文校ブログ

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通教部提出作品は17名(速達・レターパックあわせて12、持参5)から届く。昨日までの既着分と合わせて各チューターへ速達で郵送。


【写真】通教部各チューターへ発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」も同封。

通信教育部(12クラス・155名/うち新入生22名)は、きょうが22年秋期第2回提出作品の、いちおうの締切日。
昨年10月から普通便の配達がなくなった土曜日のきょう、速達便とレターパックで計12名から提出がありました。
その12名の通教生の居住地は、福岡市東区、鳥取県八頭郡、大阪市淀川区、大阪府枚方市、京都市右京区、同市伏見区、京都府乙訓郡、岐阜県各務原市、静岡県下田市、埼玉県吉川市、千葉県市四街道市、宮城郡利府町。
また大阪・兵庫・奈良から、事務局へ直接持ち込み5名。
きょうまでに到着していないと、明年3/12(日)スクーリング合評会のテキストになる通教部作品集(『樹林』23年2・3月合併号)の掲載対象作品からははずれてしまいますが(クラスによってはまだ大丈夫なところもあります)、事務局が休みに入る12月24日(土)までは受け付け、担当チューターのアドバイス批評および添削はうけられます。
それにスクーリングの前日と当日午前にはプレ・スクーリングがあり、希望すれば自作品を合評してもらえます。
未提出の方、今からでも遅くはありません。あきらめないで、1日も早く作品を提出してください。
きょうまでの到着作品をクラスごとにまとめ、2時間後に道頓堀に近い大阪南郵便局に出向いて、通教部12名のチューターに速達で届けます。

(小原)

あした(18日)午後2時から、学生委員会主催の文学集会。文化祭であり、忘年会も兼ねる。みんな、集まれ!

明日(日)の文学集会【第1部】の“詩のボクシング”のリングを設営しました。16時前にクラスゼミを終え、正月前のクラス打ち上げのため中華店に向かおうとしていた津木林クラスの石川さん【写真;左】と江藤さん【写真;右】に手伝ってもらいました。なお、江藤さんはオンライン参加ではなく、ほぼ毎週名古屋市からやって来ています。

今から、ガスコンロを使う模擬店のためにホースを張り巡らせる作業に入ります。

12/18【文学集会のスケジュール】
◎第一部 14:00~16:00
・詩のボクシング

◎第二部 16:30~19:30
・クラス出店【7店+学生委員会1店】の模擬店で食べて、飲んで、しゃべって、大いに楽しもう!
当日チケット(金券)をお買い求めください。一綴り1,000円です。
・豪華賞品が当たる「ビンゴ大会」も開催!

(小原)

☆新刊紹介★木下昌輝さん(3度、直木賞候補/文校修了生)『戦国十二刻 女人阿修羅』(光文社/1600円+税)

●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の楽土』(文藝春秋)と今までに3度、直木賞候補。
2010年10月から大阪文学学校夜間部に3年半在籍。文校在籍中の12年、「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞。
14年『宇喜多の捨て嫁』を刊行。同作は15年に第152回直木賞候補作となり、第4回歴史時代作家クラブ賞新人賞、第9回舟橋聖一文学賞、第2回高校生直木賞、第33回咲くやこの花賞を受賞した。
19年『天下一の軽口男』で第7回大阪ほんま本大賞、『絵金、闇を塗る』で第7回野村胡堂文学賞、20年『まむし三代記』で第9回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第26回中山義秀文学賞を受賞。
近著に、『戀童夢幻(れんどうむげん)』(新潮社)、『応仁悪童伝』(角川春樹事務所)、『孤剣(こけん)の涯て(はて)』(文藝春秋)。
17年11月に、文校教室で「作家になるための努力の仕方」と題して講演。講演録は、『樹林』18年5月号(Vol.640)に収載。

●木下さんからは、著書が刊行されるたびに、その刊行元の出版社を通じ、“著者代送”というかたちで、文校図書館に献本していただいています。ありがとうございます。

(小原)

いよいよ明後日(18日)午後2時から、3年ぶりに各クラスから模擬店を出して、学生委員会主催の“文学集会”。生ビール用のサーバーがとどく。

あさって(18日)の文学集会に向けて、業者さんから生ビール用のサーバがとどきました。アサヒスーパードライ19リットル樽1本。当日は、(小)300円・(中)350円・(大)400円の値段で学生委員会が販売に当たります。
また、学生委員会メンバーで大きな横断幕も作りました。
【写真;ビールサーバーを囲んで、左から藤崎さん<昼・佐伯C>、諸さん<夜・平野C>、岩崎さん<昼・佐伯C>】

●コロナのことを考え、“密”を避けるために、今年は各クラスからの模擬店を申し込み順で7店(+学生委員会のビール店)に絞りましたが、あっという間に埋まってしまいました。
【第2部】で模擬店を出すクラスは、次のとおり。
昼間部では佐伯クラス(火/小説)、伊藤クラス(火/小説)、中塚クラス(木/詩・エッセイ)、夏当クラス(金/小説)、大西クラス(土/小説)、また夜間部では高田クラス(火/詩・エッセイ)、松本クラス(木/詩・エッセイ)。
模擬店の出し物については、12月13日・文校ブログ参照。

●【第1部】の“詩のボクシング”への出場申込は増えてきています。今のところ、8、9人に達したとか。
リングをつくり、ボクシング用のグローブを用意しよう、と盛り上がっています。

●諸さんが3時間かけて、“ビンゴ大会”のカードなどを準備していました。

●当日は友人、家族連れ歓迎。

(小原)

明日(17日・土曜)で、昼・夜間部の組会(クラスゼミ)は終了し冬休みへ。◆通教部の提出作品は昨日(木曜)13名、今日(金曜)23名。いちおうの提出作品締切は明日(17日・土曜)。

◆明日(土)の昼間部・大西クラス、同・津木林クラスの組会(クラスゼミ)をもって、年内のすべてのゼミは終了します。明日で、火曜から土曜までの昼・夜間部14クラスすべて、秋期16回の組会のうち9回目までを終えることになります。。
冬休み期間を経て、年明け1月10日(火)から各クラス、いっせいに再スタートします。
【文校事務局の休み期間は、12月25日(日)から1月6日(金)の間です】

◆通教部の秋期第2回提出作品が続々と届いています。
昨日(木)13名。今日(金)は郵便局の人が三度速達を運んで来て、計23人から。
沖縄県うるま市、鹿児島県志布志市、北九州市、岡山県倉敷市、香川県高松市、神戸市、兵庫県丹波市、同県姫路市、同県西宮市、同県宝塚市、大阪市(2名)、大阪府富田林市、同府枚方市、京都市、和歌山市、和歌山県有田郡、奈良県生駒市、三重県四日市市、静岡県富士市、東京都調布市、新潟県魚沼市、北海道旭川市に在住の23名。
18日以降も、『樹林』通教部作品集の掲載対象からは外れますが、12月24日(土)までは受け付け、担当チューターのアドバイス批評はうけられます。

(小原)