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☆朗報★岡本千尋さん(文校夜間部・専科休学中)の『樹林』在校生作品特集号(24年11月号)に選ばれて載った小説「誰そ彼のあわいに」が、25年上半期同人雑誌優秀作として、5月7日発売の『文學界』6月号に転載されます。

大阪文学学校の在校生にとって、大いに励みとなる朗報です。 ずいぶん以前の1981年に、一足飛びに芥川賞候補を生み出したこともある在校生作品特集号ですが、4年ぶりに、在校生ならだれでも応募できる在特号...

今春の新入生63名への「ハガキ一枚」課題、今のところ5名から届いています◆作品発表・第1弾【通教部・清野圭一さん<東京都>/昼間部・東加奈子さん<香川県>】

4月25日を皮切りに、春期新入生63名(夜14、昼26、通教23)の皆さんへ、手渡し・郵送・文校ブログを通じて、ハガキ一枚の課題を出しました。 【◎私のふるさと ◎文学学校入学にあたって ◎私を売り...

公開講座の作品締切迫る!◎5/19<月>夜・小説(エッセイ)入門講座の作品締切は5/12<月> ◎5/31<土>昼・小説(エッセイ)入門講座の締切は5/9<金>[最終期限は5/16<金>] ★一般の方の作品提出および講座参加も歓迎!

≪大阪文学学校HP‘公開講座’に詳細が載っています≫ ●津木林洋チューター担当の5/19「夜・小説(エッセイ)入門講座」の作品締切は、5/12です。課題、もしくは自由題のどちらかを本文800字程...

通教部・春期第1回提出作品【最終締切日】のきょう、レターパック・プラス、レターパック・ライト、速達、郵便受け、持参それぞれで計5名の作品提出がありました。◆昼・夜間部、通教部とも、まだ新入生を募集中!

きょう26日(土)が、通信教育部・春期第1回作品提出の最終締切日でした。 通教部生5名が作品を提出。京都市右京区からレターパック・プラス、滋賀県草津市からレターパック・ライト、香川県高松市から速達で...

今春の新入生63名(夜14、昼26、通教23)の皆さんへ、郵送か手渡しで「ハガキ一枚」課題を出します。【できればメールで届けてください】

下の六つのタイトルのうちからひとつを選び、400字~600字ほどで書いて、同封のハガキかメールで事務局までお届けください。冒頭にタイトル・氏名〈ペンネーム可〉・所属クラスを入れてください。 締切は5...

中西智佐乃さん(文校修了生)が『新潮』25年3月号で発表した「橘の家」<250枚>が、第38回三島由紀夫賞候補に選ばれる!★選考会は5月16日(金)。

【4/28朝日新聞・夕刊より】 【新潮社のサイトより】 ●中西智佐乃「橘の家」(250枚) 転落する幼女を受け止めた木は大昔からそこにあった――。橘の木の言い伝えに揺れる家族と、受胎...

☆新刊紹介★河内隆雨さん(文校修了生)小説集『子どもの三部作 隣人/バーサス/学校の森』<アメージング出版/238頁/1,720円+税>

兵庫県の河内隆雨(こうち・りゅうう)さんは、2012年10月から18年9月まで、休学期間をはさみながら大阪文学学校・昼間部に在籍されています。 在籍中から、文校系の同人誌『あべの文学』、『文...

4/6入学式以降で6人目、7人目の春期新入生。どちらも詩・エッセイクラスへ。姫路市の女性は通教部(冨上c)、茨木市の女性は昼間部(近藤c)。在校生総数は301名に。【入学は随時受け付け。クラスの見学可。Zoomからも】

この数日の間に、新入生が2名誕生し、更に堺市の男性が休学中から通教部・小説研究科・若林クラスへ復帰しました。 これで、春期新入生に本科後期生(昨秋入学)・専科生(2年目)・研究科生(3年目・4年目)...

本日公開!「詩同人誌評(第13回)」(中塚鞠子執筆) ◆「小説同人誌評(第44回)」(細見和之執筆)、「詩時評(第40回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「詩同人誌評(第13回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆...

教室に8名、Zoomから2名参加して、25年春期・学生委員会が始動。学生委員の出ていないクラスでは、1名がメーリングリストに登録し、学生委員会との連絡係をお願いすることに!

