今秋の新入生51名(夜19、昼17、通教15)の皆さんへ、郵送か手渡しで「ハガキ一枚」課題を出します。【できればメールで届けてください】
下の六つのタイトルのうちからひとつを選び、400字~600字ほどで書いて、同封のハガキかメールで事務局までお届けください。冒頭にタイトル・氏名〈ペンネーム可〉・所属クラスを入れてください。
締切は11月24日(月)必着とします。
提出作品は全て、「文校ニュース」に載せ、文校の多くの皆さんの眼に触れられるようにします。
【2025年10月27日 大阪文学学校事務局】
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◎私のふるさと
◎文学学校入学にあたって
◎私を売り込みます
◎私の歩んできた道
◎私だけのもの
◎最近強く思うこと
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メール送信先 staff@osaka-bungaku.or.jp
※メール添付の場合、ワード、一太郎等の文書ファイル、あるいはテキスト・ファイルでおねがいします。PDF形式は避けてください。
★10/27公開/夜・小説(エッセイ)入門講座に向けて28名が作品提出!新入生⑥・在校生⑭・休学生③・OB④・一般①★Zoom併用の11/15昼・入門講座は、1次締切の昨日までに7名(うち新入生3名)が作品提出。2次締切は10/31。受講1年未満に限る。
一般の方にも開放される大阪文学学校の公開講座は5種類あり、半年に計13回持たれています。そのうち、長年続いていた昼/夜の《文章講座》は、《小説(エッセイ)入門講座》と名称を改め、在校生からも受講料(作品提出込みで1000円)をいただくようになりました。そして1年余り・・・・・・
●津木林洋チューターが担当する公開/夜・小説(エッセイ)入門講座の秋期第1回目は、あさって・27日(月)午後6時30分から開催されます。それに向けた作品の提出は20日(月)に締め切られ、28名から提出がありました。
そのうち秋の新入生は6名で、所属クラスはそれぞれ、昼・大西C2名、夜・西村C、夜・西井C、通教・須藤C<兵庫県川西市>、通教・塚田C<岡山県倉敷市>。
過去6回の津木林・入門講座で、一番作品の提出が多かったのは25年5月のときで21名からありました。作品を出していない人(聴講料500円)も含めて当日の出席者は総勢で25名でした。
今度・27日夜の津木林・入門講座は、作品数だけでなく、出席者も25年5月を大幅に上回ることになるでしょう。
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●馳平啓樹さん[文校在籍時に第113回文學界新人賞受賞]が担当する公開/昼・小説(エッセイ)入門講座の秋期第1回目は、11月15日(土)午後3時から開催されます。それに向けた作品の締切はきのう・24日(金)でしたが、まだ7名だけの提出でした。内訳は、新入生3名(岡山市南区<昼・大西C>、インドネシア<通・菅野C>、岡山市北区<昼・谷C>)、本科後期生3名(香川県高松市<昼・谷C>、奈良県天理市<昼・大西C>、静岡県沼津市<通・塚田C>)、一般1名<大阪市>。
馳平さんは、提出作品すべてに対し個々に600字前後の寸評・改善点を書いたA4紙を返してくれます。そのため、入門講座のために相当な時間を費やします。できれば、24日の1次締切までに提出してほしかったのですが、2次締切(10/31・金曜)も設けています。ぜひ、挑戦してください。
【半年前の春期第1回目のときは、作品提出が最終的に20名、当日の受講者は46名(うちZoom11名)に上りました】
Zoom配信をおこなっている馳平・入門講座は、半年全3回のうち、[1回目・11/15〕の作品提出は、講座受講1年未満の方(在校生・修了生・一般とも)に限定します。受講1年以上の方は、教室聴講とZoom視聴のみ(どちらも受講料500円)。[2回目・1/31][3回目・3/14]には制限は設けず、すべての在校生・修了生・一般が作品を提出できます。
