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大阪文学学校_紹介映像


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『樹林』在校生作品特集号の応募締め切る◆小説部門に37編、エッセイ部門に3編、詩部門に10名16編、表紙部門に5点★小説部門は、過去10年で最多の応募数●学生委員会は7時間かけて応募作を整理し、選考委員計40名へ発送!

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に4度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞/小説入門講座講師)、藤岡陽子さん(吉川英治文学新人賞受賞)、市街地ギャオさん(太宰治賞受賞)らも文校在籍時に載ったことがあり、応募から選考・編集まですべて学生委員会が仕切る『樹林』在校生作品特集号。その5月号に向けて、きょう17日(土)の午後3時、作品の応募が締め切られました。


【写真】は、仕分けられた応募作品の山を前に、応募作品リストや選考委員名簿作りに励む学生委員会のメンバー。【左から】堀越さん<夜・松本c>、ニシオさん<昼・名倉c>、奈良さん<通教・飯田c>、矢神さん<昼・名倉c/学生委員長>、福井さん<夜・谷口c/在特号キャップ>、太田さん<昼・伊藤c>、黒田さん<夜・平野c>。

午後1時過ぎに矢神さん一人で作業を始め、徐々に人が増え、写真撮影時の午後5時30分には7人になりました。

応募状況について、学生委員会から知らされた情報を以下に記します。
◆小説部門・・・今回37編〔25年7月・28編/25年1月・21編/24年7月・28編/24年1月・27編/23年7月・36編/23年1月・33編〕
◆エッセイ部門・・・今回3編〔25年7月・8編/25年1月・15編/24年7月・11編/24年1月・11編/23年7月・7編/23年1月・14編〕
◆詩部門・・・今回10名16編〔25年7月・12名17編/25年1月・10名15編/24年7月・14名22編/24年1月・12名19編/23年7月・17名23編/23年1月・16名23編〕
◆表紙部門・・・今回5名〔25年7月・2名/25年1月・2名/24年7月・3名/24年1月・4名/23年7月・2名/23年1月・2名〕

応募数は前回(25年7月)よりも、小説部門は大幅に増え、エッセイ部門と詩部門においては減りました。いずれにしろ、『樹林』5月・在特号に載るのは狭き門になりそうです。
【年に2回(1月と7月)応募の機会がある『樹林』在特号。過去10年間の応募状況を調べてみたところ、小説部門では36編の応募が最多で、23年7月、21年7月、16年7月と計3度ありました。したがって今回の37編というのは、過去10年20回の応募記録を塗り替えたことになります。ちなみに、例年7月より若干応募数が減じる1月のこれまでの最多は、16年1月の35編でした。】

『樹林』在特号の発行・活用は、文校のカリキュラムにも組み込まれているように、文校活動の紛れもない一つの大きな“舞台”です。在特号の5月中旬発行へ向けて、確かな一歩を踏み出すことができました。

★小説部門の1次選考(在宅選考)の選考委員は2名の休学生もふくめ各クラスから、28名の方に引き受けてもらっています。その28名へは、応募37作を4つのグループに分けたうえで、そのうちの一つの作品群(4百字詰め総計450枚ほど)をレターパック・ライトに詰めて、今夜8時過ぎに学生委員会がポスト投函しました。2月3日(火)午後3時が、「小説部門1次選考採点表」の締切です。そこで原則、4グループそれぞれ上位3作品を選びます。
2次選考会は、3月1日(日)午後1時から9名によって文校教室でおこなわれ、『樹林』5月・在特号の掲載作を決める予定です。
★1度だけで選考するエッセイ部門と詩部門の選考委員はそれぞれ、5名と7名の方に引き受けてもらっています。エッセイ部門、詩部門ともそれぞれの選考委員に向けて、ひとまとめにした応募作品を今夜ポスト投函しました。
エッセイ部門と詩部門の選考会は文校教室の別々の部屋で、2月15日(日)午後1時からおこないます。そこで、『樹林』5月・在特号の掲載作を決める予定です。

各選考委員の皆さん! 寒い日がつづきますが、がんばって読んでしっかり審査してください。

・・・・・・・・・・・・・・・・
◆今度の公開講座は、1月24日(土)午後3時から昼・詩入門講座(担当;近藤久也・昼間部チューター)です。課題作品の提出はきょう締め切り、9名から届いています。それらをまとめ、帰りがけに近藤チューター宛てにポスト投函します。
なお、作品を提出していない人でも講座には参加できます。
作品を提出した場合の受講料は1回につき1000円ですが、作品を提出せず聴講のみの場合は500円です。文校生も一般も同一料金。

(小原)

音楽評論家の久道りょうさん(大阪文学学校修了生)が出版した『なぜ、J-POPは世界の心をつかむのか』<青春出版社/定価1,408円>が書店で好評発売中!


