文校ブログ

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通教部提出作品は18名(速達・レターパックあわせて9、持参9)から《21年10月から、普通便の土曜配達はありません》。◆昨日までの既着分と合わせて12名のチューターへ速達で郵送します。


【写真】通教部各チューターへ発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」も同封。

大阪文学学校の通信教育部(12クラス・139名/うち新入生23名)は、きょうが24年春期第2回提出作品の、いちおうの締切日。
きょうは計18名から提出がありました。
11時30分にのぞいたビル1階の郵便受けに速達便(レターパックもふくむ)が6通入っていました。鳥取県八頭郡、徳島県鳴門市、神戸市、兵庫県芦屋市、大阪府豊中市、滋賀県彦根市に住まいの通教生からのもの。
その後、ビル3階の事務局まで郵便局の人が速達便を2回計3通を運んできました。福岡市東区、愛知県岡崎市、静岡県下田市の通教生からのもの。
また、作品を事務局へ持参してきた人がばらばらに9名いました。大阪6名、京都2名、兵庫1名名。

今日までに到着していないと、9/8(日)スクーリング合評会のテキストになる通教部作品集(『樹林』8・9月合併号)の掲載対象作品からははずれてしまいますが(クラスによってはまだ大丈夫なところもあります)、2週遅れの7/13(土)までに届けば担当チューターからのアドバイス批評および添削は受けられます。
そして、スクーリングの前日と当日午前にあるプレ・スクーリングにおいて、希望すれば自作品を合評してもらえます。

◎未提出の方、今からでも遅くはありません。あきらめないで、1日でも早く作品を提出してください。

◎きょうまでの到着作品をクラスごとにまとめました【写真】。いまから道頓堀に近い大阪南郵便局にタクシーで出向いて、それらを通教部12名のチューターに速達で届けます。

(小原)

馳平啓樹さんの担当する春期2回目の公開<昼・文章講座>に48名(うちZoom10名)。作品提出者は、51名中39名(うちZoom6名)出席。★次回(8/31)の講座の後は、教室で飲食付きの“交流会”を開催!会費千円。

正午(12時)開始の大西クラスと津木林クラスのゼミ(作品合評会)が終わったあと、午後3時から6時前まで、馳平啓樹さん(文校修了生で第113回文學界新人賞受賞)による春期2回目の昼・文章講座がありました。
参加者は相変わらず多く、教室聴講38名にZoom視聴10名。Zoomには北海道、東京<文校修了生>、長野、福井、福岡、インド・ハリヤーナー州<昼間部生>などから。
事前の課題作品(「小学生に言い聞かせるエッセイ・小説」を1000字で)の提出は51名からありましたが、12名が欠席。
23年春期から、公開講座のうち昼・文章講座に限って、教室参加にくわえZoom配信をおこなっています。持参してきたパソコンを操作しながら、馳平さんはパワーポイントを使って、自作の教材をスクーリンに写し出しつつ、1時間余り講義をされました。
その後、提出51編の中から馳平さんが選びだした作品13編のそれぞれの作者が、マイク越しに自作朗読をおこないました。馳平さんは、それらの作品に対して優れている点を指摘しました。
なお、馳平さんは提出51編すべてに対し個々に600字前後の寸評・改善点を書かれたA4紙を持参されました。それを、講義の前に各人に作品とともに渡されました。

◎次回〔3回目〕の8/31(土)昼・文章講座の課題作品の提出締切は、8月16日(金)に設定してありましたが、寸評を書く時間の確保のために、1週間早めて8月9日(金)までの提出にご協力くださいとのことです。事務局へ郵送か持参してください。整理に手間取るため、メールでは受け付けていません。
1回目、2回目に課題作品を出していない方でも3回目を出すことができます。3回目の課題作のテーマは、「自身の一番苦しかった時代をエッセイで明るく楽しくハチャメチャに振り返る」です。詳しくは、春期『学習の手引き』か文校HPをみてください。

