文校ブログ

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12/22(木)東京で作曲家・鈴木陽子さん(文校修了生)の作品展vol.15

岡山市の鈴木陽子さんの筆名は“結城まり”で過去、大阪文学学校には3度在籍しています。2006年4月から1年間、2016年4月から1年間、2019年4月から2年間。
『樹林』21年5月号に掲載されていた鈴木さんの読書ノート「遠藤周作『コウリッジ館』」は、今年度の第42回大阪文学学校賞<エッセイ・評論・ノンフィクション部門>で奨励賞に選ばれています。
また、今夏7月中旬に学生委員会主催でおこなわれた“夏季合宿(貸切バスで熊野三山総めぐり)”にもはるばる参加されていました。

(小原)

【学生委員会より】詩のボクシング/挑戦者求む

本日公開!「詩時評(第29回)」(松本衆司執筆) ◆「小説同人誌評(第35回)」(細見和之執筆)、「詩同人誌評(第6回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!

本日、「詩時評(第29回)」(松本衆司執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で35回目、「詩時評」は29回目、「詩同人誌評」は6回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

秋期56人目の新入生は27歳女性、高知県から通教部へ。在校生総数は331名(ほかに休学生82名)になりました。

昨日の朝方、高知県幡多郡の女性から、事前連絡なしにオンラインで「入学申込書」が届いたので夕刻、電話を入れてみました。
ぼくの記憶にはなかったのですが、その女性は大阪にいたとき、一度通教部スクーリングを見学しているとのことでした。電話のあと、メールの履歴を調べてみると、どうも1年前の9月スクーリングのときに見学に訪れていたようです。
「詩を作りたい」とのことです。好きな詩人は「吉野弘」。

◆昨日のブログで紹介した21歳大学生、そして今日の高知県の女性を入れて、今秋の新入生は計56名になりました。この56名というのは、秋学期としてはさかのぼって2011年秋の58名に次ぐ数になります【ただし別格として、朝井まかてさんが直木賞を受賞した14年秋の89名というのがあります】。
また、休学を除く在校生総数331名というのも、6期(3年)前・19年秋の336名に次ぐ数になります。19年秋といえばコロナ前のことになり、どうにかコロナ前の在校生数に復することができたということになります。

(小原)

【学生委員会イベント部より】“文学集会2022”のプログラム

12月18日(日)【文学集会2022】
大阪文学学校にて
主催;大阪文学学校学生委員会

第一部
“詩のボクシング” 14時~16時
(16時~16 時30分 第二部の準備)

第二部
各クラスと学生委員会による模擬店 16時30分~19時30分
(受付でチケットを販売しております)

ビンゴ大会 17時30分~

解散 19時30分

◇各クラス及び学生委員会の模擬店一覧

1,学生委員会———–生ビール
2,佐伯クラス———–ユーラシアカフェ
3,高田クラス———–ワインとおつまみ、ソフトドリンク
4,中塚クラス———–焼きそば、ウインナ
5,松本クラス———–おかあさんのタマゴ焼き、豚汁+α
6,夏当クラス———–チャイその他
7,本科大西クラス——クラフトコーラ、クッキー
8,伊藤クラス———-パンケーキ、チョコレート、焙煎コーヒー
  (メニューは変更になる可能性もあります)

※当日、現金での販売はいたしません。必ずチケットでお買い求めください。
なお前売りチケットは、事務局で取り扱っています。1,100円のところ1,000円で。電話予約で、当日渡しOK。