新刊紹介☆藤岡陽子さん(文校修了生)長編小説『この世界で君に逢いたい』(光文社)
光文社HP参照 藤岡陽子さんは、1999年に夜間部、2006年に昼間部にそれぞれ1年間在籍。 2016年11月26日、文校教室で「大阪文学学校で見えた作家への道」と題した講演をおこなっ...
定例の文校総会(社員総会)ひらかれる。
一般社団法人・大阪文学協会の総会が、文校の一室で開かれました。午後7時から8時50分まで。 理事・チューター団からは葉山代表理事、津木林理事、美月チューター、小原事務局長、学生委員会からは窪野委員長...
4/28毎日新聞(大阪本社版)・・・葉山郁生・大阪文学協会代表理事が、小川国夫没後10年を記念して寄稿。
小川国夫さん(1927~2008)の没後10年を記念した文学展が、小川さんのふるさとである静岡県藤枝市の藤枝市郷土博物館・文学館で、6月3日まで開かれました。その期間中の5月19日、同所で、葉...
オンラインで、2018年度秋期1番目の新入生が誕生しました!
10月7日(日)開講の秋期、その1番目の入学者は、東大阪市の51歳・女性。夜間部の詩・エッセイクラスへ。 文校への最初の入学は2005年10月で夜間部に1年間在籍、2度目の入学は2010年10月...
今夕の朝日新聞・大阪本社版に7/19東京本社版と同じ記事が載る・・・朝井まかてさんが連載小説について語る/大阪文学学校を訪問
大阪版のほうが東京版より、写真スペースが小さくなり、小原クラスの合評会の様子がうかがえなくなっていましたが・・・・・・。でも、朝井さんがクラスに参加してくれたことを取り上げてくれて、大感謝です。 ...
住田真理子さん(通教生)の小説集『ハイネさん』が高校演劇部によって舞台化!
愛知県豊橋市在住の住田真理子さん(通教部・小説研究科・石村クラス)から届いたメールを、以下に紹介します。 住田さんは、大阪文学学校の通教部に2009年10月からずっと在籍しています。 小説集『ハイ...
クラスで屋上ビアガーデンに来ています。
文校はただいま夏休み中。日曜・休日・お盆をのぞいて、事務局は毎日開いています。 各クラス、文校の外で集まって飲み会などをやっているようですが、わが小原クラスは今夜、上本町の近鉄百貨店の屋上ビアガ...
きのう(29日)『樹林』在特号、1次選考結果確定。ただちに2次選考委員へ発送。
昨日朝10時過ぎ、学生委員会・在特号キャップの王さん(夜・尼子クラス)は文校教室に現われ、だんだんと学生委員が増え最終的には11名で、1次選考委員(小説部門28名、詩部門19名)が在宅で選考した結果を...
金時鐘さんが、日本テレビ・読売テレビ系列の全国放送に登場します。あさって28日(土)午前9時ごろから。
金時鐘さん(詩人・大阪文学学校特別アドバイザー)が登場する日本テレビ・読売テレビ系列の番組は、毎週土曜日の午前8:00-9:25の時間帯に生放送されている報道番組『ウェークアップ!ぷらす』。あさって2...
7/21毎日新聞・夕[大阪本社版]・・・細見和之・文校校長の著書を紹介
[東京本社版]には、20日ほど前に掲載。 細見和之・大阪文学学校校長は、詩人で京都大学教授(ドイツ思想専攻)です。 毎日新聞紙上で紹介された著書は、文校事務局でも販売しています。 3/3...
昨夜(18日)の朝日新聞・東京本社版・・・朝井まかてさんが連載小説について語る/大阪文学学校を訪問
7/6(金)の小原クラスの組会(ゼミ)に、朝井まかてさんが参加されたことを、当日わざわざ東京から取材に駆けつけた生活文化部の記者・木元さんが記事にしてくれました。 7/6文校ブログ参照。 朝井...
無念! 木下昌輝さん、直木賞(3度目のノミネート)受賞ならず!
木下昌輝さん(文校修了生)の時代小説『宇喜多の楽土』(文藝春秋)がノミネートされていた第159回直木三十五賞の選考会が、今夕5時から東京でおこなわれました。 木下さん不在のなかでしたが、6時半か...
朝井まかてさん、8/5(日)紀伊國屋書店梅田本店でサイン会。『悪玉伝』出版を記念して。
文校修了生で直木賞作家の朝井まかてさんの新刊『悪玉伝』(KADOKAWA/1600円+税)が出ました。その『悪玉伝』の出版を記念して、朝井さんのサイン会が、紀伊國屋書店梅田本店にて、8月5日(日)14...
今夜、大阪文学協会の理事会が開かれる。
6時40分から9時30分まで、文校の一室で一般社団法人・大阪文学協会(文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。葉山(代表理事)、細見(文校校長)、中塚、津木林、平野、小原の理事6名が出席。山田...
夏季合宿、元気に行ってきます。(学生委員会・窪野さん/談) ●通教部提出作、きょう7名から。
学生委員会委員長・兼イベント部キャップの窪野さんによると、あした・あさっての2018年夏季合宿in奈良の最終的な参加者は34名(うち宿泊22名)になるそうです。チューター陣から津木林、川上、冨上、森口...
18日(水)夜6時半から、直木賞の“朗報を待つ会”を文校教室で開きます。
木下昌輝さん(文校修了生)の時代小説『宇喜多の楽土』(文藝春秋)がノミネートされている第159回直木三十五賞の選考会が、18日(水)東京でおこなわれます。木下さんは東京に行かれるので、不在のなかですが...
15(日)~16(月・祝)夏季合宿の報告・・・奈良ユースホステルに34名。
15日(日)・16日(月)に、2年ぶりに奈良市のユースホステルで行われた大阪文学学校恒例の夏季合宿には、34名〈うち宿泊22名〉の参加がありました。遠方からは岡山県から、休学生と修了生の姿も。...
新刊紹介☆浜幸子さん(修了生/徳島市)小説集『日振島の空の下』
徳島市在住の浜幸子さんは、今年3月まで2年間、通教部に在籍。小説集『日振島の空の下』には、文校時代に書きためた7編を収載。そのうちの1編「大将の嫁」は、『入学案内書』(樹林2016年4月号)に...
木下昌輝さん(文校修了生)の最新刊『絵金、闇を塗る』(集英社/1700円+税)
【上】は、最新刊の表紙。集英社を通じて文校図書室に寄贈していただきました。 【下】は、新聞広告(7/6朝日・朝)。サイン会の会場である<大垣書店 高槻店>は、JR京都線・高槻駅より徒歩1...
新刊紹介☆高嶋仁八さん(通教部休学中)詩集『詩ごころ自分史』
大阪府の高嶋仁八さんは、当年82歳で、大阪文学学校・通教部に1996年4月からずっと在籍。22年連続在籍は、現文校生の中では最長で、年4回ある通教部スクーリングには、1年前に休学するまで通いつ...