【今までの[2回目][3回目]のときの作品提出は毎回40名前後、当日の受講者は50名をゆうに超えています】
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全提出作品の中から馳平さんが選びだした作品10数編のそれぞれの作者が、マイクあるいはZoom越しに自作朗読をおこないます。馳平さんは、それらの作品に対して優れている点などを指摘します。
馳平・入門講座のもう一つの特徴は、持参してきたパソコンを操作しながら、パワーポイントを使って、自作の教材をスクリーンに映し出しつつ、1時間余り講義をすることです。
(小原)
《続々報》 18時25分、南郵便局員による3度目の通教部作品の配達。今度は、青森県弘前市の文校歴4年の男性からの小説<400字詰換算67枚>。今秋の通教部生115名のうち、ちょうど100人目の提出。
ミナミの道頓堀近くにある大阪南郵便局の人が、同じ人間だったかよく窺っていないのだが、きょう3度目の今度は、雨合羽を着て現われた。大阪は雨が降り出してきたのだ。1度目は13時30頃、千葉県四街道市や名古屋市天白区などからの4通、2度目は16時頃、千葉県柏市からの1通、そして今度は弘前市からの1通だった。
南便局員には頭が下がる(現文校生約400人の中にも、ぼくが知っているだけでも他地域で郵便配達をしている人が2人いるが)。一方、必死で作品を仕上げ、最終締切日を守って速達で作品をとどけた文校生諸氏にも頭が下がる。
通教部・小説クラスで4年生になる弘前市の髙岡隆一郎さん(ペンネーム)は、この4年の間、年4回の作品提出を一度も欠かしていないのではないだろうか。実はまだ一度も文校へ足を運んでくれたことはないのだが、スクーリングやその前段のプレ・スクのとき、ほぼ毎回Zoomから作品合評会に熱心に参加している姿は拝見している。
(小原)
《続報》 速達便で、千葉県柏市から通教部作品とどく。通教部生(115名)の作品提出率は8割6分台にUP!◎今さっき、西宮市の女性も作品を持って来ました。
午後4時少し前、大阪南郵便局の人がまた事務局の入っているビル3階まで上がってきて、速達便をとどけてくれました。通教部・本科小説2組/塚田源秀C[10名在籍]に属する千葉県柏市の80歳女性の、今日締切の提出作品を。
これで、通教部115名のうち99名が作品を提出したことになります。
また、塚田クラスも<1名のみ未提出クラス>に数えられることになりました。
※千葉から速達便がとどいた20分後、本日14時30分すぎの文校ブログおよびⅩに書き込んでいた西宮市の女性が、原稿用紙60枚の作品も持って事務局に現われました。
(小原)
通教部・秋期第1回提出作品【最終締切日】の今日、レターパック・ライト、速達、持参それぞれで計5名から◆通教部生115名(うち新入生15名)中、98名が提出。提出率8割5分★昼・夜間部、通教部とも、まだ新入生を募集中!
きょう25日(土)が、大阪文学学校通信教育部・秋期第1回作品提出の最終締切日でした。
通教部生5名が作品を提出。
千葉県四街道市、滋賀県草津市、大阪府高槻市からレターパック・ライト、名古屋市天白区から速達で届きました。さらに、兵庫県西宮市の女性は夕方までに事務局へ持ち込みの予定です。
今回の提出率は、いつも並みの8割5分2厘。
全12クラスのうち、全員提出があったのは、本科・専科・研究科/詩・エッセイ/平居謙C[8名在籍]、専科・研究科/エッセイ・ノンフィクション/木元健二C[11名在籍]、研究科小説1組/石村和彦C[11名在籍]の3クラス。
1名のみ未提出だったのは、本科小説3組/須藤薫子C[10名在籍]、本科・専科/エッセイ・ノンフィクション/菅野美智子C[11名在籍]、専科小説1組/大沢綾子C[9名在籍]、専科小説2組/飯田未和C[11名在籍]の4クラス。
今夜帰りがけに、5名の作品は、担当の各チューターにあてて文校近くのポストに投函します。
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■昼・夜間部はもちろんですが、通教部でもまだ新入生を募集中です。
作品提出の締切については、ご相談ください。
(小原)
