文校ブログ

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通教部・提出作は9名から ◆昼・夜間部は4クラスあわせて教室出席44名、Zoom出席5名、欠席6名。

◆今日、通教部の春期第1回提出作品が、新入生も含めて9名からとどきました。9名の居住地は……長野市、香川県高松市、兵庫県丹波市、同赤穂市、同西宮市、大阪市阿倍野区、大阪府高槻市、滋賀県草津市、同彦根市。

作品の郵送に際して、封筒のおもてには必ず、通教部23年春期第1回提出作品(最もつづめた形でも“通教部作品”)と朱書きしてください。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。
担当講師が不明な方(すでにお知らせ済みですが)は、「作品提出用紙」の担当講師欄は空白のままで結構ですので、作品提出のほうを急いでください。
通教部の春期第1回作品提出のいちおうの締切は、あさって15日(土)です。

◆今日(木曜)の昼間部のクラスゼミは、2クラスとも教室でもたれました。
専研究科・小説・島田クラスは11名(うち新入生1名)全員が出席。
今春の全26クラスの中で最多人数の詩/エッセイ・中塚クラスは16名(うち新入生1名)中、3名が欠席。

夜間部では、詩/エッセイ・松本クラスが14名(うち新入生1名)中、教室出席10名、Zoom出席2名(長野、愛知)、欠席2名。愛知県の女性は、通教部の詩/エッセイ・冨上クラスと掛け持ち在籍。
もう一つの夜間部クラス、専科・小説・青木クラスは、教室出席10名、Zoom出席3名、欠席1名。教室には、高校1年生で文校3年生の女子の姿もありました。

(小原)

3/30と4/1の神戸新聞・文化面・・金時鐘さん(詩人/文校特別アドバイザー)が取り上げられる。細見和之・文校校長もコメントを寄せる。


【3/30神戸新聞・18面】


【3/30神戸新聞・21面】

金時鐘(キム・シジョン)さんには“大阪文学学校特別アドバイザー”の任を引き受けていただいています。(もう一人の特別アドバイザーは、直木賞作家の朝井まかてさん)

◆金時鐘さんの詩の世界について取り上げた、上の神戸新聞の連続記事は、共同通信社の配信によるものです。その他、秋田魁(さきがけ)新報などの地方紙にも載っています。

(小原)

まだ春期入学を受け付けています。組会(クラスゼミ)の見学もできます。◆今夜の平野クラスは、22年下半期芥川賞受賞作を合評◆通教部提出作は、沖縄、長崎、福岡、広島、東京、福島などの12名から。

3日前に春期入学式を終えました。
新入生66名を迎え、在校生総数は310人を超えました。(ほかに休学生80数名)
まだ春期入学を受け付けています。教室での組会(クラスゼミ)を見学できます。Zoomからも見学できます。

入れるクラスは、次のようになります。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
  小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
  詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~)
  小説クラス・・・火曜または金曜日
  詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(6/25と9/10にスクーリング)
  小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス、
 どのクラスにも入れます。

●きょう水曜日は、昼間部のクラスはありません。
夜間部の専科・研究科/小説(平野)クラスは、13名の構成。今夜は、教室出席10名、欠席3名。まだクラス生の作品が出ていなかったため、この1月に芥川賞を受賞した佐藤厚志さんの「荒地の家族」を合評していました。

●きょうの通教部の作品提出12名の居住地は・・・・・・沖縄県南城市、長崎市、福岡県北九州市、広島市、東京都調布市、福島市、大阪市阿倍野区、大阪府枚方市、同高槻市、同羽曳野市、奈良県生駒市、同生駒郡(持参)。  
通教部作品のいちおうの提出締切は、こんどの土曜日(15日)です。最終締切は、4月28日(金)。

(小原)

大阪文学学校に学生委員会あり!!

大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。
新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎!
世代・クラスを問わず交流ができます。

●春期第1回学生員会は、4月24日(月)午後7時から、文校教室でおこないます。
希望があれば、オンライン(Zoom)でも参加できます。

ぜひ一度見学を! 気軽にどうぞ!

春期の昼・夜間部組会(クラスゼミ)がはじまりました! ◆きょうは4クラスあわせて37名が教室出席、1名がZoom出席、7名が欠席。◆通教部の提出作品は、郵送で広島県福山市、名古屋市、福島県いわき市などから6名、事務局へ持参1名。


〔昼・佐伯クラス〕


〔夜・西村クラス〕

1カ月余りの春休みを経て今日から、昼間部、夜間部の各クラスが一斉にスタートしました。今春期は、昼間部7、夜間部7、通教部12クラス、計26クラスの編成です。
今日・火曜日の昼間部は、本科小説≪佐伯クラス≫【写真・上】が9名(うち新入生4名)、専研究科小説≪伊藤クラス≫が10名の構成です。
≪佐伯クラス≫は新入生1名を除いて全員が教室に現れました。
≪伊藤クラス≫は、教室8名、欠席2名でした。

夜間部は、本科小説≪西村クラス≫【写真・下】が13名(うち新入生6名)、詩エッセイ≪高田クラス≫も13名(うち新入生5名)の構成。
≪西村クラス≫は11名出席で、1名が広島からZoom参加、1名欠席。  
≪高田クラス≫は教室10名、欠席3名。
2クラスとも新入生は全員出席でした。

春期第1回目ということで、簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。
クラスゼミの後、夜の2クラスは、文校近くの飲み屋に繰り出した模様です。

●通信教育部の春期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(15日)です。今日は広島県福山市、大阪府高槻市、京都市、滋賀県大津市、名古屋市、福島県いわき市から郵送で作品がとどきました。文校の近く住んでいる人は事務局へ持参されました。提出まだの方、がんばって書いて送ってください。
21年の10月から、普通便の土曜配達はなくなっています。ご注意ください。
15日に遅れると、『樹林』7月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、16日以降の提出分も連休前の28日(金)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、28日までにとどけば6月25日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。

(小原)