文校ブログ

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8/24朝日新聞〈夕〉社会面・・・劇作家・くるみざわしんさん(文校修了生)が脚本・演出を手がけた一人芝居が大きく取り上げられる!

くるみざわさんは、大阪文学学校には2009年4月から2年間在籍。09年4月から10年3月まで夜間部小説・津木林クラス、09年10月から11年3月まで夜間部詩/エッセイ・高田クラスで学び書いています。ということは、09年10月から半年間は、夜間部の2クラスを掛け持ちされていたことになります。
◆一人芝居「市長公室の木村さんが」の公演会場は、畑章夫さん(夜間部・松本クラス)が運営する“スペースふうら”。地下鉄中央線・深江橋駅4番出口から徒歩5分。

13人目の秋期(10/9開講)新入生は、神戸市の24歳女性。28日・特別講座(ゲスト;大島真寿美さん)に教室参加。

神戸市の24歳女性は、まず8月16日に、詩を書く友人から教えてもらったということで、文校事務局へメールで問い合わせてきました。『入学案内書』等、送付したところ、20日(土)の昼・文章講座に現われました。そして23日夜には、オンラインで「入学申込書」を送ってこられました。
1週間ほどの間に、速攻での入学ということになりました。
希望クラスは、昼間部・本科小説(金)です。24歳ですので、若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度が適用されます。
新入生として早速、28日の特別講座(大島真寿美さん<直木賞作家>×川田未穂<「オール讀物」編集長>)にやってきます。
以下に、「入学申込書」を抜粋して紹介します。
「入学のきっかけや書きたいテーマ」欄 = 【友人に紹介され日野先生の公開講座に赴いた。そこでの雰囲気のよさや作品に真摯に向き合う人々の姿勢を見て入学を決意した。人は本質的にはわかり合えないというある種の「さみしさ」を書きたいと思っている。】
「影響を受けた作品・作家・詩人名」欄 =【中上健次「鳳仙花」 村上龍「ワイン一杯だけの真実」 マーク・ロマネク「わたしを離さないで」 ロドリゴ・ガルシア「彼女を見ればわかること」等】

(小原)

オール讀物、文藝春秋文藝出版局、文春文庫、高校生直木賞などのツイッターで、文校の8/28特別講座(ゲスト;大島真寿美さん)がPRされています。

《8/23オール讀物ツイッターより》
8/9文校HP“お知らせ”欄が転載されています。

『学生新聞コスモス』第331号を発行!

学生委員会発行の『学生新聞コスモス』第331号(8月20日号)は、投稿作品特集です。
9名(昼間部4、夜間部4、通教部1)の詩やエッセイが載っています。

通教部生・休学生には、すでに郵送してあります。
昼・夜間部生でクラスゼミにやって来た人は、教室のテーブルの上から持ち帰ってください。Zoomでゼミに参加している人たちへは、今週中に郵送します。

【急告】大島真寿美さん(直木賞作家)と川田未穂さん(「オール讀物」編集長)をお招きしての8/28特別講座は、教室参加の在校生に限って無料とします。受付順で60名まで。急いでください。

8月9日の文校HP・お知らせ欄など今までの告知では、8/28特別講座〔大島さんと川田さんの対談/司会;中井豊さん〈夜間部・大西クラス生〉〕を在校生が文校教室で聴講する場合、500円いただくことになっていましたが、無料にします。コロナ状勢が依然として厳しく、今日までの教室聴講申込が予測していたより少ないためです。また、申込締切は23日(火)となっていましたが、60名に達するまで在校生の申込は受け付けます。
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●休学生・OB・『樹林』購読者および一般の方の教室での聴講料に変更はありません。前者が1000円、後者が1500円です。
●自宅でのZoom視聴の場合、変更はありません。在校生500円、休学生・OB・『樹林』購読者1000円、一般1500円です。
講座前日の27日(土)まで受け付けます。

《8月22日 大阪文学学校事務局》