◎8/31講座の終了後、そのまま教室で飲食付きの“交流会”を持つことになりました! 会費は千円。馳平講師の「会話したことのない常連さんと少しでも話せれば」という希望から、初めての開催になりました。

◆7/1(月)午後6時30分からは、公開/夜・詩の連続講座<担当;冨上芳秀チューター>です。作品は14名から提出があります。未提出の方も参加すれば勉強になります。

◆同じく7/1(月)の午後7時からは、別室で春期第5回・学生委員会です。
7/6に迫っている『樹林』在特号(11月号)の作品&選考委員の募集状況を上向かせる方策をさぐります。また、7/14~15夏季合宿のことを話し合います。
学生委員募集中!!

(小原)

6/17京都新聞・・・ひとみ・けいこさん(大阪文学学校夜間部・松本クラス)の詩集『山葡萄』、中塚鞠子さん(文校昼間部チューター)の詩集『水族館はこわいところ』が取り上げられる。

◎ひとみ・けいこさんの『山葡萄』(ドットウィザード)については・・・
24年5月29日・文校ブログ参照

◎中塚鞠子さんの『水族館はこわいところ』(思潮社)については・・・
23年10月12日・文校ブログ参照
24年3月19日・文校ブログ参照

きょうの通教部作品提出は、東京都小金井市などから郵送7名、大阪府内の持参1名。いちおうの締切は、あした29日(土)17時。

きょう28日、通教部作品が届いた8名の居住地は、神戸市、兵庫県姫路市、同丹波市、同西宮市、大阪府羽曳野市<持参>、奈良市、和歌山県有田郡、東京都小金井市。速達便とレターパック<ライト>が多くなってきました。
・・・・・・・・・・・・・・
通信教育部の春期第2回作品提出締切は、あした29日(土)です。残念なことに、土曜日の普通便の配達はありません。
事務局持ち込みは、正午~午後5時の時間帯でお願いします。それより前に来られる方は、ビル1階の郵便受けに入れておいてください。
届いている分をクラスごとにまとめ、できるだけ早く南郵便局に出向き、速達で各チューターに発送するつもりです。
・・・・・・・・・・・・・・
あしたに間に合わないと、『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、30日以降の提出分も、届いたその日にチューターにお送りします。そして2週遅れの7月13日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、9月8日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、希望すれば合評に付される機会があります。
まだの方、がんばって書いて、1日でも早く事務局まで届けてください。

◆郵送にあたっては、封筒のおもてに、かならず“通教部24年春期第2回提出作品”と朱書してください。つづめて、“通教部作品”でもいいですが。
いま、『樹林』11月・在校生作品特集号の応募期間でもあるため(7月6日<土>締切!!)、ごっちゃにならないためにもよろしくお願いします。

(小原)

公開講座/昼・文章講座(第2回)のZoom配信のご案内

公開講座/昼・文章講座のZoom配信を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
※在校生以外は、事前に視聴料をお支払いいただいた方のみ、視聴可能です。詳細は、4/1文校ブログをご覧ください。

6月29日(土)15:00〜17:00
24年春期《公開講座》昼・文章講座(第2回)

Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 876 1356 6538 )
https://us02web.zoom.us/j/87613566538

上記リンクをクリックしたあと、『24年春期・学習の手引き』3ページに記載のパスコードを入力すると、視聴することができます。

なお、講座資料のPDFファイルは、下記リンクからダウンロードできます。
テキスト「誰にでも分かる言葉を書く」24年版.pdf
閲覧パスワードは、Zoom視聴用のパスコードと同じです。

開始10分前から入室可能です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。

当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)講師から特に指示がない場合、視聴中はマイクをオフ(ミュート)にしておいてください。
2)視聴時の表示名は、文校に登録されているお名前、または視聴申込みの際のお名前にしておいてください。