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本日公開!「小説同人誌評(第36回)」(細見和之執筆) ◆「詩同人誌評(第7回)」(中塚鞠子執筆)、「詩時評(第29回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第36回)」(細見和之執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で36回目、「詩時評」は29回目、「詩同人誌評」は7回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

新刊紹介☆長瀬春代さん(文校修了生)小説集『シンデレラの母』(編集工房ノア)

箕面市の長瀬春代さんは、2008年4月に大阪文学学校へ入学し21年3月まで13年間、主に昼間部に在籍されていました。受け持たれたチューターは、日野、夏当、岡、平野、佐久間、島田、錺さんと7人にものぼります。
このほど刊行された『シンデレラの母』(編集工房ノア/2,200円+税)は、
22年4月刊行の『海が見える』(編集工房ノア)につづく長瀬さん自身2冊目の小説集。「鹿児島おんな」(196頁)と「シンデレラの母」(29頁)の二つの作品が収められています。

(小原)

今朝(3/6日)の山陽新聞・・・木山捷平短編小説賞の表彰式における通教部生・佐伯厚子さん、そして“ひと”欄。

●富田林市の佐伯厚子さんは、大阪文学学校昼間部・小説クラスへ2016年4月入学で現在、通教部研究科小説・飯田未和クラスに在籍中。
第18回木山捷平短編小説賞(岡山県笠岡市主催)に選ばれた小説「遠い入道雲」(42枚)は、22年春期の通教部提出作(30枚)を書き直して膨らましたもの。
1/26および2/4の文校ブログ参照。

●上の3/6山陽新聞は、岡山市の横田さん(通教部・大沢クラス)がスキャンして文校事務に届けてくれたものです。感謝!!
横田さんは、「山陽新聞では文校生やOBの方のお名前を拝見することも多く、励みになります!」というメールを添えていました。

(小原)

在校生の皆さんへ●23年春期「進級(継続)届」をダウンロードできます。

23年春期「進級(継続)届」は、下記リンクからダウンロードできます。

23春・進級(継続)届.pdf

【未提出の方へ】
現在校生全員、出していただくものです。
継続生も、休学生も、進級されない方も、もちろん進級される方も。
クラス編成の都合があります。3月19日までに提出してください。
(FAX、メール添付可)

昼・夏当クラス、秋期最後のクラスゼミ。その前に、此花区のイタリアンレストランでランチ会。


昼・夏当クラスは、秋期全16回のクラスゼミの最終回ということで、文校教室でのゼミの前に、12名全員そろって2時間におよぶランチ会をおこないました。場所は、大阪市此花区の阪神電車・千鳥橋駅の近くのイタリアンレストラン。その店を経営している24歳女性【写真/2列目左端】が、クラスにいるのです。【写真/4列目左端】が夏当紀子チューター。


2時半ごろ、地下鉄を乗り継いで文校に到着。いつも通りの作品合評会を午後5時半までおこないました。―――ランチ会でワイワイと楽しんだ後の“真剣勝負”。

(小原)