３月1４日（日）通教部スクーリングは、コロナ感染対策上、規模を縮小して予定通りおこないます。クラス別の【合評会】のみで、教室に一堂に会しておこなう【講義】【担当講師紹介】および【全体交流会】は取り止めます。

『樹林』２・３月合併号（通教部作品集）に載った作品の【合評会】は、午後１時に開始します。文校教室に立ち寄らず、直接会場に向かわれてもかまいません。会場は文校教室だけでなく近くの公共施設の貸し教室も使って、１０人ずつほどに分散します。終了したクラスごとの流れ解散になります。
各クラスの会場は、以下のとおりです。（　）内は出席予定者数。「文校ニュース」３月８日号から、若干変動があります。

【大阪文学学校教室】オンライン会議システムＺｏｏｍ（ズーム）を活用する予定です。クラス生で参加希望者は事前にメールをください。Ｚｏｏｍ招待状を送ります。
《第１教室》大沢＋若林〈合同〉クラス（７）
《第２・３教室》美月＋塚田〈合同〉クラス（１０）

【大阪府社会福祉会館】（文校の近くです）
《４０２》安芸クラス（１０）
《４０６》石村クラス（８）
《４０７》高橋クラス（５）
《５０６》音谷クラス（１４）
《２０３》冨上＋川上〈合同〉クラス（９）
（福井市在住の川上チューターは当日欠席です）

●合同で合評会をおこなうクラスの方は、テキストになる『樹林』２・３月合併号（通教部作品集）は、自分のクラスに加え、いっしょになるクラスの作品も読んできてください。
●今回のスクーリングには、前回１２月のときの４５名から幾分増え、北海道、福島、埼玉、東京、神奈川、徳島、岡山、広島、鳥取、福岡など全国から６３名（ほかにＺｏｏｍ５名）の通教部生が参集することになっています（「出欠ハガキ」の回答）。

◆スクーリングを欠席される方は、『樹林』通教部作品集掲載作についての感想（コメント）をメールかＦＡＸでぜひ文校事務局まで届けてください。その感想は、スクーリング当日、掲載者およびチューターにお渡しします。スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想を寄せてください。

※通教部スクーリングの前段に開くプレ・スクーリングでは、『樹林』通教部作品集に載らなかった作品を合評します。今日（３／８）現在、小説組〈１３日午後、１４日午前〉に１１名、詩･エッセイ組〈１４日午前〉に４名が参加予定。チューターは３名（佐伯敏光、津木林洋、高田文月さん）。
※今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります。至急ご連絡を。

（小原）