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1/27神戸新聞・文化面“同人誌”欄において、文校修了生・井上豊萌さんが所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。

【1/27神戸新聞】 神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた井上豊萌さんの小説「デートプラン」は同人誌『babel』第6号に発表されていたもの。 その雑誌は、文校第3教...

『民主文学』3月号の“支部誌・同人誌評”欄で、『樹林』23年11月号(在校生作品特集号)掲載の康玲子さんの小説「ウンチョル先生」が取り上げられる。

日本民主主義文学会発行の『民主文学』3月号 〝支部誌・同人誌評〟欄の評者は、松山繁郎氏。 京都市の康玲子(カン・ヨンジャ)さんは現在、昼間部・研究科小説・島田勢津子クラスに在籍中。 『樹林...

林晋作さん(大阪文学学校修了生)が、山形新聞社主催の「2023年やましん文芸年間賞」の“天賞”(最高賞)を受賞! 林さんの小説は22年12月、23年1月、23年6月それぞれに月刊賞に選ばれ、山形新聞の一面を使って全文掲載されています。

林晋作さんは現在、和歌山県御坊市在住。 大阪文学学校には、大学生だった1997年10月から夜間部1年、次いで通教部に1年在籍。 林さんの「山新文学賞」における活躍は、23年2月3日・文校ブログに載...

本日公開!「詩時評(第34回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第9回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第39回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩時評(第34回)」(松本衆司執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執...

●春期(4/7入学式)5人目の新入生●きのう、昼間部小説・佐伯クラスを見学された大阪市の50代女性から、同クラスへの入学申込書がとどきました。★いま入学された方は、秋期残りの公開講座(3回)は、在校生並みに無料です。

オンラインで、春期5人目の「入学申込書」がとどきました。きのうの昼間、午後2時から5時30分まで、クラス生の小説4作を合評した佐伯クラスを見学された女性からです。 「入学申込書」に添えられていたメー...

3月23日(土)、明石市で小川洋子さんの講演会。参加申込は、2/14までに明石文化国際創生財団のHPから。

21年3月12日・文校HPの“お知らせ”コーナーにあるように、同年3月6日に催した大阪文学学校の特別講座に、小川洋子さんはZoomで出演してくださいました。コロナ禍の真っ只中でしたが文...

進級検討のための組会(クラスゼミ)聴講にぜひ! Zoomでも聴講できます。

今の時期、下に列記した小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。三つまで複数クラスの聴講OK。事務局で可能なかぎり、その日の作品をとり揃えます。 ほと...

大阪文学学校への入学を検討されている方は、いつでもクラスゼミ(合評会)を見学できます。Zoomを使っての参加もできます。

23年秋期の昼・夜間部のクラスゼミは3月1日(金)までおこなわれます。そのクラスゼミを、教室においても、Zoomからでも見学することができます。Zoom希望者には、“招待状”をお送りします。 本...

今夜の文章講座に21名参加。岡山市(研究科)と倉敷市(本科)から泊りがけで通教部生も。◆今日の「読書ノート」提出は、千葉県、岡山県、香川県など6名から。まだ受け付けます。

●今夜6時30分からの文章講座(担当;津木林洋チューター)に21名参加。うち、文校修了生1名。 作品提出19名、全員出席。 終了は9時30分。 ●今日の「読書ノート」は、郵便4名、事務局持参...

きょう(2/3)締切の「読書ノート」は、一昨日岡山県玉野市などから2編、昨日大分県宇佐市などから4編、今日大阪市内の3名が事務局持参で、計32編の提出があります。まだ受け付けます!

◎今日が、文校チューター25名が一冊ずつ推薦した課題図書への「読書ノート」締切でした。今日、3名の事務局持ち込みがあり、昨日までの到着分とあわせて、総計は32名にのぼります。来週いっぱい、まだ受け付け...

