文校ブログ

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作品未提出の通教生のみなさんへ。

今春期1回目の作品をまだ提出していない通教生32名(132名中)の方へ、昨夜、激励のハガキを投函しました。
以下のような文面です。
    *
 春の陽光もいちだんと盛んになってきましたが、お元気でしょうか。
 通教部の24年度春期第一回提出作品の締切は一応、4月13日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
 スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』7月号)の掲載対象からははずれますが、提出作品は二週おくれの4月27日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は得られます。「文校ニュース」作品評にも載ります。
 あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。その作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
 なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。

新刊紹介☆今野奈津子さん<文校修了生>小説集『ミルクココアの家』(編集工房ノア/2,420円)


【4/4京都新聞】

今野奈津子さんは、金沢に住んでいた頃、1989年4月~90年3月の1年間、大阪文学学校通教部(木辺弘児C、竹内和夫C)に在籍されています。
今野さんは2019年に、夏当紀子・昼間部チューターが中心になって活動している同人誌『飢餓祭』に加わっています。『ミルクココアの家』には短編9編が収められていますが、ほとんどが『飢餓祭』で最初発表されたもの。

(小原)

公開講座の作品締切迫る! 5/11(土)昼・文章講座《講師;馳平啓樹》は4/26(金)、5/20(月)夜・文章講座《講師;津木林洋》は5/11(土)。

馳平啓樹講師担当の5月11日「文章講座(昼)」の作品締切は、4月26日(金)必着です。文校事務局へ郵送または持参してください。整理に手間取るため、メールでは受け付けません。
この「文章講座(昼)」のみ、教室での講座の模様をZoom配信します。視聴方法は、春期『学習の手引き』3ページに載っています。

津木林洋チューター担当の5月20日「文章講座(夜)」の作品締切は、5月11日(土)必着です。文校事務局へ郵送または持参してください。メールでは受け付けません。
土曜日の郵便配達は、速達またはレターパックのみで、普通便はありません(21年10月から)。ご注意ください。

●その他の公開講座の課題作締切日と開催日は次のとおりです。
4/28(日)特別講座〔吉増剛造/聞き手・倉橋健一〕
「詩とは何か――土方巽の舞踏言語をめぐって」
 教室とZoom・・・・・・春期『学習の手引き』2ページ参照
夜/詩の連続講座〔冨上芳秀〕 5/18(土)締切→5/27(月)開催
昼/詩の連続講座〔近藤久也〕 6/1(土)締切→6/8(土)開催

◆公開講座には、新入生もふくめて在校生は無料で参加できます。
休学生・文校OBは1000円、一般は1500円です。

(小原)

久保苑さん(3月まで文校夜間部に在籍)、第11回日経「星新一賞」の最終審査進出! 1138作品中の15作に選ばれるも、受賞逃す!

日本経済新聞社が主催する日経「星新一賞」は、理系的発想力を問う短編小説の賞。
その第11回で、大阪文学学校・夜間部・西井クラスに3月末まで約1年半在籍していた久保苑さんの小説「カプセル――ある教授の回想――」(24枚)が、一般部門の最終候補〔応募1138編中の15作〕まで進出しました。が、惜しくも受賞には至りませんでした。

(文校事務局・小原)

通教部・提出作は全国各地の16名から。◆昼・夜間部は3クラスで26名出席(うちZoom2名)、1名欠席。新入生9名(昼3、夜6)は全員出席。

◆今日(金)の昼間部は、本科・小説・夏当クラスがあり、継続生2名+新入生3名の構成で全員が教室に集う。継続生の1人は三重県津市から。

◆夜間部は2クラスあり、本科・小説・西井クラスの構成は、継続生2名+新入生6名の構成で、今日は教室7名、Zoom1名。
もう一つの専科・小説・大西クラスは14名の構成で、教室出席12名、Zoom出席1名、欠席1名。滋賀県彦根市から来た男性も。


【大西クラスの教室におけるゼミ風景。14名中12名出席、Zoom1名】


【教室を出て、近くの居酒屋で飲み会。大西チューターも含めて11名で】

◆通教部の春期第1回提出作品が16名からとどきました。
新入生もふくむ16名の居住地は・・・・・・福島県いわき市、神奈川県茅ケ崎市、長野県諏訪市、名古屋市、愛知県豊明市、京都府乙訓郡、奈良県生駒市、大阪府箕面市、大阪市住吉区、兵庫県宝塚市、同丹波篠山市、香川県高松市、徳島県鳴門市、岡山県倉敷市、鳥取県八頭郡、沖縄県石垣市。

◆明日(13日)が、いちおうの通教部提出作品の締切です。持参される方は、正午~午後5時の時間帯でお願いします。それより前に来られる方は、ビル1階の郵便受けに入れておいてください。
明日に間に合わないと、『樹林』7月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。でも、14日以降の提出分も27日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、27日(土)までに提出なら6月23日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
まだの方、がんばって書いて、1日でも早く事務局まで届けてください。

(小原)