8/24朝日新聞〈夕〉社会面・・・劇作家・くるみざわしんさん(文校修了生)が脚本・演出を手がけた一人芝居が大きく取り上げられる!
13人目の秋期(10/9開講)新入生は、神戸市の24歳女性。28日・特別講座(ゲスト;大島真寿美さん)に教室参加。
神戸市の24歳女性は、まず8月16日に、詩を書く友人から教えてもらったということで、文校事務局へメールで問い合わせてきました。『入学案内書』等、送付したところ、20日(土)の昼・文章講座に現われました。そして23日夜には、オンラインで「入学申込書」を送ってこられました。
1週間ほどの間に、速攻での入学ということになりました。
希望クラスは、昼間部・本科小説(金)です。24歳ですので、若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度が適用されます。
新入生として早速、28日の特別講座(大島真寿美さん<直木賞作家>×川田未穂<「オール讀物」編集長>)にやってきます。
以下に、「入学申込書」を抜粋して紹介します。
「入学のきっかけや書きたいテーマ」欄 = 【友人に紹介され日野先生の公開講座に赴いた。そこでの雰囲気のよさや作品に真摯に向き合う人々の姿勢を見て入学を決意した。人は本質的にはわかり合えないというある種の「さみしさ」を書きたいと思っている。】
「影響を受けた作品・作家・詩人名」欄 =【中上健次「鳳仙花」 村上龍「ワイン一杯だけの真実」 マーク・ロマネク「わたしを離さないで」 ロドリゴ・ガルシア「彼女を見ればわかること」等】
(小原)
オール讀物、文藝春秋文藝出版局、文春文庫、高校生直木賞などのツイッターで、文校の8/28特別講座(ゲスト;大島真寿美さん)がPRされています。
『学生新聞コスモス』第331号を発行!
【急告】大島真寿美さん(直木賞作家)と川田未穂さん(「オール讀物」編集長)をお招きしての8/28特別講座は、教室参加の在校生に限って無料とします。受付順で60名まで。急いでください。
8月9日の文校HP・お知らせ欄など今までの告知では、8/28特別講座〔大島さんと川田さんの対談/司会;中井豊さん〈夜間部・大西クラス生〉〕を在校生が文校教室で聴講する場合、500円いただくことになっていましたが、無料にします。コロナ状勢が依然として厳しく、今日までの教室聴講申込が予測していたより少ないためです。また、申込締切は23日(火)となっていましたが、60名に達するまで在校生の申込は受け付けます。
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●休学生・OB・『樹林』購読者および一般の方の教室での聴講料に変更はありません。前者が1000円、後者が1500円です。
●自宅でのZoom視聴の場合、変更はありません。在校生500円、休学生・OB・『樹林』購読者1000円、一般1500円です。
講座前日の27日(土)まで受け付けます。
《8月22日 大阪文学学校事務局》