文校ブログ

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大阪文学学校_紹介映像


(full ver.)


(short ver.)

プレ・スクーリング初日に通教部生が、教室に7名、Zoomから3名◆明日・14日午後のスクーリングには、全国から通教部生73名(うちZoom12名)が参加予定★合評会後の“全体交流会”まで参加し、クラスの枠を超えた交流を!


《佐伯敏光・昼間部チューターを中心にした合評会風景(教室5名)》


《津木林洋・昼間部チューターを中心にした合評会風景(教室2名+Zoom3名)》

通信教育部の2025年度春期第2回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
岡山(2名)、大阪(2名)、三重、新潟、神奈川それぞれからの通教部生7名を教室に迎え、Zoom参加の3名(長崎、福岡、北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、昼間部チューターの津木林さんと佐伯さんに出席してもらいました。

2部屋に分かれて、『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)に載っていない小説4編ずつを津木林組は2時間30分、佐伯組は2時間15分かけて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
参加希望者には前もって、グループ別に4編ずつコピーを郵送してありました。

◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は16名(うちZoom3名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは若林亨さん(通教部)と大西智子さん(昼間部)。【詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません】

◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から文校教室で開始されます。最初の【全体スピーチ(PM0:35~1:15)】は、冨上芳秀さん・音谷健郎さんそれぞれの≪文校チューターを退任するにあたって≫です。冨上クラス出身の修了生も数名、駆けつけられるようです。
その後、専科・研究科担当講師の簡単な紹介をはさみ、1時30分から9会場に分かれて『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)掲載作の合評会、5時からは教室で全体交流会。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。
合評会で外に出たクラスも、また文校に戻ってきて、全国からの仲間とクラスを越えて交流してください。他クラスの同郷の人とも出会えます。ほぼ全員にマイクを持ってもらい、スクーリングの感想を述べたり自己PRをしていただきます。

◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生73名(うちZoom12名)の参加が見込まれています。
通教部チューターは、12名全員(須藤cを代行している谷口・夜間部チューターも)出席されます。さらに、秋期から新しくチューター団に加わる三氏(西田恵理子・林美佐子・木元健二)も担当予定クラスに参加されます。
きょうのプレ・スクーリング参加組にくわえ、新たに遠方から文校にやって来る関西圏外の通教部生は、宮城、福島、栃木、千葉、東京③、静岡、愛知、富山、福井、徳島、岡山④、島根、福岡②、宮崎、沖縄からです。

◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。

(小原)

【今日・9/13(土)】朝日新聞<朝刊>社会・総合面<31面>・・・第27回小野十三郎賞〈詩集部門〉に岡本啓さん、〈詩評論書部門〉に江畑實さん、高橋修宏さん


《今朝の朝日新聞・社会面》

9月12日・大阪文学学校ブログ 参照

◆賞金は、詩集部門の岡本啓(おかもと・けい)さんに30万円、詩評論書部門は2人受賞のため、江畑實(えばた・みのる)さん、高橋修宏(たかはし・のぶひろ)さんに各15万円です。
10月5日(日)午後2時よりの大阪文学学校の秋期・入学開講式の中で行われる第27回小野賞授与式において、賞金は授与されます。

◆大阪文学学校発行の文芸誌『樹林』26年1月(冬期)号で、第27回小野十三郎賞の受賞者(三氏)の「受賞の言葉」や詩部門・詩評論書部門それぞれの選評(六氏)を掲載します。

【小野十三郎賞事務局】

【18人目の新入生】昨夜遅く、オンラインで「入学申込書」が届いていました。兵庫県の57歳男性で、夜・小説クラス(金)へ。文校OBの職場の同僚から勧められたとのこと。

兵庫県加古川市の男性も、昨日紹介した東京の男性と同じように、メールや電話などによる事前の問い合わせなしに、オンラインで「入学申込書」を送ってこられました。
「申込書」の中に、文校のことを知ったのは【友人からの紹介】とありましたので、今日の昼過ぎに電話をしてみました。その“友人”とは、24年3月まで、夜間部・小説クラスに1年半在籍していた兵庫県明石市の男性Kさんであることが分かりました。職場では、同じ部署にいるとのことでした。

「申込書」の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”欄には、【昨年、長年連れ添った妻を病気で亡くしました。7年半の闘病生活を経て、1人になった今をあらためて見つめ直す為に小説として残したい。】と記されていました。
また“影響を受けた作家・作品”は、【山崎豊子『大地の子』】とのことです。

(小原)

通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義(スピーチ)ライブ中継のご案内

9/14(日)通教部スクーリングの全体講義(スピーチ)ライブ中継を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。

PM0:35~1:10
文校チューターを退任するにあたって
 冨上芳秀(復帰して1998年4月から通教部/詩・エッセイクラス担当)
 音谷健郎(2005年10月から通教部/エ・ノンフィクションクラス担当)

Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 875 6043 5342 )
https://us02web.zoom.us/j/87560435342

上記リンクをクリックしたあと、9/6発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。

開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。

当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください