新入生、在校生の皆さんへ●入学開講式【ライブ中継】のご案内
入学開講式【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
10/8(日)午後2時~4時
2023年度秋期入学開講式
Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 860 7843 5108)
https://us02web.zoom.us/j/86078435108
上記リンクをクリックしたあと、9/30発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。
開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。
当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください。
2)在校生限定としますので、視聴時の表示名は、文校に登録されているお名前にしておいてください。
* *
Zoom視聴方法(環境により表記、手順等が多少、異なる場合があります)
●パソコンの場合
1)ZoomのURLをクリックします
2)どちらかの方法で
a)Zoomアプリがインストールされている場合は、アプリが起動します
b)アプリがインストールされていない場合は、ダウンロード画面が表示されますが、「ブラウザから参加」をクリックすれば、インストールせずに参加することもできます
3)自分の表示名を入力して、「参加」をクリックします
4)次の画面で、パスコードを入力して、「ミーティングに参加する」をクリックします
5)ミーティング画面が開きますので、「コンピューターでオーディオに参加する」をクリックすると、入室できます
●スマホの場合
1)事前にZoomアプリ(Zoom Cloud Meetings)をインストールしておきます。iPhoneはAppStore、androidはGooglePlayで
2)ZoomのURLをタップすると、アプリが起動します
3)パスコードと自分の表示名を入力して、「OK」をタップすると、ミーティング画面が開きます
4)通知(アクセス)やカメラ、マイク等に関する確認メッセージが表示されたら、「許可」をタップします
5)オーディオ接続の画面で、「インターネットを使用した通話」「Wifiまたは携帯のデータ」「デバイスオーディオを介して通話」などをタップすると、入室できます
【今日の入学は、オンラインで2名】◇名古屋市の65歳女性が通教部へ。◇鳥取市の25歳男性が昼間部へ。
皆さん、入学しようかどうしようか、土壇場まで悩まれているのでしょう。入学式がせまって、今日二人の入学がありました。
◆今日、入学された2名を紹介します。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。
“ ”内は、影響を受けた作家名、です。
[ ]内は、文校または募集を何で知ったか、です。
●≪名古屋市の女性≫―――→通教部/エッセイ・ノンフィクションクラスへ
【日々思っている事が言葉にできたらいいな、と思っていたら、今年65歳になってしまいました。専業主婦ですが、ええ格好しいだからでしょうか? ずっとバタバタしており、もう卒業だなと思った頃、母の介護が本格的になり、主人の体調不良を心配していたら、今度は自分の体調が今週深刻になり・・・見切り発車のまま始めようと今思いました。】
“今、絵本に教室に通っているので、影響を受けた作家、絵本作家しか出てきません。田島征三、谷川俊太郎、長新太”
[9/21中日新聞]
●≪鳥取市の男性≫―――→昼間部/小説クラス(土)へ。
25歳ですので、<若者向けの奨学制度>が適用され、年間学費が2万9千円割り引かれます。クラスゼミには、ほとんどがZoom参加になりそうだが、時にはバス(片道3時間)に乗って教室にやって来たいとのこと。
【鬱屈した学生時代、小説を読むことが日常の救いになっていました。「自分も書いてみたい」と思ってきましたが、パソコンを前にすると書けずにいました。
25歳になり掌に何もないと感じ、自分を変えたいと入学を決めました。何を表現したいのか、内面と向き合い、書きたいです。】
“開高健”
[インターネットで「大阪 小説 学校」と検索して、ホームページにたどり着きました。]
◆文校事務局は、日曜日・休日以外、午後1時から10時(土曜日のみ7時まで)の時間帯開いています。入学に関して、ご質問のある方は、電話かメールをください。
TEL 06-6768-6195
E―mail staff@osaka-bungaku.or.jp
(小原)
