文校ブログ

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昼間部/佐伯・伊藤クラスが合同し20名で、『樹林』6月(在校生作品特集)号の掲載作を合評。


今週の昼・夜間部は、合同クラスで主に『樹林』在校生作品特集(6月)号掲載作の合評会。
6月8日・文校ブログ参照。
今日2時からは、本科小説の佐伯クラスと専科/研究科小説の伊藤クラスが一緒になって、『樹林』6月号に載っている田中芙未さん(通教部・石村クラス)の「光の布」を合評しました。
チューターお二人、作者の田中さんをふくめて20名出席。そのうち、3名が自宅からZoom参加。いつもとは違う雰囲気で、大いに盛り上がりました。

◆夜間部では、詩・エッセイの高田クラスと本科小説の西村クラスは別々に、クラス生の『樹林』6月号の掲載作を合評しました。
高田クラスでは都圭晴さんの詩「剥き出しの」、西村クラスではヨムさんの小説「少し休めば、それで」。

(小原)

通教部生・休学生などへ『樹林』7月号を発送!◆6/26通教部スクーリングの見学(Zoom可)を希望される一般の方にも、『樹林』7月号をお届けします。ご連絡ください。


【画像】は、『樹林』7月号(通信教育部作品集)の目次。作品名と作者名がズラッと並んでいます。

222ページ立ての『樹林』7月号は、きょう(月)昼に印刷所からが仕上がってきました。
そっこく、真銅・事務局員が台車で谷町郵便局に運び込み、北海道から沖縄まで全国38都道府県にまたがる通教部の皆さん(150名)と休学生の皆さん(101名)に発送しました。あしたから始まる昼・夜間部の『樹林』合評会週間の作品リストおよび6月の公開講座などの日程を載せたチラシ、学生委員会発行の7/17・18夏季合宿《熊野三山総巡り》案内チラシを同封してあります。
さらに、『樹林』7月号は、元チューターなど文校関係者や、新聞社、出版社、図書館へも寄贈しました。

定期購読の皆さん(40名)への『樹林』7月号の発送は、もうしばらくお待ちください。もうすぐ仕上げる予定の「文校ニュース」6月号といっしょにお届けしたいと思いますので。

昼間部、夜間部生の皆さん(164名)は、クラスゼミで来校のおり、『樹林』7月号を教室の机の上から持ち帰ってください。
Zoomで合評に参加している皆さんへは、後日郵送します。

●『樹林』7月号に自分の作品が載っていて講読を希望される方は、事務局まで何冊でも申し込んでください。1冊650円です。すぐお送りします。

●『樹林』7月号は、6月26日(日)通教部スクーリングの合評テキストになります。

●6/26スクーリングの見学(Zoomでも可)を希望される一般の方へも、ご連絡いただければ、『樹林』7月号をお送りします。

(小原)

6/8東京新聞・夕刊・・・第40回現代詩人賞贈呈式における倉橋健一さん(元・文校チューター/小野賞選考委員)


詩集『無限抱擁』(思潮社)で、日本現代詩人会から第40回現代詩人賞を授与された倉橋健一さんは、ながく大阪文学学校のチューターを務められていました。また、(一社)大阪文学協会主催・朝日新聞社共催の小野十三郎賞の選考委員を、第1回(1999年)から今年・第24回までずっと引き受けていただいています。

(小原)

昨日【6/12】・・・学生委員会主催の『樹林』在校生作品特集〔6月〕号の合評会に21名。◆明日からは、合同クラスで『樹林』合評会週間。


【小説部門の合評会】


【詩・エッセイ部門の合評会】

昨日の日曜日(12日)昼12時20分から、学生委員会主催の『樹林』6月(在校生作品特集)号の合評会がおこなわれました。コロナ禍の厳しかった前回(21年11月28日)までの方式(全員が自宅からZoom合評)とは異なり、できるだけ文校教室につどって対面合評会を実現しました。
5時間余り、掲載作者、選考委員、新入生など21名が、二つの部門に分かれて熱い議論を繰り広げたとのことです。
詩・エッセイ部門にZoom1名をふくめて8名(うち掲載作者5名)、小説部門にZoom4名をふくめて13名(うち掲載作者4名)の参加がありました。
それらの中には、教室に永長さん(兵庫/夜間部新入生)、Zoomで佐藤さん(埼玉/通教部新入生)と次さん(北海道/通教部研究科休学中)の姿がありました。
合評会終了後、文校近くの中華屋で交流会をおこなったそうです。参加者は10数名。

◆明日からは、合同クラスで『樹林』6月(在校生作品特集)号掲載作などの合評会週間です。教室参加がメインですが、Zoomも併用します。
詳細については6/8文校ブログ参照。

≪上田雄己・学生委員会在特部キャップ(夜・高田クラス)からの情報と写真をもとに、小原が記しました≫

2年2カ月ぶりに昼・津木林クラスが教室に戻って来ました。昼・夜間部14クラス全てが教室を使用!◆今日の昼・詩の連続講座に19名。◆明日(12日)12時20分から、学生委員会主催の『樹林』6月(在特)号の合評会。教室とZoom併用。◆通教部生で、6/26スクーリングの「出欠ハガキ」まだの方は急いでください。


【第2・3教室/正午から午後2時10分まで】
昼間部・大西クラスの組会には、教室に12名出席(+チューター)、自宅Zoom2名。


【第1教室/正午から午後2時40分まで】
昼間部・津木林クラスの組会には、教室に6名出席(+チューター)、自宅Zoom4名。


【全教室/午後3時から5時15分まで】
公開講座の昼・詩の連続講座は、病気療養中の山田兼士チューターに代わって中塚鞠子チューターが担当。19名参加。作品提出者17名中1名欠席。

◆コロナのために、全員が自宅からZoomでクラスゼミをおこなっていた昼・津木林クラスが、実に2年2カ月ぶりに教室に戻って来ました。これで、昼・夜間部14クラス全てが教室を使用することになりました。もちろん、ほとんどのクラスに、変わらずZoomから組会に参加される方はいます。

◆大西・津木林2クラスの組会(作品合評会)と入れ替わって、公開/昼・詩の連続講座(春期1回目)がおこなわれました。コロナが厳しかった1年前と比べて、4名多い19名の出席。うち、春の新入生が5名。
◎次回の公開講座は、6月18日(土)午後3時から文校教室でおこなわれる昼・文章講座(春期2回目)です。日野範之チューターが担当します。その講座の課題作品の提出締切は、13日(月)必着です。日野チューター宅まで。

◆明日(日曜)12時20分からの、学生委員会主催の6月(在特)号の合評会には、掲載作者、選考委員はむろんのこと、在校生や新入生も気軽に参加してほしいとのことです。基本的には文校教室でやりますが、Zoom参加もできるとのことです。

◆6/26(日)通教部スクーリングの「出欠ハガキ」が続々届いています。昨日が一応の締切でしたが、まだ出されていない方は至急お願いします。
◎スクーリングを欠席される方からは、来週中頃に届けられる『樹林』7月号(通教部作品集)掲載作への感想を募ります。

(小原)