夜・松本クラスは、今秋期最後のゼミ&打ち上げ。長野県、愛知県からもやって来て、教室にクラス生13名全員がそろう。詩、エッセイ作品15編を合評した後、近くの中華料理店へ。
◆今夜の夜間部/詩・エッセイ/松本衆司クラスのゼミ(組会)には、クラス生13名全員がそろいました。いつもはZoomから参加している長野市のあおきむつこさんと愛知県豊明市の中本祐子さんも教室に駆けつけました。あおきさんは東京経由の新幹線で、中本さんは近鉄特急で。お二人とも今夜は谷4辺りで一泊します。中本さんは更にもう一泊し、22日(土)の公開/詩入門講座[担当;近藤久也さん]にも出席予定とのことです。
◆今夜の松本クラスでは、午後6時30分丁度から8時50分までの間に、 各々がもってきた詩とエッセイ作品15編の合評をおこないました。
◆ゼミ終了後、文校から歩いて3分の中華料理店<興隆園>にて、打ち上げ会。クラス生一人が都合で参加しませんでしたが、松本チューター、元・松本クラス生をふくめて14名で乾杯!
●昼間部8クラス、夜間部6クラスでは、今週で秋期計16回のゼミを終えるクラスもあれば、来週にまたがるクラスもあります。
通信教育部12クラスには、3/9スクーリングがひかえています。
(小原)
通教生の皆さんへ●樹林2・3月合併号(通教部作品集)のPDF公開
3/9(日)通教部スクーリングの合評会テキストになる樹林2・3月合併号(通教部作品集)のPDFファイルを公開します。
下記リンクをクリック(タップ)したあと、スクーリング案内チラシに記載していた閲覧パスワード(半角数字)を入力すると、ダウンロードできます。
スクーリング合評会は、出席人数やZoom等のつごうで、樹林1ページに記載されているクラスの組み合わせから変更になる場合があります。その際は、事前に「文校ニュース」や「文校ブログ」でお知らせします。自分のクラスに加え、いっしょになるクラスの作品も読んできてください。
なお、紙の雑誌は、発行予定日の2/21(金)、全通教生に発送します。
【お詫び】背表紙に落丁があったため、後日、刷り直したものを文校ニュースに同封して再送させていただきます。(2/21記)
●在校生の皆さんへ●25年春期「進級(継続)届」を提出してください。PDFをダウンロードできます。★どのクラスにしようかと迷っている方は、進級検討クラスの組会を見学してください。
25年春期「進級(継続)届」は、下記リンクからダウンロードできます。
【「進級(継続)届」未提出の方へ】
「進級(継続)届」は、現在校生全員に出していただくものです。
継続生も、休学生も、進級されない方も、もちろん進級される方も。
クラス編成の都合がありますので、早めに提出してください。おそくても、3月16日(修了集会)までに。
(FAX、メール添付可)
一挙に3名入学! ◎京都市の17歳男子高校生が昼間部・小説<土> ●沖縄県の26歳女性が通教部・小説 ◆大阪府の45歳女性が昼間部・小説<火>
昨日と今日で3名のオンライン入学申込あり、4/6開講の春期新入生は計16名となりました。
◎京都市の高校2年生は昨年12月7日(土)、大西クラスを見学するために文校教室に来ています。彼の生誕する前、文校の詩クラスにいたことのある母親から文校のことは教えてもらったのだそうです。
17歳ですので、《25歳以下の奨学制度》が適用され、学費は通常より2万9千円割り引かれます。
「入学申込書」の中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”の欄には、次のように記されていました。
【小さい頃から物事をうまく言語化できないことに憤りを感じることがあり、自分が感じるものをたくさんの人に伝わることができるぐらい具体的にしたい。だから自分は何が言いたいのか明らかにするために小説を学びたいと思うようになりました。
人が抱くさまざまな葛藤全般をテーマに書きたいです。】
◎“影響を受けた作品・作家”欄には、【藤まる「時給三〇〇円の死神」 住野よる「また、同じ夢を見ていた」 湊かなえ「告白」 池井戸潤「ハヤブサ消防団」】と4冊があげられています。
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●昨夕、入学したい気持ちになってるんですけど、と沖縄に住む女性から電話がかかってきたので、文校のHPからオンラインで申し込めます、と答えたのでした。すると日付が変わる頃、メールで「入学申込書」が届いていました。
次は、沖縄の女性の「入学申込書」中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”の欄です。
【大学生の頃に大阪文学学校を知り、いつか通いたいと思っていました。そのタイミングが今ではないかと思い、この度入学を決心しました。小説を書くことは初めてですが、まずは言葉で絵を描くように色彩豊かな表現を身につけることを意識して、いくつかの短編を作り上げることから始めたいと思っています。】
●“影響を受けた作品・作家”欄には、【夏目漱石「こころ」、山田詠美「風葬の教室」、梶井基次郎】と書かれていました。
●“募集を何で知りましたか”欄には、【昔、詩を学べる学校をネットで探している時に大阪文学学校を見つけ、募集を知りました】と。
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◆大阪府の女性から、事前のメールや電話による問い合わせなしに、オンラインで「入学申込書」が飛び込んできました。最近、このようなケースが増えてきています。HPを見ただけで、入学を決断されたようで、ありがたいことです。
「入学申込書」の中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”の欄には、短く次のように記されていました。
【文章の書き方を知りたいです。今年の4月から入学したいです。】
◆影響を受けた作家は、【有吉佐和子】とのことです。
◆募集は、【ネット】で知ったとのこと。
(小原)
昨晩(2/17)の秋期第6回/学生委員会に7名が出席。
◆今冬2度目の大寒波がおそってきた昨日の午後7時から、だいたい隔週月曜日に開かれている学生委員会がありました。8時30分まで。
◎教室出席7名のクラスは次のとおり――一昨日<土>藤岡陽子さんと玄月さんを招いた特別講座、昨日<日>『樹林』在特号の選考会、そして昨晩<月>と3日連続登校となった人が何人かいました。
○昼・小説・平野C[在特号サブ・キャップ] ○昼・小説・伊藤C ○昼・小説・島田C ○夜・小説・谷口C[2名/委員長兼新聞部仮キャップ/在特号キャップ] ○夜・詩/エッセイ・松本C[イベント部キャップ] ○通教・詩/エッセイ・平居C[副委員長]
◎1/18に応募を締め切った『樹林』在特・5月号の今後――
・2/16(日)に詩部門およびエッセイ部門の選考会終了
・3/2(日)に小説部門2次選考会を開催
・3/5(水)に3部門の選考結果を、文校ブログで同時発表
・3/30(日)に、『樹林』在特号の5月発行に向けて作品掲載者と選考委員で付き合わせ校正
◎9/14(日)にインテックス大阪で催される《文学フリマ大阪13》へ『樹林』在特・5月号を販売するブースを申し込む。そのとき、『樹林』入学案内書を無料配布する。
◎7月の一晩泊まりの“夏季合宿”の行き先は、小豆島は取れそうにないので、滋賀方面に変更する。
◎来期(4月6日開講)の学生委員会役員の人選に着手。
◆学生委員会はいつでも、新しい委員を募集しています。
Zoomからも参加できます。
学生委員会は、ほぼ隔週の月曜日の夜開かれています。
こんどの委員会は、3月10日(月)午後7時からです。
各クラスからいろんな人が集まってきています。
1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。
≪以上、林隆司委員長から聞いた話を小原がまとめました≫