10/8(日)大阪文学学校・入学開講式の模様を、全在校生・チューターに向けてオンライン(Zoom)でライブ中継します。★今日、文校修了生で直木賞作家の朝井まかてさんに来校していただき、式のなかで流すビデオメッセージ(25分)を収録しました。
遠方在住や他に用事があるなどの理由で、大阪文学学校でおこなわれる10/8入学開講式への出席を見合わせる新入生の皆さんのために、21年4月以来年に2度、その模様をオンライン(Zoom)で中継しています。いつもの式では、朝井まかてさん(修了生/文校特別アドバイザー)が登壇し、「新入生のみなさんへの言葉」を熱く述べられているのですが、今回はどうしても都合がつかないとのことでした。
そこで、今日(10/6)昼2時ごろに文校に来ていただき、ビデオメッセージを録画しました。常々、文校を“わが母校”と呼ぶ朝井さんは、用意してきた原稿にチラチラ目を送りながら、新入生に書く気を起こさせる話を次から次へと繰り広げられました。
●入学開講式の前日(10/7)に文校ブログで公開するURLをクリックしたのち、「文校ニュース」9月30日号の1面に記載されているパスコードを入力すると、当日の模様をZoom視聴できます。なお視聴は在校生およびチューターの皆さんに限らせていただきます。視聴時の表示名は文校に登録されているお名前でお願いします。
●入学開講式は、8日(日)午後2時開始で、葉山郁生<大阪文学協会代表理事〉・細見和之〈文校校長〉・ビデオによる朝井まかてさんのあいさつ、出席チューターからの激励メッセージ、学生委員会アピール、新入生紹介、最後の事務局紹介まで2時間ほどの予定です。
進級生・継続生も参加して、書く意気込みを新たにしよう!
●その後、希望者は教室に残ってもらい、酒類・寿司・つまみを用意して“交流会”をおこないます。こちらも2時間の予定。その時全員に、2分以内で“入学にあたっての一言抱負”を述べてもらい、盛り上がるようにします。
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下のポスターのように、10月9日(月/休日)、朝井まかてさんと、同じく直木賞作家の澤田瞳子さんによる対談があります。
テーマは、「歴史小説の魅力とは~想いと景色と表現と~」。
14時開演で、場所は八幡市文化センター小ホール(4F)(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)。
チケット代は一般1200円(前売り1000円)。※全席自由。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。
今日までに、春期「読書ノート」を提出された50名のほぼ全員に、推薦チューターによる“ノート評”を返却!
今期も公開講座/昼・文章講座≪講師;馳平啓樹≫はひきつづき、教室参加にくわえ、Zoom配信をおこないます。【夜・文章講座、昼/夜・詩の連続講座は従来どおり教室参加のみ】
【11/11 1/27 3/2昼・文章講座のZoom視聴について】
●在校生
◎視聴料無料(申込不要。課題作の提出可)
◎講座の前日か当日に文校ブログで公開するURLをクリックしたのち、10/8入学開講式にあわせて発行する『23年秋期・学習の手引き』に記載のパスコードを入力すると、視聴することができます。視聴時の表示名は文校に登録されているお名前にしておいてください。パスコードは、今期3回分とも同じです。パスコードが不明な方は事務局までお問い合わせください。
●休学生・文校OB・『樹林』購読者および一般
◎視聴料(今期3回分セット料金のみ。課題作の提出可)
・休学生・OB・『樹林』購読者 3000円
・一般 4500円
◎申込方法
・名前、住所、電話番号および所属(休学、OB、『樹林』購読、一般)を明記のうえ、文校事務局あてメールをください。
・視聴料は、郵便振替「00940-0-16991 大阪文学学校」または、ゆうちょ銀行「14160 2064271 (社)大阪文学協会」で振り込んでください。(申込名と振込人名義が異なる場合は、事前にご連絡ください)
・申込メールおよび入金を確認でき次第、視聴用のパスコードを事務局からメールで送信します。講座の前日か当日に文校ブログで公開するURLをクリックしたのち、パスコードを入力すると、視聴することができます。パスコードは今期3回分とも同じです。
・講座の第2回から、あるいは第3回のみ視聴される方は、事務局までお問い合わせください。
●各種公開講座の課題作締切日と開催日は次のとおりです。
・10/28特別講座〔三田誠広〕 「近代小説の起源と現況」 教室とZoom
・夜/文章講座〔津木林洋〕 10/21締切→10/30開催
・昼/文章講座〔馳平啓樹〕 10/27締切→11/11開催
・夜/詩の連続講座〔冨上芳秀〕 11/4締切→11/13開催
・昼/詩の連続講座〔近藤久也〕 11/11締切→11/18開催