さぁ、解いてみよう! 細見和之・大阪文学学校校長の詩「夜の舟」(詩集『家族の午後』所収)が、今年1月中旬におこなわれた灘中の入試問題に採用される。

細見校長からは、次のようなコメントが寄せられています。 【問いはけっこう難しく、きちんとした解答は作者である私にも無理な感じです。】 【じつは灘中は2回目で、3年ほどまえに『ほとぼりが冷め...

《24年度春期入学4人目》●昼2時過ぎ、大阪文学学校の入っているビルの玄関先で文校の看板を見、3階の事務局まで上がってきて、あっという間に「入学申込書」に必要事項を書き込みました。夜7時頃に電話すると、もう学費は一括で振り込んだとのこと。――以前から文校の存在は知っていた、大阪市の60代女性。

昼間、大阪市の女性が事務局に現われたときに応対したのは、角田(つのだ)事務局員。夜、所属クラスを確認するために、小原(こはら)が女性の携帯に電話しました。エッセイを書きたいということでしたので、昼間部...

祝☆上地庸子さん(大阪文学学校修了生)の「寄居虫(やどかり)」が第51回琉球新報短編小説賞を受賞!

沖縄県宜野座村出身で現在は奈良県在住の上地庸子(うえち・ようこ)さんは、2021年4月から23年3月まで文校夜間部に在籍しています。本科のときは西村郁子クラス、専科では大西智子クラス。 上地さんは、...

秋期・第6回学生委員会を開催! 教室に6名、Zoomから5名。

コロナや風邪にかかったメンバーが何人かいて、久しぶりに文校学生委員会(谷良一・委員長)が開かれました。昼間部・夜間部・通教部の各クラスから11名(うちZoom5名)参加。 ◎1/13に応募を締め切っ...

詩人の文月悠光(ふづき・ゆみ)さんが『樹林』23年12月号をⅩでポストしてくれています。ありがとうございます。

文月悠光さんのアカウント@luna_yumiより...

《2024年度春期入学3人目》●岡山県倉敷市の70代女性が、通教部/エッセイ・ノンフィクションクラスへ。

倉敷市の女性とは、9日前にかかってきた電話で話が弾みました。女性の住んでいる倉敷のこと(7、8年前倉敷のユースホステルで文校夏季合宿をやった)、岡山県の文学賞やカルチャースクールのこと(文校OGの名前...

馳平啓樹さんの担当する秋期2回目の公開<昼・文章講座>に41名(うちZoom7名)。作品提出者は、39名中34名(うちZoom4名)出席。

正午(12時)開始の大西クラスと津木林クラスのゼミ(作品合評会)が終わったあと、午後3時から6時前まで、馳平啓樹さん(文校修了生で第113回文學界新人賞受賞)による秋期2回目の昼・文章...

課題図書「読書ノート」を提出しよう! 締切は2月3日(土)ですが、数日遅れても受け付けます。

大阪文学学校のカリキュラムのひとつに、文校25名のチューターがそれぞれ推薦する課題図書について、読み手としての驚きや発見を自由につづっていただく「読書ノート」の提出があります。 2023年度...

大阪文学学校に在籍していたことのある笑福亭智丸(しょうふくてい・ちまる)さんの落語会。3/21(木)天満天神繁昌亭で。特別ゲストに円城塔さん。“笑いの一行詩グランプリ!”も開催。

◎笑福亭智丸(本名;疋田龍乃介)さんは、大阪芸術大学の学生だったとき、1988年に文校夜間部小説・小原クラスに在籍されています。 ◎上方落語家名鑑で、笑福亭智丸さんは【文学全版が好きで、...

『卓球王国』24年2月号の中で、91歳の二谷世津子さん(大阪文学学校・通教部生)が3度登場!

【『卓球王国』24年2月号の表紙】 【23年11月30日→12月3日/千葉県・流山市民総合体育館 2023年全日本卓球選手権(マスターズの部)】―95頁 【23年11月14日→15...