文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2024年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

昨日・6名、今日・2名の新入生を紹介します。

●昨日・6名●
《オンラインで入学申込》1名
◎東京都小金井市の69歳女性―――→通教部・エッセイ/ノンフィクションクラス
 影響を受けた作家は【朝井まかて 沢木耕太郎 森類】で、文校のことは【朝日新聞】で知ったとのこと。
入学申込書には、【日常、気が付いたことを文章にしたいと思っています。何か形にする一歩を探していて、たまたま新聞の記事に引き込まれました。高齢の家族の世話があり、度々、出かけるのは難しい状況です。通信教育は、もしかしたら宿題を抱えている日々になるかもしれませんが、ふだん開けてない窓を開くきっかけになることを期待しています。
 入学の動機は、まったく大阪には無縁で興味津々です。京都、奈良には何回か行っているのに、これを機に大阪を身近にしたいです。】と、記されています。

《文校事務局を訪れて入学申込》2名 
◎大阪市の65歳男性―――→昼間部・小説クラス(金曜)
 3/31(金)昼・体験入学に参加。文校のことは、韓国居酒屋<すかんぽ>で知ったとのこと。いただいた名詞が華々しい。劇団座長、太極拳、サンシン、日中文化芸術、テナントビル経営・・・・・・
◎奈良県生駒郡の67歳男性―――→昼間部・小説クラス(土曜)
 3/23(木)昼/夜・体験入学に参加。影響を受けた作家は【山崎豊子 伊集院静】。文校のことは、奈良市立図書館に置いてあった“募集チラシ”で知ったとのこと。

《昨日(担当;高田チューター)の体験入学後に入学申込》3名 
◎上にある生駒郡の男性―――→夜間部・詩/エッセイクラス(火曜)
 昨日(火)の昼下がり、事務局で昼間部・小説クラスへ入学を申し込み、夜の体験入学に参加した後に今度は夜間部にも申し込み、2クラス掛け持ち在籍することに。2クラス目の年間学費は、3万9千円割り引かれます。
◎大阪市の40代女性―――→夜間部・詩/エッセイクラス(火曜)
 影響を受けた作家・詩人は【萩原浩 宮沢賢治】
入学申込書には、【書くことに興味がわいた。(仕事が忙しく、本当に自分がやりたい事を考えた)】
◎大阪市の30代女性―――→夜間部・詩/エッセイクラス(火曜)
 ネットで探した地下鉄谷6駅近くのロシア料理店<ボーチカ>で食事をし、辺りをぶらぶらしていたら文校の看板を見つけたのが始まり。<ボーチカ>の経営者は、文校生であることを教えました。
入学申込書には一言だけ。【詩について学びたいと思います】

●今日・2名●
《オンラインで入学申込》2名
◎神戸市の40歳女性―――→昼間部・小説クラス(金曜)
 昨夜(火)の体験入学にZoomで参加。その日、ネット検索で文校を知ったばかりとのこと。
影響を作家・作品は【池澤夏樹「スティル・ライフ」 江國香織「きらきらひかる」 長江優子「サンドイッチクラブ」】
入学申込書には、【現在主婦ですが、息子2人が大きくなり手が離れてきて、ライフワークを定めたいと思い入学することにしました。書きたいテーマ:家族・母娘関係、読み書き障害に関すること】と、ありました。

◎大阪府枚方市の70歳男性―――→昼間部・小説クラス(金曜)
 昨夜だけではなく何度も体験入学に参加。文校のことは【朝日新聞】で知ったとのこと。
入学申込書には、【定年前に始めた演劇に熱中し、昨年は戯曲講座に通ってごく短篇を幾つか仕上げたものの、台本としての制約無しに表現したくなりました。まずは、子供の頃の体験を思い出し物語として綴りたいと思っています。】と。

(小原)

2023年度春期・入学開講式は4月9日(日)午後2時から、コロナ前とくらべると規模縮小・人数制限・時間短縮でおこないます。朝井まかてさんも来校し、新入生を励まされます。式の模様は、全在校生・チューターに向けてオンライン(Zoom)でライブ中継します。

【23年度春期・入学開講式をおこなうに当たって】

●式2時間【文校修了生で直木賞作家の朝井まかてさんが20分間だけ登壇して「新入生のみなさんへの言葉」。大阪文学学校賞〈3部門〉の授与コーナーは、選評はプリント配布にし、受賞者スピーチのみ】、そしてすぐに交流会1時間30分【酒食付き】へ移ります。
交流会では、出席新入生全員に「入学にあたっての一言抱負」を述べてもらい、盛り上がるようにします。
●“密”を避けるため出席は、新入生とその担当チューター、そして葉山代表理事、細見校長、学生委員会代表5名、文校賞受賞者のみに制限します。
●入学開講式の前日に文校ブログで公開するURLをクリックしたのち、「文校ニュース」4月1日号1面に記載されているパスコードを入力すると、当日の模様をZoom視聴できます。なお視聴は在校生限定としますので、視聴時の表示名は文校に登録されているお名前でお願いします。
●春と秋、入学開講式の前におこなっている文校総会(従来は校長、理事、全チューター、学生代表5名、事務局に参加要請)は、今回も取りやめます。
☆  ☆  ☆
昼間部・夜間部のクラスゼミ(組会)は、4月11日(火)からスタートします。ほとんどのクラスでZoomを活用しますので、遠方からも昼・夜間部に入れます。
文校教室内は、ドアや窓を開けはなって換気をよくし、各人の座席間隔も広くとるようにします。またアルコール消毒液などを設置して、できうる限り感染予防対策を講じます。
上記の内容に関して、ご質問のある方はどうぞご連絡ください。
なお、文校事務局は、日曜日以外、午後1時から10時(土曜のみ7時まで)の時間帯開いています。

2023年4月5日
大阪文学学校事務局長  小原政幸(こはら・まさゆき)

2日(日曜)から3日がかりで、「文校ニュース」4月1日号(春期第1号)を全国に向けて558部郵送!

