文校ブログ

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通教部提出作品は21名(速達・レターパックあわせて14、郵便受け投入・持参あわせて7)から《21年10月から、普通便の土曜配達はありません》。昨日までの既着分と合わせて12名のチューターへ速達で郵送。 ◆きょうの昼間部は2クラスあわせて24名中、教室出席14名、Zoom出席6名、欠席4名。


【写真】通教部各チューターへ発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」「入学申込書」(新入生・進級生のみ)も同封。

通信教育部(12クラス・143名/うち新入生31名)は、きょうが23年春期第1回提出作品の、いちおうの締切日。
きょうは計21名から提出がありました。
郵便局の人が3度にわたって事務局に運んできた速達便(レターパックもふくむ)計14通の通教生の居住地は、全国的には福岡市中央区、同東区、福岡県飯塚市、岡山市、静岡県富士市、同下田市、埼玉県吉川市、新潟県魚沼市、北海道札幌市、関西圏では大阪市住吉区、大阪府豊中市、京都府乙訓郡、奈良県生駒市、和歌山市。
また、大阪・兵庫から事務局へ直接持ち込み6名、郵便受け投入1名。

今日までに到着していないと、6/25(日)スクーリング合評会のテキストになる通教部作品集(『樹林』7月号)の掲載対象作品からははずれてしまいますが(クラスによってはまだ大丈夫なところもあります)、連休に入る前日の4/28(金)までに届けば担当チューターからのアドバイス批評および添削は受けられます。
それにスクーリングの前日と当日午前にはプレ・スクーリングがあり、4/28までに届け希望すれば自作品を合評してもらえます。
未提出の方、今からでも遅くはありません。あきらめないで、1日も早く作品を提出してください。
きょうまでの到着作品をクラスごとにまとめ、今から道頓堀に近い大阪南郵便局に出向いて、通教部12名のチューターに速達で届けます。

◆きょう正午(12時)より文校教室を間仕切りボードで2つに分けて、昼間部・本科小説・大西智子クラスと同・専科研究科小説・津木林洋クラスのゼミ(組会)がおこなわれました。
大西クラスは、教室9名(うち20歳の大学生など新入生5名)、Zoom2名、欠席3名(うち新入生1名)でした。
自己紹介のあと、各自の作品提出日を早々と決めました。その後、近くのコンビニなどにお茶やビール、たこ焼きやお菓子を買い出しに行き、それらを教室の机の上にひろげて、懇親会をおこないました。1時30分から3時前まで。
◆2年生以上の津木林洋クラスは、教室出席5名、Zoom出席4名、欠席1名(来週からは岐阜県恵那市から駆けつける予定)でした。

◎土曜日は、もともと夜間部はありません。

(小原)

今朝(15日)の朝日新聞・読書欄の広告・・・朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)の『ボタニカ』(祥伝社/1980円)

3/29朝日新聞<夕>文化面で、朝井まかてさんが、NHK連続テレビ小説<らんまん>のモデル・牧野富太郎について熱く語っています。

今日(金)、春期67人目の新入生! 来週から昼・夏当クラスへ ◆通教部・提出作は14名から ◆昼・夜間部は3クラスで34名出席(うち埼玉県からZoom1名)、2名欠席。新入生10名(昼8、夜2)は全員出席

◆今日(金)の昼間部は、本科・小説・夏当クラスがあり、継続生6名+新入生8名の構成。来週から、「小説家になりたいため」と記された入学申込書を今日の夕方オンラインで届けてくれた大阪市の45歳男性も加わります。

◆夜間部は2クラスあり、本科・小説・西井クラスの構成は、継続生6名(うち2人は男子大学生)+新入生2名(うち一人は埼玉県東松山市からZoom参加)。今日は1人欠席。
もう一つの専科・小説・大西クラスは14名の構成で、今日は1人欠席。名古屋市からやって来る青年は、新今宮の1泊2千円のホテルに泊まるのだそうです。

【大西クラスの教室におけるゼミ風景。14名中13名出席】


【教室を出て、近くの居酒屋で飲み会。大西チューターも含めて13名で】

◆通教部の春期第1回提出作品が14名からとどきました。
新入生もふくむ14名の居住地は・・・・・・青森県弘前市、千葉県匝瑳市、さいたま市、東京都練馬区、鳥取県八頭郡、徳島県鳴門市、高知県南国市、兵庫県姫路市、京都市左京区、同右京区、奈良市、大阪府富田林市、同羽曳野市、同東大阪市【持参】。

◆明日(15日)が、いちおうの通教部提出作品の締切です。持参される方は、正午~午後5時の時間帯でお願いします。それより前に来られる方は、ビル1階の郵便受けに入れておいてください。
明日に間に合わないと、『樹林』7月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。でも、16日以降の提出分も28日(金)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、28日(金)までに提出なら6月25日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
まだの方、がんばって書いて、1日でも早く事務局まで届けてください。

(小原)

通教部・提出作は9名から ◆昼・夜間部は4クラスあわせて教室出席44名、Zoom出席5名、欠席6名。

◆今日、通教部の春期第1回提出作品が、新入生も含めて9名からとどきました。9名の居住地は……長野市、香川県高松市、兵庫県丹波市、同赤穂市、同西宮市、大阪市阿倍野区、大阪府高槻市、滋賀県草津市、同彦根市。

作品の郵送に際して、封筒のおもてには必ず、通教部23年春期第1回提出作品(最もつづめた形でも“通教部作品”)と朱書きしてください。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。
担当講師が不明な方(すでにお知らせ済みですが)は、「作品提出用紙」の担当講師欄は空白のままで結構ですので、作品提出のほうを急いでください。
通教部の春期第1回作品提出のいちおうの締切は、あさって15日(土)です。

◆今日(木曜)の昼間部のクラスゼミは、2クラスとも教室でもたれました。
専研究科・小説・島田クラスは11名(うち新入生1名)全員が出席。
今春の全26クラスの中で最多人数の詩/エッセイ・中塚クラスは16名(うち新入生1名)中、3名が欠席。

夜間部では、詩/エッセイ・松本クラスが14名(うち新入生1名)中、教室出席10名、Zoom出席2名(長野、愛知)、欠席2名。愛知県の女性は、通教部の詩/エッセイ・冨上クラスと掛け持ち在籍。
もう一つの夜間部クラス、専科・小説・青木クラスは、教室出席10名、Zoom出席3名、欠席1名。教室には、高校1年生で文校3年生の女子の姿もありました。

(小原)

3/30と4/1の神戸新聞・文化面・・金時鐘さん(詩人/文校特別アドバイザー)が取り上げられる。細見和之・文校校長もコメントを寄せる。


【3/30神戸新聞・18面】


【3/30神戸新聞・21面】

金時鐘(キム・シジョン)さんには“大阪文学学校特別アドバイザー”の任を引き受けていただいています。(もう一人の特別アドバイザーは、直木賞作家の朝井まかてさん)

◆金時鐘さんの詩の世界について取り上げた、上の神戸新聞の連続記事は、共同通信社の配信によるものです。その他、秋田魁(さきがけ)新報などの地方紙にも載っています。

(小原)