【学生委員会より】・・・“5/14新入生歓迎・文学散歩”のご案内 ◆来週月曜日(24日)第1回学生員会開催!
今日(火曜)の通教部の提出作品は、鹿児島、岡山、神奈川などの6名から。
今日・18日、郵便で作品提出のあった通教部生の居住地は・・・鹿児島市《新入生》、岡山市南区、兵庫県姫路市、神戸市灘区、京都府木津川市《高校生》、神奈川県秦野市《新入生》。
◆まだ提出していない方は、連休前日の28日(金)までは、けっしてあきらめないでください。1日でも早く提出してください。
(小原)
☆新刊紹介★月林真音さん(文校通教部生)第一文集『刻まれた時』
兵庫県芦屋市在住の月林真音(つきばやし・まのん)さんは、“大阪文学学校の卒論として”第一文集『刻まれた時』(私家版)を刊行された。表紙・カットも自身の手になる。
月林さんは13年10月昼間部に入学し現在、通教部・飯田クラスに在籍中。
この3月まで続いた日野チューターによる昼・文章講座の課題作品(掌篇9編)、通教部提出作品「幻の猫」(中篇)を収録。
『刻まれた時』の“あとがき”の一部を以下に紹介します。
【・・・・・・日野範之チューターの昼・文章講座を知り、受講を始めた。小説の基礎から学べる授業内容で、九百字の短文を書く課題も、文章を簡潔に書く本当によい練習になった。チューターのお人柄もあり、連続して受講していくうちに、少しずつ筆が動くようになっていった。そんな中、これからどう進むべきか迷っていた私に、同人誌『文芸 百舌』を紹介して下さり、作品集の出版も提案して頂いた。未熟な自分が本を出すなど思いも掛けず、自信も無かったので、せっかくのお話に躊躇していたが、一つの区切り、文学学校での卒論として取り組んでみようと思い直した。出来上がりがどうなのか、まだ分からないが、拙いながらも私がある時期、心を傾け打ち込んだ一つの結実なのだと思いたい。・・・・・・】
(小原)
公開講座/昼・文章講座は教室参加にくわえ、試験的にZoom配信をおこないます。【夜・文章講座、昼/夜・詩の連続講座は従来どおり教室参加のみ】
【5/13 6/17 9/2昼・文章講座のZoom視聴について】
●在校生
◎視聴料無料(申込不要。課題作の提出可)
◎講座の前日か当日に文校ブログで公開するURLをクリックしたのち、23年4月1日発行の「文校ニュース」1面に記載されていたパスコード(入学開講式用パスコードを転用)を入力すると、視聴することができます。パスコードは、今期3回分とも同じです。パスコードが不明な方は事務局までお問い合わせください。
●休学生・文校OB・『樹林』購読者および一般
◎視聴料(今期3回分セット料金のみ。課題作の提出可)
・休学生・OB・『樹林』購読者 3000円
・一般 4500円
◎申込方法
・名前、住所、電話番号および所属(休学、OB、『樹林』購読、一般)を明記のうえ、文校事務局あてメールをください。
・視聴料は、郵便振替「00940-0-16991 大阪文学学校」または、ゆうちょ銀行「14160 2064271 (社)大阪文学協会」で振り込んでください。(申込名と振込人名義が異なる場合は、事前にご連絡ください)
・申込メールおよび入金を確認でき次第、視聴用のパスコードを事務局からメールで送信します。講座の前日か当日に文校ブログで公開するURLをクリックしたのち、パスコードを入力すると、視聴することができます。パスコードは今期3回分とも同じです。
・講座の第2回から、あるいは第3回のみ視聴される方は、事務局までお問い合わせください。
●各種公開講座の課題作締切日と開催日は次のとおりです。
・昼/文章講座〔馳平啓樹〕 4/28締切(5/3から変更)→5/13開催
・夜/文章講座〔津木林洋〕 5/6締切→5/15開催
・5/28特別講座〔宮内勝典〕 「文学は必要か?」 教室とZoom
・夜/詩の連続講座〔冨上芳秀〕 5/20締切→5/29開催
・昼/詩の連続講座〔近藤久也〕 6/3締切→6/10開催
今日(月曜)の通教部の提出作品は、沖縄県宮古島市、茨城県水戸市など各地の14名から。未提出者は、まだあきらめないで!
通教部の提出作品のいちおうの締切は15日(土曜)でしたが、最終締切は4月28日(金曜)必着です。
今日・17日、郵便で作品提出のあった通教部生の居住地は・・・《全国・7名》沖縄県宮古島市、長崎県佐世保市、岡山市南区、愛知県岡崎市、同豊田市、横浜市栄区、茨城県水戸市、《関西・7名》神戸市北区、兵庫県宝塚市、同丹波篠山市、同高砂市、堺市堺区、京都市右京区、同左京区。
以上14名の作品は、各担当チューターへ、夕方郵送しました。
◆まだ提出していない方は、連休前日の28日(金)までは、けっしてあきらめないでください。1日でも早く提出を!
(小原)