文校事務局の作成で、22ページ立ての「文校ニュース」4月号(春期第1号)の全国向け発送を、日曜日(4/2)から今日(4/4)にかけて3日がかりでおこないました。20年9月末、図書室内に導入した“フルカラー”の印刷機が存分に威力を発揮した出来栄えになったと思っています。

【1面】には、コロナのことをまだ警戒して、いつもより規模縮小・人数制限・時間短縮して、4月9日(日)午後2時から文校教室でおこなう“入学開講式”のプログラムを載せてあります。式には、文校特別アドバイザーを引き受けていただいている、文校修了生で直木賞作家の朝井まかてさんもお顔をみせ、20分間だけ「新入生のみなさんへの言葉」を述べられることになっています。
大阪文学学校賞授与式をはさむ2時間の入学式のあとは、飲食入りの交流会に移ります。そこでは、マイクを通して、出席の新入生全員に“入学にあたっての一言抱負”を述べてもらいます。
また同じ【1面】には、遠方からの通教部および夜間部の新入生のお名前を列記しました。沖縄、鹿児島(2名)、大分、高知(2名)、愛媛、広島、岡山(3名)、長野(2名)、神奈川、東京(2名)、埼玉、茨城、岩手、北海道の方々です。

【2・3面】では、4/1までの昼間部・夜間部・通教部の新入生全員の分、「入学申込書」にある“入学のきっかけ・書きたいテーマなど”の欄をピックアップしました。期待や意気込みがあふれています。
【4面~17面】にかけては、14クラス中13クラスの各担当チュータによる“22年秋期/昼・夜間部提出作品評”、【18面】芥川賞作家・小山田浩子さんを文校教室にお招きした2/25特別講座について在校生2名の感想、【19面】3/12通教部スクーリングについて通教生2名の感想、【21面】“文校ブログ”(3/5~30)をもとに文校に関連する動静、【最終22面】には今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せ、盛りだくさんな内容になっています。

◆「文校ニュース」4月号は、4/1までの春期新入生47名、修了届をすでに出されている方々をのぞく現在校生368名、そして文校チューター29名へ送りました。
さらに、未だ入学に至っていない昨年7月からの「入学案内書」請求者および各種公開講座への参加者をあわせた114名にも送りました。その方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(1、2カ月おきに発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、したためました。

(小原)

【今日の新入生は一挙に6名!】①東京からオンラインで(通教部入学)、②③申込のために来校(昼間部入学)、④⑤⑥体験入学のあと(夜間部入学)

今春最後となる5日目・8コマ目の一日体験入学(オープンキャンパス)が、今夜6時30分からおこなわれました。講師は、火曜日・夜・詩/エッセイクラス担当の高田文月チューター。
今春もっとも多い10名の参加がありました。教室6名、Zoom4名。ほかに在校生が2名。
在校生の詩作品2編の合評会は盛り上がり、その後の質問コーナーでも質問が相次ぎ、予定を30分もオーバーして丁度9時に終了しました。
その後、3名が高田クラスに入学を申し込みました。

《今日入学された6名の方についての詳細はあした紹介します》

(小原)

明日(4/4)午後6時30分から、今春の最後・5日目の体験入学(オープンキャンパス) ◆今日の新入生は大阪府・市の3名。44歳男性が夜間部・小説クラス(火)へ、51歳女性と58歳女性が昼間部・小説クラス(火)へ。

いよいよ明日(4日・火曜)が、今春最後となる5日目の一日体験入学(オープンキャンパス)です。
今までに、3月23日(木)から3月31日(金)にかけてとびとびに4日間で計7回催し、のべ37名(うちZoomで5名)参加のあった体験入学の締めくくりです。

大阪文学学校へ入学を検討されている方は、ぜひおいでください。今まで7回の体験に都合悪く参加できなかった方、1度参加したがまだ入学の決心がついていない方、どなたでもおいでください。
明日は夜の部(午後6時30分~8時30分)のみで、高田文月チューター<詩人>が担当します。
予約なしでもOKですが、このブログを見られた方はできれば事前にメールをください。今のところ、明日の予約は6名(うちZoom3名)です。

オンライン(Zoom)での参加を希望される方へは、Zoom招待状をお送りします。そして、体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。

◆今日の新入生を紹介します。
◎大阪市の男性――→夜間部・小説クラスへ
「入学申込書」には、【考えることや書くことが好きで、現在、広告のコピーライターとして仕事をしているのですが、小説にも挑戦してみたいとずっと考えており、応募しました。これまで長文を書いた経験がなく、ゼロから小説づくりを勉強したいと思っています。書きたいテーマは今のところ特にないのですが、まずは自分を題材に、これまでの人生で出会ってきた経験や、感じたことなどを散りばめた一冊を作りたいと思っています。】と。

◎枚方市の女性――→昼間部・小説クラスへ
「入学申込書」には、【入学したいけれど、書く自信がなくて諦めかけていました。諦める前にと試しに書いてみました。なにこれすごく楽しい、もっと書いてみたい、指導を受けたい。思い切って申し込むことにしました。】と。

◎茨木市の女性――→昼間部・小説クラスへ
「入学申込書」より先に、学費が納入されていました。

(小原)