【学生委員会より】11/3(日)午後1時~新入生歓迎・文学散歩[京都宇治]の申し込み急いでください。◆現在、19名の申し込み。札幌、岡山、宮崎(文校から歩いて2分のマンションに入居予定)の新入生、谷良一・昼間部チューター、小原・事務局長など。
11/3新入生歓迎・文学散歩(京都宇治)の参加申込は今のところ、全体で19名。そのうち新入生は札幌市(通教・谷口c)、岡山市(昼・津木林c)、宮崎市(移住し空堀商店街にあるマンションに入居予定/夜・西井c)からやって来ます。
申込は、文学散歩を主催する学生員会イベント部あて、メールか電話で。または、事務局内の委員会BOXまで。
懇親会の予約の関係で、申込を急いでください。
●【11/3文学散歩の行程】●
13:00 京阪宇治駅 2番出口集合
13:20 源氏物語ミュージアム玄関集合 記念写真撮影、見学
13:50 玄関前集合、早蕨の道、宇治上神社、朝霧橋、宇治公園散策
14:30 平等院鳳凰堂入り口集合 記念写真撮影 参拝、見学
15:15〜30 平等院鳳凰堂出口集合一時解散 各自、自由散策
17:00 全参加者JR 宇治駅集合(散歩のみの参加者はここで解散)
17:08 奈良線で京都駅へ
18:00 懇親会[会費4000円/飲み放題]
20:00お開き
◆大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。
各クラスからいろんな人が集まってきます。
新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎!
1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。希望があれば、オンライン(Zoom)でも参加できます。
こんどの委員会は、11月11日(月)午後7時からです。
【10/10西日本新聞・文化面】“西日本詩時評”欄で、大土由美さん(通教部・平居c)が同人誌に発表した詩「三郎とB29」が取り上げられる。
祝☆うめのしとみさん(文校修了生/山口市)の第一詩集『どきんどきん』(詩遊社)が第24回中四国詩人賞を受賞。
大阪文学学校修了生のうめのしとみさんが、第24回中四国詩人賞を受賞したことを報じているサイトは・・・・・・
https://stagebox.sakura.ne.jp/apoetinohda/2024/09/28/r6%E3%81%86%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%BF%E8%A9%A9%E9%9B%86%E3%80%8E%E3%81%A9%E3%81%8D%E3%82%93-%E3%81%A9%E3%81%8D%E3%82%93%E3%80%8F%E7%AC%AC%EF%BC%92%EF%BC%94%E5%9B%9E%E4%B8%AD/
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◆文校修了生の立花咲也さんの詩集『光秀の桔梗』(詩遊社)が、第31回丸山薫賞の最終候補8冊に選ばれていましたが、惜しくも受賞は逸しました。応募総数は211冊。
次のサイトをご覧ください。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/55816/r6houdou2.pdf
(小原)
【11月2日(土) 15:00~ 枚方T-SITE 蔦屋書店 特別イベント】木下昌輝著『秘色の契り』刊行記念[ミニ講談付き]★作家・木下昌輝x講談師・玉田玉秀斎トークライブ★サイン会あり
詳しくは、次のサイトをご覧ください。
https://store.tsite.jp/hirakata/event/magazine/43038-1122241001.html
●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の楽土』(文藝春秋)と今までに3度、直木賞候補。
2010年10月から大阪文学学校夜間部に3年半在籍。文校在籍中の12年、「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞。
14年『宇喜多の捨て嫁』を刊行。同作は15年に第152回直木賞候補作となり、第4回歴史時代作家クラブ賞新人賞、第9回舟橋聖一文学賞、第2回高校生直木賞、第33回咲くやこの花賞を受賞した。
19年『天下一の軽口男』で第7回大阪ほんま本大賞、『絵金、闇を塗る』で第7回野村胡堂文学賞、20年『まむし三代記』で第9回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第26回中山義秀文学賞、22年『孤剣の涯て(はて)』で第12回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。
他の著書に、『戀童夢幻(れんどうむげん)』(新潮社)、『応仁悪童伝』(角川春樹事務所)、『戦国十二刻 女人阿修羅』(光文社)、『剣、花に殉ず』(角川書店)、『愚道一休』(集英社)などがある。
17年11月に、文校教室で「作家になるための努力の仕方」と題して講演。講演録は、『樹林』18年5月号(Vol.640)に収載。
■11/16(土)大阪市北区のサンケイホールブリーゼで、大阪では実に66年ぶりの【文士劇】旗揚げ公演がおこなわれます。朝井まかてさん(文校出身の直木賞作家)とともに木下昌輝さんも舞台に立ちます。
10/6入学式以降で3人目、4人目の秋期新入生。22歳女性(大学生)が夜間部・小説クラス<所属は思案中>へ、24歳男性が昼間部・小説クラス<金>へ。【入学は随時受け付けています。組会(クラスゼミ)の見学もできます。Zoomからも。】
昨日、今日と秋期入学生が誕生しました。二人とも、まったく問い合わせのなかった若者で、「入学申込書」がオンラインで飛び込んできました。
◎大阪市の22歳女性は、【大阪芸術大学文芸学科(玄月ゼミ)にて、小説について学び、より深く探求し、制作したいと思い、本校に入学したいと思っています。ジャンルは純文学を書きたいです。】とのことです。
◎同じく大阪市の24歳男性は、【劇団で脚本を書いていたことはあるが、小説は初めての挑戦】とのことです。
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今秋、新入生46名を迎え、在校生総数は290人を超えました。(ほかに休学生約90名)
まだ秋期入学を受け付けています。教室での組会(クラスゼミ)を見学できます。Zoomからも見学できます。
入れるクラスは、次のようになります。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
詩・エッセイクラス・・・木曜日
エッセイ・ノンフィクションクラス・・・水曜日
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(12/8と明年3/9にスクーリング)
小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス、
どのクラスにも入れます。
(小原)