文校ブログ

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大阪文学学校に学生委員会あり!!

大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。
新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎!
世代・クラスを問わず交流ができます。

●秋期第1回学生員会は、10月21日(月)午後7時から、文校教室でおこないます。
希望があれば、オンライン(Zoom)でも参加できます。

ぜひ一度見学を! 気軽にどうぞ!

通教部・提出作品は熊本・長崎・広島・岡山・徳島・兵庫・大阪(3)・神奈川・東京・栃木・宮城・北海道の14名から。◆昼・夜間部は4クラスあわせて教室出席40名、Zoom出席4名、欠席10名。

今日、通教部の秋期第1回提出作品が、新入生も含めて14名からとどきました。14名の居住地は・・・・・・熊本市、長崎市、広島県福山市、岡山県玉野市、徳島三好市、兵庫県宝塚市、大阪市東成区(持参)、大阪府枚方市、同高石市、神奈川県茅ケ崎市、東京都調布市、栃木県足利市、宮城県仙台市、北海道帯広市。   

通教部の秋期第1回作品提出のいちおうの締切は、あさって12日(土)です。最終締切は、10月26日(土)。
土曜日は、速達かレターパックしか配達されません。土曜日に事務局へ持参の方は、17時までにお願いします。

◆今日(木曜)の昼間部のクラスゼミは、2クラスありました。
専研究科・小説・島田クラスは12名が教室出席(うち新入生1名)、Zoom1名(大阪市城東区から)、欠席2名。
今秋の全26クラスの中で最多人数の詩/エッセイ・中塚クラス【写真①、②】は20名(うち新入生2名)中、出席18名、欠席2名。


【①昼・中塚鞠子クラスはのクラスゼミは、午後2時から5時すぎまで】


【②中塚クラスは教室を出て、近くの中華料理店で有志による夕食会兼飲み会。5時20分から7時前まで】

◆夜間部のクラスゼミも、2つありました。
詩/エッセイ・松本クラスが出席7名(うち新入生1名)、Zoom2名(長野市、愛知県豊明市から)、欠席6名。
もう一つの夜間部クラス、専科・小説・青木クラスは出席3名、Zoom1名(大阪市東淀川区から)。

(小原)

10/7毎日新聞(夕)・・・第26回小野十三郎賞の受賞記事

◆小野十三郎賞を主催しているのは、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会(代表理事;葉山郁生)。小野さんは、大阪文学学校創立の1954年から91年まで校長を務め、96年10月に93歳で亡くなるまで名誉校長でした。

◆第26回小野賞贈呈式は、きたる11月16日(土)午後1時半より、大阪市北区の中之島フェスティバルタワー12階・アサコムホールにおいて行います。
新入生・在校生もぜひ参加してください。贈呈式の日は、文校はお休みでクラスゼミや公開講座はありません。

◆大阪文学学校発行の文芸誌『樹林』12月(秋期)号で、第26回小野十三郎賞の受賞者(二氏)の「受賞の言葉」や詩部門・詩評論書部門それぞれの選評(六氏)を掲載します。

24年9月20日・文校ブログ参照。

(小原)

② 9/28東京新聞(朝)・・・藤岡陽子さん(文校修了生)の新刊長編『森のあかりが灯るとき』(PHP研究所/1,980円)が“著者は語る”コーナーで取り上げられる!

上の9/28東京新聞(朝)も文校通教部修了生で横浜市の安藤さんがメール添付で届けてくれたものです。
メールの本文は、「卒業生など文校の皆様の活躍は嬉しくも、はげみになります」と結ばれていました。
・・・・・・・・・・・・・・
◆京都府在住の藤岡陽子さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。在校生たちに選ばれて、『樹林』在校生作品特集号(00年9月号/Vol.427)に小説「白球の行方」(65枚)が載っています。

●藤岡さんの第45回吉川英治文学新人賞のニュースは、
2024年3月26日・文校ブログ参照。

(小原)

① 8/24東京新聞(夕)・・・中西智佐乃さん(文校修了生)が『すばる』9月号で発表した小説「長くなった夜を、」が“文芸時評”欄で取り上げられています。

※中西智佐乃さん(文校修了生)の小説を取り上げている8/24東京新聞(夕)のコピーをメールで送ってくれたのは、文校通教部修了生で横浜市在住の安藤さん。大阪では目にする機会のない東京新聞に載った文校関係者の記事などを、いつも届けてくれます。感謝です。
・・・・・・・・・・・・・・・
中西智佐乃(なかにし・ちさの)さんは2018年3月まで長い年月、大阪文学学校の昼間部や夜間部に在籍されていました。
中西さんは19年10月、応募総数1972編の中から、小説「尾を喰う蛇」(230枚)で第51回新潮新人賞を受賞されています。その受賞作は、『新潮』19年11月号に掲載されました。
その後、『新潮』21年8月号に「祈りの痕」(180枚)、『新潮』23年2月号に「狭間の者たちへ」(160枚)を発表しています。
23年7月、新潮社から刊行された単行本『狭間の者たちへ』には、「狭間の者たちへ」と「尾を喰う蛇」の2編が収められています。

2024年8月28日・文校ブログ参照。

(小原)