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第48回部落解放文学賞の<小説部門>で通教部研究科生・村上美鈴さん、<詩部門>で文校修了生・梶谷佳弘さんが、ともに佳作受賞。

『部落解放』824号(7月25日発行)誌上における“受賞のことば”より ◎小説部門では今回、入選(第1席)はなし。佳作(第2席)の村上美鈴さん(大阪市)は、2017年4月に文校昼...

藤本紘士さん(文校修了生)が、短篇小説を愉しむ文芸誌『吟醸掌篇』第4号に作品を発表!

藤本紘士さんは、1999年10月から2年間、夜間部小説クラスに在籍。2014年に『文芸思潮』まほろば特別賞受賞。同人誌『白鴉』所属。 短篇小説専門誌『吟醸掌篇』VOL.4は、編集工房けいこう舎の刊行...

昨夜(25日)、春期第7回学生委員会開かれる。教室7名、Zoom3名出席。

もう夏休みに入っていて、昼・夜間部のクラスゼミはないのですが、学生委員会は昨夜も開かれました。 議題は、①17/18日の夏季合宿の総括と会計報告 ②8月末発行予定の「学生新聞・コスモス」の紙面内容 ...

全国同人雑誌協会の五十嵐勉さんら3名の理事が、文校を訪問。小原、美月チューター、飯田チューターと懇談。

今日午後、事前に丁重なお手紙とメールの連絡をいただたうえで、去年発足した全国同人雑誌協会の3名の理事の方の訪問を受けました。五十嵐勉さん(東京/協会代表理事/季刊文芸誌「文芸思潮」編集長)、和田伸一郎...

7/20(水)夜、大阪文学協会の定例理事会が開かれました。理事7名出席、1名欠席。

20日(水)午後6時40分から8時40分まで、文校の一教室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。教室出席は、葉山郁生(代表理事)、平野千景、美月麻希、小原政...

17(日)~18(月・海の日)夏季合宿の報告・・・大型バスをチャーターし“熊野三山・新宮への旅”に41名。松山・岡山・名古屋(2名)・神奈川・東京(2名)からも参加者。創作が上達しますようにと参拝し、勉強し、車座で酒を飲みながら懇談しました。

1984年発行の「大阪文学学校・30年略年表」によると、今の形の夏季合宿がはじまったのは、80年(昭和55年)7月のことで、大阪・奈良府県境の信貴山でした。それ以来、数えて43回目(昨年と一昨年はコロ...

公開/昼・詩の連続講座に11名。

公開講座の昼・詩の連続講座(春期2回目)は、病気療養中の山田兼士チューターに代わって松本衆司チューターが担当しました。 午後3時から5時まで、11名の出席でおこなわれました。あらかじめ作品提出があっ...

☆新刊紹介☆讃紫雲さん(文校修了生)歴史小説『海鳴りと砂塵』(文芸社/1,300円+税)

讃紫雲(さん・しうん)さんは、2018年4月から1年間、大阪文学学校昼間部・佐伯敏光クラスに在籍されていました。。 19年11月に、最初の歴史小説『継体大王異聞(けいたいだいおういぶ...

7/17~18夏季合宿“熊野三山総めぐり・新宮の旅2日間”の参加者は41名に! バスを借り切って文校から出発します。

学生委員会イベント部キャップの諸さやかさん(夜・平野クラス)によると、17日(日)・18日(月・海の日)の2022年文校夏季合宿“熊野三山・新宮”の参加者は41名にのぼるそうです。 毎年7月中旬に行...

公開/夜・詩の連続講座に11名。

冨上芳秀チューターが担当する公開の夜・詩の連続講座(春期2回目)は、今夜6時30分から、11名の出席でおこなわれました。うち、一般2名。 あらかじめ作品提出があったのは10名で、全員出席。 ◆...

《在校生の活躍》 泉眞知子さん(通教部・大沢C)が「コバルト短編小説新人賞」に応募し“もう一歩の作品”に選ばれる。

集英社コバルト編集部主催の「第218回短編小説新人賞」において、通教部・専科の泉眞知子さん(堺市)の作品が賞は逃したものの、“もう一歩の作品”に選ばれました。 泉さんの作品タイトルは「超個体」。 ...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に30編、エッセイ部門に7編、詩部門に14名18編。

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、藤岡陽子さん(京都本大賞受賞)らも文校在籍時に載ったことがあり、応募から選...

本日公開!「詩同人誌評(第5回)」(中塚鞠子執筆) ◆「小説同人誌評(第33回)」(細見和之執筆)、「詩時評(第27回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「詩同人誌評(第5回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司...

●現代版“松尾芭蕉”● 桐原肇さん(77歳/文校昼間部生)が、一人歩きで鹿児島から函館まで日本列島(江戸歴史街道)縦断! 2年5カ月かけて、区切り旅159日間、4091km561万歩! 写真に添えて、歴史探訪や出来事を記しながら、スマホで日々の行程をブログにアップ!

大阪府吹田市の桐原肇(きりはら・はじめ)さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。 文校入学以前すでに、東海道57次(大阪⇒東京/38日間/20年1...

また秋期(10月開講)の新入生。3人目。西宮市の41歳男性が、年間学費+αを納入し、今週9日(土)から昼間部・大西クラスに加わります。

西宮市の男性から、オンラインで「入学申込書」が突如飛び込みました。電話でもメールでも、まったく事前連絡のなかった方です。 そのびっしり書き込まれた「入学申込書」をみて、本気だな、とは思いましたが、電...

作品未提出の通教生のみなさんへ。

今春期2回目の作品をまだ提出していない通教生58名の方へ、今夕、激励のハガキを投函しました。 以下のような文面です。         *  コロナ禍にくわえ、蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょ...

8/11(山の日)文校で“阪田清子展”オープニングイベント。◆金時鐘さん、細見和之さんも出演!

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《2022年秋期(10月開講)入学》2人目。神戸市の女性が夜間部・西井クラスへ。秋期からの1年間の学費に上乗せして、今週8日(金)から組会に加わります。

7月1日(金)の夜、本科小説・西村クラスの合評会を見学された女性がいました。クラス終了後、事務局にきてもらい、どんなことを書きたいのか、どんな生き方をしてきたのか、などいろいろ話してもらいました。 ...

『樹林』在特(11月)号応募の締切は、9日(土)午後3時厳守。

『樹林』在特(11月)号への応募は、7月9日(土)午後3時、ぜったい厳守とのことです。土曜日の郵便は、速達およびレターパックしか配達されなくなっていますので、ご注意のほどを! 文校持ち込みも、同じく...

【新入生の著作紹介】安江俊明さん(通教部・高橋クラス)『作家・奥田継夫とわたし』

大津市の安江俊明さんは、71歳。今春、飛び級で通教部小説専科・高橋クラスへ入学されました。2015年まで毎日放送に勤務し、放送記者などを歴任されています。14年には、大阪出身の元日本兵・利田銀...