今夜7時から、2025年度春期第1回大阪文学学校・学生委員会が開かれました。 夜間部・昼間部・通教部の各クラスから、8名の教室出席、2名のZoom参加がありました。 各々の自己紹介の後、学生委員会...

第27回小野十三郎賞の募集要項を発送

1954年大阪文学学校の創設から37年間、校長を務められた小野十三郎さん(1996年没)の多彩な詩業を記念し、全国の創造的な書き手たちを奨励していこうとしている小野賞。文校の運営母体で...

☆新刊紹介★木下昌輝さん(4度、直木賞候補/文校修了生)の歴史エッセイ集『プロの小説家が教える 歴史作家のマル秘ネタ帳』(双葉社/1,800円+税)

●木下昌輝さんは、2010年10月から大阪文学学校夜間部に3年半在籍。文校在籍中の12年、「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞。  『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の...

★課題作品を提出し、4種類の公開講座に出席しよう★一般の方も、文校生と同一受講料で参加できます★◎5/19<月>夜・小説(エッセイ)入門講座の作品締切は5/12<月> ◎5/31<土>昼・小説(エッセイ)入門講座の締切は5/9<金>[最終5/16]

≪大阪文学学校HP‘公開講座’に詳細が載っています≫ ★大阪文学学校OBで文學界新人賞受賞歴のある馳平啓樹(はせひら・ひろき)さんが23年春期から担当する公開「昼・小説(エッセイ)入門講座」。半...

『季刊文科』99号【同人雑誌季評】・・・“面白く読んだ”として、『樹林』在特(24年11月)号から、森田晏史、永井温人、竹内華子、康玲子の小説が挙がる。修了生が同人誌で発表した小説も多数。同誌には、通教部生・河内康がエッセイを寄稿。

◆全国文芸誌『季刊文科』99号〈25年春季号〉の〝同人雑誌季評〟(評:谷村順一)で取り上げられた小説は、上の画像《赤の傍線が文校関係者》のほかに、次の文校修了生2名が文校系同人誌に掲載した小説...

【大阪文学学校学生委員会より】◆4/21(月)午後7時~第1回学生委員会にどなたでも◆5/18(日)午後1時~新入生歓迎・文学散歩[郡山城址・薬師寺・唐招提寺]の申込急いでください。福井県の通教部新入生・78歳女性が申込第1号。

◆大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。 各クラスからいろんな人が集まってきます。 新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎! 1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。 ●...

作品未提出の通教生のみなさんへ。

今春期1回目の作品をまだ提出していない通教生31名(126名中)の方へ、おととい(火曜)の夜、激励のハガキを投函しました。 以下のような文面です。     *  春の陽光もいちだんと盛んになって...

【3/24公明新聞・書評欄】堀和恵さん(文校通教部12年生)の『評伝 森崎和江―女とはなにかを問いつづけて』が取りあげられる。

★堺市の堀和恵さんは、もと中学校の社会科の教師で、大阪文学学校には2014年4月からずっと通教部に在籍されています。現在、エッセイ/ノンフィクション(音谷健郎)クラスに在籍。 ★堀さんは、応...

今春期、61人目の新入生。宮崎県延岡市の57歳女性が、通教部/小説・須藤薫子クラスへ。【入学は随時受け付けています。組会(クラスゼミ)の見学もできます。Zoomからも。】

延岡市の女性からオンラインでとどいた「入学申込書」には、次のように記されていました。 ○入学のきっかけ/書きたいテーマ・・・【小説を書くということを学びたく、入学を決意しました。「死」をテーマで書き...

大阪文学学校に学生委員会あり!!

大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。 新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎! 世代・クラスを問わず交流ができます。 ●春期第1回学生員会は、4月21日(月)午後7時から、...

今日(月曜)の通教部の提出作品は、栃木市、東京都八王子市、横浜市、長野県諏訪市、静岡県富士市、愛知県岡崎市、岡山市南区(2名)、岡山県玉野市、福岡市の10名から。★未提出者は、まだあきらめないで!

通教部の提出作品のいちおうの締切は4月12日(土曜)でしたが、今日・14日(月)も遠方の10名からとどきました。 10名のうち、2名から「12日(土)文校ブログの“作品到着”欄に、私の居住地が載って...