5/31京都大学吉田寮祭における細見和之[大阪文学学校校長/京大教授]のギター演奏とヴォーカル(ドラム、ヴィオラ、ベースと共演)のライヴをHP上にアップしました。
大阪文学学校HP上の【講師紹介(その他)】欄の細見和之校長のところにライヴ動画をアップしてあります。
●2025年 京都大学吉田寮祭「ティーアガルテン」ライヴ●
2025年5月31日(土)京都大学吉田寮食堂
細見和之[Vocal/Guitar]、小林哲也[Drums]、鵜飼大介[Viola]、大河内泰樹[Bass]
在校生の皆さんへ●6/7特別講座【Zoom視聴】のご案内
6/7特別講座を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
6月7日(土)PM4:00~
「エンタメ小説の現場から」
小林龍之(文芸編集者)
Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 849 8581 1466 )
https://us02web.zoom.us/j/84985811466
上記リンクをクリックしたあと、在校生向けに配布されているチラシ裏面、『25年春期・学習の手引き』の3ページ、または申込み受付メールに記載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。
講演開始10分前の午後3時50分から入室可能です。Zoom視聴に不安がある方は、早めに入室してテストしてみてください。
なお視聴時は、ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください。
『民主文学』7月号の“支部誌・同人誌評”欄で、『樹林』25年2・3月合併号(通教部作品集/vol.710)掲載の内田るみ<大沢c>、田中信子<高橋c⇒現・石村c>、石丸明<石村c>の小説が論評される。
○日本民主主義文学会発行の『民主文学』25年7月号 〝支部誌・同人誌評〟欄の評者は、岩崎明日香氏。
○『樹林』通巻710号は、大阪文学学校・通教部作品集(25年2・3月合併号)。
◎大阪市の内田るみさん<『樹林』掲載時は大沢c、4月からも同c>の小説は「寅さんへの手紙」(17枚)。
◎大阪市の田中信子さん<『樹林』掲載時は高橋c、4月からは石村c>の小説は「押入れに抱かれた猫」(87枚中21枚を抜粋掲載)
◎福岡市の石丸明さん<『樹林』掲載時は石村c、4月からも同c>の小説は「ふたご暮らし」(31枚)。
◆『民主文学』7月号には、兵庫県南あわじ市の梁正志(はり・まさし)さんの連載小説「荒草の道 第四部」の(第二回)が15ページにわたって載っています。
梁さんは、2015年3月まで6年間、大阪文学学校の夜間部や通教部に在籍しています。
(小原)
【寄稿/月川奈緒<文校夜間部生>】《第2回・薔薇とシターと詩のひとときへ》――白井朝香さんのシタ-演奏/文校夜間部・松本衆司チューターらによる詩朗読
※【ラビアンローズ – Instagram】より※
5月25日雨上がりの日曜日、『薔薇とシターと詩のひとときへ』が開催されました。 二回目となるシターと詩の朗読の共演に、今回はLa vie en roseやThe roseなどソプラノの響きが加わりました。 薔薇の薫りに満ちた空間で、ワインやローズティーを片手に洒落たお料理を楽しみながら、シターの音色や詩の言葉、美しい歌声など非日常を味わう時間となりました。 今回は年初に亡くなった詩人の、薔薇にちなんだ詩が朗読され、会場に静かな共感の輪が広がりました。 参加者の皆さま、出演者やスタッフの皆さま、今回も温かく素晴らしいひとときをご一緒させていただき、ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・
※【文校事務局へのメール<抜粋>】より※
5月25日にラビアンローズでの朗読会が無事開催されました。
今回は畑章夫さんの追悼を兼ねて行いましたが、文校関係者だけでなく一般の方々にも、詩の朗読を通じて彼の思い、また彼を取り巻く仲間の思いに共感していただけたことが凄くよかったと感じています。
なお、畑さんの詩の朗読を担当されたのは松本チューターと西野赤さんです。
//////////////////////////
2025年5月12日・大阪文学学校ブログ参照