通教生の皆さんへ●スクーリング講義【ライブ中継】のご案内
9/10(日)通教部スクーリングの講義【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
PM0:35~1:15
谷口俊哉(通教部チューター/元・関西放送プロデューサー)
「小説世界と映像世界」
Zoomミーティングに参加する(ミーティングID: 874 0787 9828)
https://us02web.zoom.us/j/87407879828
上記リンクをクリックしたあと、9/2発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。
開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。
当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください。
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください。
2023年度秋期『入学案内書』(樹林10月号) が仕上がってきました。所望の方には、すぐ郵送します。ご連絡を!
今日昼1時前、印刷所から秋期『入学案内書』が仕上がってきました。72ページだて。1,950部刷りました。
速攻で今日のうちに、まだ入学に至っていないこの2年半の資料請求および公開講座参加の310名へ、袋詰めした『入学案内書』を郵送しました。9月16日(土)を皮切りに計5日間にわたって開く“一日体験入学(オープンキャンパス)”の案内チラシをはさみ込んで。
秋期『入学案内書』に収録した在校生の作品(短編小説)は、矢野美佐子(通教部研究科/62歳)の「サイダー」(四〇〇字詰8枚)。『樹林』22年12月号“秀作の樹・個性の花”欄からの再掲です。
また、最近の「文校ニュース」から『入学案内書』に取り上げた好エッセイは、8編。顔写真付き。五十嵐ゆうき(夜間部/大阪市)「自分の好きなこと」、越村舜(昼間部/京都府/20歳)「特別な場所」、平田(昼間部/大阪府)「オンラインの世界から飛び出して」、太田多恵子(昼間部/大阪市/72歳)「短歌、随筆から小説へ」、西垣光希(夜間部/大阪府)「書き直しは続く」、吉村和加(通教部/高知県)「やるか、やらないか」、浅地敏(通教部/長野県)「熱き心に撃たれた一日」、渡邉佳耶(夜間部/大阪府)「特別講座(ゲスト/小山田浩子さん)に参加して――日常と小説の嘘」。
その他、谷良一・学生委員長の「学生委員会の活動紹介」、岡本優心(昼間部・夏当クラス)と野村武史(夜間部・西村クラス)のそれぞれの「クラスのメンバー紹介」も載っています。
(小原)
“秋期生募集チラシ”を、全国239カ所の図書館に郵送し、掲示・設置を依頼しました。
入学検討のための“一日体験入学(オープンキャンパス)”のご案内―――9/16、19、21、26、29の5日間 ◆10日(日)通教部スクーリングの教室見学およびZoom見学も歓迎!
藤岡陽子さん(文校修了生)のトークイベント。9/23(土/祝)、文校近くの隆祥館書店にて。
◆京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。06年、「結い言」で宮本輝氏選考の第40回北日本文学賞選奨を受賞。09年、『いつまでも白い羽根』でデビュー。同作は、18年4月に東海テレビ・フジテレビ系でドラマ化。
著書に『手のひらの音符』、『晴れたらいいね』、『おしょりん』、『満天のゴール』、『跳べ、暁!』、『きのうのオレンジ』、『メイド・イン京都』(第9回京都本大賞)、『金の角持つ子どもたち』、『空にピース』、『リラの花咲くけものみち』など。
16年11月に、文校教室で「大阪文学学校で見えた作家への道」と題して、講演をおこなっていただいています。