大阪文学学校_紹介映像
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通教生の皆さんへ●樹林12月号(通教部作品集)のPDF公開
12/14(日)通教部スクーリングの合評会テキストになる樹林12月号(通教部作品集)のPDFファイルを公開します。
下記リンクをクリック(タップ)したあと、スクーリング案内チラシに記載していた閲覧パスワード(半角数字)を入力すると、ダウンロードできます。
スクーリング合評会は、出席人数やZoom等のつごうで、樹林1ページに記載されているクラスの組み合わせから変更になる場合があります。その際は、事前に「文校ニュース」や「文校ブログ」でお知らせします。自分のクラスに加え、いっしょになるクラスの作品も読んできてください。
なお、紙の雑誌は、発行予定日の12/1(月)、全通教生に発送します。
学生委員会主催の“12/21文学集会 2025”の前売り券、販売中!◆第1部【詩のボクシング】の出場者を募集中!★第2部【クラスからの模擬店】【ライブパフォーマンス出演】を募集中!

【第2教室に張りだしてある模擬店一覧表(11/26現在、7店舗が出店申し込み)―――まだまだ募集中】

【お得な前売りチケット(一綴り1,100円分が1,000円)―――クラスの学生委員かチューターから買い求めてください】
大阪文学学校の学園祭であり忘年会でもある“文学集会”が近づいてきました。
昨年(24年)12月の“文学集会”は、各クラスと学生委員会から7つの模擬店が出て、コロナ前に匹敵するほどのにぎわいを見せました。
昨年の参加者は、文校修了生、友人や家族もふくめて入れ代わり立ち代わり約120名【2年前110名、3年前90名/4年前30名/5年前16名(うちZoom10名)/コロナ前は模擬店10数店、130名】。
今年は、昨年並み、いや昨年以上の参加者が見込まれます。
◆学生委員会・イベント部の主催する“12/21文学集会 2025”の第1部の目玉【詩のボクシング】<午後2時~3時30分>の出場者を大募集しています。
◎自作詩の朗読+パフォーマンスで評価し、勝敗を決めます。テーマ自由の自作詩を2編準備してください。予選用と決勝用です。
◎出場希望者は、次のQRコードから申し込んでください。クラスの学生委員に申し込んでもけっこうです。

◆“文学集会”第2部の模擬店タイム<午後4時~6時30分>では、各クラスおよび学生委員会からそれぞれ趣向をこらしたお店が出されます。今のところ、生ビールを商う学生委員会のほかに、昼・近藤C、夜・松本C、昼・名倉C、昼・大西C、夜・谷口C、夜・高田Cの6店舗が名乗りを上げています。
まだまだ募集中です。第2教室に、「模擬店一覧表」を張り出してありますので、それらと品目が重ならないようにしてください。ガスコンロや大型の鍋は事務局が準備します。
◎“文学集会”・模擬店の前売りチケット(金券)一綴り1,100円分を1,000円で販売しています。当日チケット(金券)より、100円お得です。前売りチケットは昼・夜間部各クラスのチューターにあずかっていただいています。クラスの学生委員を通じても購入できます。
◎通教部生は、12/14(日)スクーリングで来校の際、文校事務局でお買い求めください。
◆模擬店タイム中に、今年から新たに【楽器演奏などのライブパフォーマンス】のコーナーを設けることになりました。出演者を大募集中! あなたの文学以外の一芸をみせてください。個人、グループとも5分間以内に収めてください。
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●誰か、せめて“文学集会”の日まで、学生委員会イベント部を手伝ってくださいませんか。
今のところ、矢神・学生委員長と連絡をとりながら、堀越千歳さん<夜・松本C>と太田妙子さん<昼・伊藤C>の二人だけで作業をしています。18日(火)は、文学集会PR用の大型横断幕とクラス別・模擬店一覧表(書き込み用)の作成に3時間、昨日・25日(火)は、昼・夜間部チューター宛ての“文学集会へご協力のお願い文”など文書作りと前売りチケット作成に4時間を費やしているのです。
【以上、大阪文学学校学生委員会・イベント部よりの情報を、事務局・小原がまとめました】
◆一昨日【11/23(日)】・・学生委員会主催の『樹林』在校生作品特集〔11月〕号の合評会に掲載作者など28名◆今日・25日(火)からは、合同クラスで『樹林』合評会週間。昼・夜間部4クラスあわせて38名出席
◆≪以下、福井良馬・学生委員会在特部キャップ(夜・谷口クラス)から聞いた、一昨日(日)の在特号合評会についての報告です。写真の提供は、学生委員会メンバーの福森勇次さん(夜・谷口クラス)からです≫
正午から小説部門、詩・エッセイ部門に分かれて二教室で開催。
参加者は、
●小説が掲載作者5名全員(うちZoom1名)のほか、選考委員、学生委員、新入生など合わせて15名。うち、教室に秋の新入生2名、Zoom参加は新潟・千葉などから4名。【写真①】
●詩・エッセイが掲載作者7名中3名のほか、選考委員、学生委員など合わせて5名(うちZoom1名)。【写真②】
●合評会は午後5時前に終わり、そのあと14名が文校近くの中華料理店へ出向き、親睦を深めました。【写真③】
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今週の昼・夜間部は一部のクラスをのぞき、合同クラスで『樹林』在校生作品特集(5月)号掲載作の合評会週間です。。
詳細については、11月21日・文校ブログ参照。
◆今日(火)の午後2時からは、本科小説の佐伯クラスと専科/研究科小説の伊藤クラスが一緒になって、『樹林』11月号に載っている吉岡宏さんの(昼・佐伯クラス)の小説「dB(デシベル)」(小説/44枚)を合評しました。チューターお二人に、作者の吉岡さんをふくめて2クラスで21名出席。そのうち、2名は自宅からZoom参加。
いつもとは違う雰囲気で、大いに盛り上がりました。【写真】
3時30分からは、別々の教室に分かれて、いつものように自クラス生の作品を合評しました。

◆午後6時30分からの夜間部では、本科小説の西村クラスと詩・エッセイの高田クラスがそれぞれ別個にゼミを行いました。
11名出席(うちZoom2名)の西村クラスは、『樹林』11月号に掲載されている自クラス生の柑果さんの「川辺にて」(小説/56枚)と友井道郎さんの「台所の匂い」(小説/67枚)を合評しました。
6名出席の高田クラスは、“『樹林』11月号に掲載詩の作者”が現われなかったため、通常通りにクラス生の作品を合評しました。
(小原)
きょうの公開/昼・詩入門講座[担当;近藤久也チューター]に12名参加。内訳は、在校生5名、休学生2名、修了生3名、一般1名、そして小説C担当チューター▲作品提出10名中9名出席
第1教室を大西クラスの組会(作品合評会)と入れ替わって、公開講座/昼・詩入門講座がおこなわれました。
講座の初めに近藤チューター〈昼間部/詩・エッセイC(木)も担当〉から、井伏鱒二の詩「つくだ煮の小魚」について、10分ほど話がありました。
講座の始まる前に文校事務局のほうで、提出作品10編のコピーをひとまとめにして全員に配布してありました。それに基づいて、各々が自作詩を朗読しました。そのつど近藤チューターは、懇切で鋭い批評をくわえていきました。作者に創作の意図をたずねたり、会場から意見を求めたりしながら。
近藤チューターによる、恒例となっている“私がいいと思った作品”は今回、森實啓子さん(昼間部研究科休学中)の「四時」、1編でした。
講座の開始は午後3時で、休憩なしで終了したのは午後5時45分。
(真銅)




