文校ブログ

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『望星』(東海教育研究所・発行)9月号に、朝井まかてさんの縁で、大阪文学学校が登場!インタビューに小原政幸・文校事務局長が答える。


東海大学と関係のある月刊『望星』は、定価660円で大きな書店では文芸雑誌のコーナーに置かれています。


26頁から28ページにかけて、6月9日(金)に文校図書室でおこなわれた小原・文校事務局長へのインタビュー記事が載っています。その日、文校を訪ねてこられたのは、東京の『望星』編集部のYさんと大阪の歴史学者・髙島幸次さんでした。髙島さんは、9月号で表紙を飾っています。
27ページの左上の写真は、その日おこなわれていた昼間部・夏当紀子クラスの合評会風景です。24歳女性から80歳男性まで写っています。

『望星』誌上における【特集/大阪を生きる12人の物語】は、髙島幸次さんをホストに22年3月号からはじまり、今月の9月号が最終回でした。その第1回のゲストに招かれたのが、文校出身の直木賞作家・朝井まかてさんで、その時朝井さんは文校のことをだいぶ話してくれていました。
その縁で、今回のインタビューが実現した、と思われます。

22年3月5日の文校ブログに、『望星』22年3月号における髙島さんと朝井さんの対談の抜粋を載せてあります。

8/10神戸新聞(朝刊)で、方政雄さん(昼間部研究科休学中)の小説集『草むらの小屋』が紹介されています。

兵庫県伊丹市の方政雄(パン・ジョンウン)さんは、2015年4月に大阪文学学校の昼間部小説クラスに入学し、現在は休学中です。
小説集『草むらの小屋』(新幹社/1,800円+税)に収められている表題作をふくむ4編はいずれも、文校の所属クラスで合評をうけて書き直したものです。

『草むらの小屋』は、8月3日・文校ブログで紹介してあります。

(小原)

盆休みを終えて、文校事務局始動。昼・夜間部組会もスタート。

きょうから、夏休み明けの昼・夜間部の組会(クラスゼミ)が一斉に始ります。
きょう水曜日は、夜間部の専・研究科/小説/平野クラスのみでした。
平野千景チューターとクラス生9名(うち1名はZoom)が出席して2名の作品を合評しました。
7月10日に急逝された、文校事務局員で平野クラスに在籍していた佐々木鈴さんの姿はなく、少し寂しいスタートになりました。

◎佐々木さんの後任の事務局員として、佐々木さんと親交のあった角田美千代(つのだ・みちよ)さんを7月末から迎えています。角田さんは、2017年10月から20年3月まで通教部・塚田クラスと夜間部・尼子クラスに在籍していました。現在、文校生や修了生がつどう小説同人誌『メタセコイヤ』に所属しています。

(小原)

きのう(8/9)午後6時前、「文校ニュース」8月号を全国に向けて450部発送!

「文校ニュース」春期第3号(8月8日号)を、きのう(水曜)夜6時少し前、ミナミの宗右衛門町(そえもんちょう)に近い大阪南郵便局の窓口から発送しました。
封筒を詰め込んだ大型バッグ3個を、谷町筋の角まで台車で運び[一人での作業だったため、バッグはそこに置き、台車は教室内に収めるため走って往復す!]、通りがかったタクシーを使って[片道700円]、郵便局に到達しました。
全国に散在する全在校生とチューターなど、450名へ発送しました。そのうち、6名は秋期(10月開講)の新入生で、3名は元・文校チューター、3名は佐々木鈴さんの関係者(旦那さん、叔母、千葉の高校時代の友人)でした。
通教部生には、9/9~10(プレ)スクーリングへの出欠ハガキを同封しましたので、8月25日(金)までに返送よろしくお願いします。

今回の「文校ニュース」はB4サイズのワラ半紙16ページ立てです。
①面から②面にかけて、『樹林』が第2回全国同人雑誌大賞の特別賞を受賞したニュースと、事務局員・佐々木鈴さんの訃報[9/17に“鈴さんを偲ぶ会”を文校で開催]を載せてあります。
②、③面に6/24~25(プレ)スクーリングの報告・感想を、⑤面から今春の新入生75名中57名から寄せられた「ハガキ一枚・課題作品」を8ページにわたって全編公開してあり、読み応え十分です。
その他、④面に『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)の掲載作および作者一覧、⑮面に読書ノートを書くための『課題図書』一覧を載せてあります。

●昼・夜間部の組会(クラスゼミ)は、来週16日(水)からスタートします。同時に、進級検討のための他クラスの“組会聴講(無料)”もできます。
●いま、文校事務局は盆休み中です。組会の始まる16日(水)から開きます。

(小原)

公開講座の開催と作品締切 ◆今日の『読書ノート』提出は、鹿児島と静岡から。

これからの春期・公開講座の開催日と作品締切日は次のとおりです。
◎メールでの作品提出は受け付けていません。
◎木戸銭(各回)は、一般1500円、休学生・文校OB1000円、在校生無料。

◆春期3回目“夜・詩の連続講座”(担当;冨上芳秀チューター)は、8月21日(月)午後6時30分から。
作品提出締切は、盆休みの関係で8月15日(火)まで延ばします。文校事務局まで郵送か持参。文校ビル1階の郵便受け投入もOK。

◆春期3回目“昼・詩の連続講座”(担当;近藤久也講師)は、8月26日(土)午後3時から。
作品提出締切は、8月19日(火)。文校事務局まで郵送か持参。文校ビル1階の郵便受け投入もOK。

◆春期3回目“昼・文章講座”(担当;馳平啓樹講師)は、9月2日(土)午後3時から。【この講座のみ、Zoom視聴ができます】
作品提出締切は、8月23日(水)。文校事務局まで郵送か持参。文校ビル1階の郵便受け投入もOK。

◆春期3回目“夜・文章講座”(担当;津木林洋チューター)は、9月4日(月)午後6時30分から。
作品提出締切は、8月26日(土)。文校事務局まで郵送か持参。文校ビル1階の郵便受け投入もOK。

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★★今日の『読書ノート』の提出は、静岡県下田市の通教部生、ぼくの生まれ育った村から車で30分ほどの鹿児島市喜入(きいれ)に住む通教部生から。

(小原)