【久道りょう箸『なぜ、J-POPは世界の心をつかむのか』<青春新書インテリジェンスシリーズ>の表紙カバー】


【ウラ表紙のカバー/著者略歴】

大阪府の久道(ひさみち)りょうさんは、2014年3月まで、大阪文学学校昼間部・佐久間慶子クラスなどに2年間在籍されていました。
久道さんは22年4月から2年3カ月かけて、青春出版社公式note「青春オンライン」で、“人生を変えるJ-POP”を連載し、50名のアーティストの音楽や歌声について解説しました。そのうち32名の物語が、『なぜ、J-POPは世界の心をつかむのか』には収められています。日本を代表するアーティスト32名は、本の表紙カバーにあるように、藤井風/米津玄師から矢沢永吉/MISIAまで。

☆『なぜ、J-POPは世界の心をつかむのか』の目次☆
序章 なぜ、今、世界はJ-POPに熱くなるのか
第1章 新しい時代が始まったー既存の価値観を超えて、その先へ
第2章 ポップとロックの革新者たちーこれらのバンドが切り拓いていくものは…
第3章 奇跡の歌声は、国境を超えるー声そのものが引きつけるパワー
第4章 響きや透明感で心を伝えるーそこにあるのは、言葉のエネルギー
第5章 トップスターは、文化的な象徴として輝き続けるー比類なきカリスマ性
終章 歌声が人生の向きを変えるとき

◆出版にあたって、久道りょうさんから、次のようなメールを事務局宛てにいただきました。
【・・・<略>・・・
私は小説では出版が叶いませんでしたが、評論家として活動するのに、「文章を書く」ということの基礎を徹底的に文校で教えて頂きました。
そのおかげで連載も決まり、出版における編集者さんとのやり取りも非常にスムーズに出来ましたし、自分で校閲する力というものを身につけさせて頂いていたことが非常に役立ちました。
文校は、作家を目指すだけでなく、エッセイストや私のような評論家、またライターという仕事を目指す人にも必要な文章の学校だと思います。
また、私は62歳で人生の方向が変わり、67歳で本を出すことが出来ました。
私のような年代でも出版の可能性は十分にあるということを少しでも多くの方に伝えられたら、と思います。
いずれ、著者としての人生の中で、小説もぜひ書きたいと思っています。
そういう希望を持てるのも、文校で学ばせて頂いたおかげと感謝しています。
・・・<略>・・・】

(小原)

1月31日(土)/公開の昼・小説(エッセイ)入門講座〔担当;馳平啓樹さん〕の課題作提出は、今夕までに38名。うち一般は、東京・名古屋・バンコクなどから計6名◆1次締切分23編は馳平講師に手渡し済み◆最終締切は明日(金)厳守

馳平啓樹さん(文校在籍時に第113回文学界新人賞受賞)の担当する公開/昼・小説(エッセイ)入門講座の課題作[「これまでに遭遇した最も意味不明な出来事や人物について愛情を込めて書く」を1000字で]は続々届いています。第1次締切の1/9(金)までに郵送または持参でとどいた23名の分はその晩、馳平さん自らが文校まで引き取りに来てくれました。
それ以降今夜(15日)までに届いた15名分と、最終締切の明日(16日)午後8時までに届く分をまとめてレターパックに詰め、明晩帰りがけに谷町郵便局のポストへ投函します。これまで同様、馳平講座に関しては締切に遅れての到着は一切認めません。
馳平講師は、提出された課題作すべてに600字前後の寸評・改善点を書いたA4紙を持って来てくれます。その労力を考えると少しでも早く、多くの課題作を手元に届けたいのです。

◎公開講座のうち、馳平講座だけZoomでも受講できます。前回(25年11月15日)の講座の参加者は44名(うちZoom15名)でした。課題作提出は在籍1年までの文校生と一般に制限したため、19名でした。制限をなくした今回、倍を超える提出になりそうです。

●1月22日(土)/公開の昼・詩入門講座〔担当;近藤久也・昼間部チューター〕の課題作提出は、今夕までに6名。最終締切は、1/17(土)。

■課題図書「読書ノート」の締切は、2月7日(土)です。25年秋期「学習の手引き」8~11ページを参照してください。
今日までの提出はまだ6名のみです。半年前は、最終的に60名から提出がありました。今回も、それぐらい行くことを期待しています。

(小原)

☆祝★都圭晴さん(文校修了生)の詩「あなたからの」が、『詩と思想』誌の2025年度“読者投稿欄・最優秀作品”に選ばれる●都さんの第一詩集『ひかりさくかえりみち』は、各新聞(毎日/神戸/京都/日経)の文化面で取り上げられる


【『詩と思想』<土曜美術社出版販売>26年1・2月号の表紙・・・都圭晴(みやこ・よしはる)の名前が大きく。都さんは昨年9月まで7年半文校に在籍】


【『詩と思想』26年1・2月号の14、15ページ・・・2025年度“読者投稿欄・最優秀作品”に選ばれた都さんの詩作品「あなたからの」。もともとは、小島きみ子・加藤思何理の選で『詩と思想』25年1・2月号の“読者投稿作品欄”に3段組で載っていたが、1年間を通じての最優秀に!】


【12/1京都新聞・文化面の「詩歌の本棚/新刊評 詩集」(評者・河津聖恵)より・・・都さんの詩集『ひかりさくかえりみち』(七月堂)に論及した箇所を抜粋】


【10/11神戸新聞・文化面の「詩集評」(評者・細見和之)より】

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◆そのほかにも、都さんの『ひかりさくかえりみち』は、以下の新聞で取り上げられています。
◎10/15毎日新聞(夕)文化面・全国版/蜂飼耳「詩の遊歩道」・・・《25年10月16日・文校ブログで既報》
◎12/27日本経済新聞読書欄・全国版/蜂飼耳「回顧 2025 詩」・・・名立たる詩人たちの中に、都さんの名前と詩集名が出てきている。

◆『ひかりさくかえりみち』は、文校HPで連載中の松本衆司“詩時評”の第43回<25年10月>でも取り上げられています。

(小原)