23春・進級(継続)届.pdf

【未提出の方へ】
現在校生全員、出していただくものです。
継続生も、休学生も、進級されない方も、もちろん進級される方も。
クラス編成の都合があります。3月19日までに提出してください。
(FAX、メール添付可)

昼・夏当クラス、秋期最後のクラスゼミ。その前に、此花区のイタリアンレストランでランチ会。


昼・夏当クラスは、秋期全16回のクラスゼミの最終回ということで、文校教室でのゼミの前に、12名全員そろって2時間におよぶランチ会をおこないました。場所は、大阪市此花区の阪神電車・千鳥橋駅の近くのイタリアンレストラン。その店を経営している24歳女性【写真/2列目左端】が、クラスにいるのです。【写真/4列目左端】が夏当紀子チューター。


2時半ごろ、地下鉄を乗り継いで文校に到着。いつも通りの作品合評会を午後5時半までおこないました。―――ランチ会でワイワイと楽しんだ後の“真剣勝負”。

(小原)

Zoomを併用して、3月11日(土)午後~12日(日)午前に《通教部プレ・スクーリング》を開催。◆今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります。

プレ・スクに今日(3/2)現在、小説組に21名(うちZoom5名)、詩・エッセイ組に4名が参加予定です。
チューター出席は5名(大西智子、佐伯敏光、若林亨、津木林洋、中塚鞠子さん)。

作品コピーは、小説組へは昨日(水)夜に郵送しました。詩・エッセイ組へは明日(金)送ります。

今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります。電話かメールで事務局まで至急ご連絡ください。作品提出は、もう締切っています。

◆「出欠ハガキ」によると今日までに、3/12(日)午後に催される通教部スクーリングへの出席予定者は72名。ほかにZoom参加7名。
「出欠ハガキ」を、まだ出されていない方は至急お願いします。スクーリングのクラス分けや、Zoom使用クラスの選定などの都合があります。

◆スクーリングを欠席される方からは、遅くても明日までには届くはずの『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)掲載作への感想(コメント)を募ります。スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想(コメント)を寄せてください。

(小原)