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今夜(火)、本科小説・西村郁子クラスを見学されていた大阪府の40代男性が、クラスゼミ終了後に西村クラスへの入学を申し込まれました。

男性から、「インターネットでそちらのことを知りました。今からの入会も可能ですか?」というメールがあったのは、10月12日(土曜)午後3時30分のこと。その日のうちに2度メール交換して、連休明けの15日(火)夜の西村クラスを見学に来てもらうことになりました。
今夜6時30分少し前、男性は教室に現われました。さっそく、西村クラスの作品合評会を見学してもらいました。見学後、事務局に来てもらい、いろいろ話す中で、文校入学の意思を示されましたので、「入学申込書」に記入をお願いしました。
その「入学申込書」には、【文学作品を仕上げる。新人賞への応募】と抱負が記されていました。また、影響を受けた作家として【モーム、ドストエフスキー、カズオ・イシグロ】の名をあげています。

(小原)

今日(火曜)の通教部の提出作品は、北海道札幌市、青森県弘前市、愛知県岡崎市、岡山市(2名)、熊本市など各地の11名から。★未提出者は、まだあきらめないで!

通教部の提出作品のいちおうの締切は10月12日(土曜)でしたが、最終締切は10月26日(土曜)必着です。

連休明けの今日・15日、郵便で作品提出のあった通教部生の居住地は・・・《全国・6名》北海道札幌市、青森県弘前市、愛知県岡崎市、岡山市(2名)、熊本市、《関西・5名》兵庫県丹波市、大阪府枚方市、同八尾市、京都市。
以上11名の作品は、即刻、通教部の各担当チューターへ郵送しました。

◆まだ提出していない方は、10月26日(土)までは、けっしてあきらめないでください。1日でも早く提出を!

(小原)

【10/19(土)昼・夜/東京】朗読とピアノで綴る物語――辻村深月・作『煉瓦の壁を背に』★松浦このみさん<文校通教部・菅野c>が“朗読”で出演!

松浦このみさんは、東京在住。大阪文学学校・通信教育部には2020年4月入学で、エッセイ・ノンフィクション/音谷Cの4年間を経て、24年4月からは同/菅野Cに在籍中。
評伝「箏(こと)に選ばれた女~箏演奏家・八木美知依の歩む道」(85枚)で今春、第44回大阪文学学校賞<エッセイ・評論・ノンフィクション部門>を受賞。受賞作は、『樹林』24年5月号に一挙掲載されています。
・・・・・・・・・・・・・・
今年7月に刊行された松浦さんの『聞き手も読み手も楽しめる 朗読のレッスン』(彩流社/2,000円+税)については、24年7月6日の大阪文学学校ブログで紹介してあります。

(小原)

本日公開!「小説同人誌評(第42回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第37回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第12回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第42回)」(細見和之執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で42回目、「詩時評」は37回目、「詩同人誌評」は12回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

公開講座の作品締切迫る! ◎10/28<月>夜・小説(エッセイ)入門講座は10/21<月> ◎11/9<土>昼・小説(エッセイ)入門講座は10/18<金>〔最終期限は10/25<金>〕 ★一般の方の作品提出および講座参加も歓迎!

大阪文学学校HP‘公開講座’に詳細が載っています≫

●津木林洋チューター担当の10/28「夜・小説(エッセイ)入門講座」の作品締切は、10/21<月>です。課題、もしくは自由題のどちらかを本文800字程度で書き、それをpdfファイルにし、次のアドレスまでメール添付で送ってください。 bunsyokoza@yahoo.co.jp

●馳平啓樹講師担当の11/9「昼・小説(エッセイ)入門講座」の作品締切は、できるだけ10/18<金>までに、最終期限は10/25<金>です。課題の字数目安は1000字。提出は大阪文学学校事務局(〒542-0012 大阪市中央区谷町7-2-2-305)まで郵送または持参してください。メールでは受け付けません。
この「昼・小説(エッセイ)入門講座」のみ、教室での講座の模様をZoom配信します。視聴方法は、24年秋期『学習の手引き』4ページに載っています。
3回の講座のうち、[1回目]の作品提出は入学1年までの在校生と一般に限定します。2年生以上の文校生および修了生は、教室聴講とZoom視聴のみ(どちらも受講料500円)。[2回目][3回目]には制限は設けず、すべての在校生・修了生そして一般が作品を提出できます。

●その他の公開講座の課題作品の締切日と開催日は次のとおりです。
◎昼・詩入門講座〔近藤久也〕 10/26<土>締切―→11/2<土>開催
◎夜・詩入門講座〔冨上芳秀〕 11/9<土>締切―→11/18<月>開催
どちらの詩入門講座も、提出作品は1編、40行以内とします。
提出は大阪文学学校事務局(〒542-0012 大阪市中央区谷町7-2-2-305)まで郵送または持参してください。メールでは受け付けません。

◆昼・夜/小説(エッセイ)入門講座、昼・夜/詩入門講座の受講料は1回につき、在校生・休学生・OB・一般すべての皆さんが同一の1000円です。どなたでも事前にそれぞれの課題作品を提出できて、講座のとき講師や参加者からいろいろな感想・批評を受けられます。

(小原)