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【『小説すばる』12月号】平石さなぎさん(文校修了生)の小説すばる新人賞受賞作「ギアをあげた日」への選考委員五氏の《選評》と受賞作の《抄録・29頁》★久野庭子さん(昼間部生)の3次通過作品への“アドバイス”も併載

《集英社発行の『小説すばる』12月号・38頁》

◎平石さなぎさんは、2019年10月から1年間、大阪文学学校夜間部・西井クラス〈金〉に在籍されています。25年10月31日・文校ブログ参照。
◎応募1220編の中から、第38回小説すばる新人賞を受賞した平石さんの長編「ギアをあげた日」(412枚)は単行本化され、集英社から26年2月26日に発売されます。

●小説すばる新人賞の選考委員は、五木寛之・北方謙三・辻村深月・宮部みゆき・村山由佳(五十音順)の五氏です。五氏それぞれが最終候補作3作について書かれた《選評》のうち、「ギアをあげた日」の箇所のみ、次に抜粋します。
《選評・五木寛之》

《選評・北方謙三》

《選評・辻村深月》

《選評・宮部みゆき》

《選評・村山由佳》

●『小説すばる』12月号には、“新人賞応援企画!<編集部からのアドバイス>”のコーナーがありました。「編集部から特にひと言お伝えしたい」15作品の中に、久野庭子さん(昼間部・大西C)の3次選考通過の作品「ホテル・オルテンシア」(480枚)も入っていました。

(小原)

一昨日(11/27<木>)の昼間部・近藤クラスは京都嵯峨野のバラ園の中のカフェで“課外授業”


カフェ《ラビアンローズ》の中でクラスゼミ[作品合評会]をおこなう。左から4人目が近藤久也チューター。

11月27日(木)、昼間部/詩・エッセイ/近藤クラスは文校教室を離れて、京都嵯峨野にある広大なバラ園の中のカフェでクラスゼミを開きました。そのカフェ《ラビアンローズ》は、京福電鉄・嵐電嵯峨駅からすぐのところにあり、文校夜間部・松本クラスを休学中の月川奈緒さんが、日々バラ園の手入れをおこなっている父とで経営しています。主に春と秋のバラの開花時期に限って、しかも予約制だそうです。
近藤クラスの南条ひろしさんから写真の提供を受け、後田草一さんからは感想・報告の一文を寄せてもらいました。
<文校事務局・小原>

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【後田草一さん より】
カフェ「ラビアンローズ」は、京都嵐山の、渡月橋から少し歩いた、閑静な住宅街にありました。バラ園の一角に、40年前に建てられたそうです。白い瀟洒なお店は、色とりどりのバラが咲く広いお庭によく映えていました。中に入っても、二方面が大きいガラス窓になっていて、外のバラが観賞できましたし、壁やテーブルの上にも、バラの花が飾られていました。合評会の途中で休憩を入れて、クリームを添えた大きめのシフォンケーキと、バラの花びらを浮かべた芳しいローズティーやローズコーヒーをいただき、いつもの組会とは違うぜいたくなときを過ごすことができました。息子さんと一緒に給仕をしてくださった月川奈緒さん(文校休学中)も、自作の詩を用意されて、合評に参加されました。月川さんとのご縁で、またこのお店に足を運ぶことができればと思ったのでした。

Zoomを併用して、12月13日(土)午後~14日(日)午前に《通教部プレ・スクーリング》を開催◆今からでも参加を希望する通教部生には、作品コピーを送ります★プレを含むスクーリングの参加予定は、全国から64名(うちZoom9名)


≪プレ・スクーリングのグループ分け≫

通信教育部のプレ・スクーリングでは、『樹林』12月号(通教部作品集)に載らなかった作品を合評します。21年6月から、自宅からオンライン(Zoom)でも参加できるようになっています。

今日(11/28)現在、プレ・スクの小説組に16名が参加予定で、岡山、福井(2)、静岡、長野、新潟、神奈川、東京、埼玉、北海道から通教部生が文校教室にやって来ます。また、岡山、三重、青森からはZoom参加。
詩・エッセイ組は、希望者がごく少数だったため開きません。

チューター出席は3名(佐伯敏光、津木林洋、若林亨さん)。佐伯、津木林さんは昼間部担当チューター、若林さんは通教部担当チューター。

小説組16名の皆さんへは昨日、プレ・スク用の作品コピーを郵送しました。
13日のプレにおける合評作は5編で、あわせて400字詰め原稿用紙換算244枚にのぼります。がんばって読んできてください。

今からでも参加を希望する通教部生には、作品コピーを送ります。電話かメールで事務局まで至急ご連絡ください。
【作品提出は、もうダメです】

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◆「出欠ハガキ」によると今日までに、12/14(日)通教部スクーリング(プレのみも含め)の出席予定は55名。ほかにZoom参加9名。
「出欠ハガキ」を、まだ出されていない方は至急お願いします。メールか電話でもかまいません。スクーリングのクラス分けや、Zoom使用クラスの選定などの都合があります。

◆『樹林』12月号(通教部作品集)は、12/1発行予定です。ゲラは事務局の手から離れ今、印刷所の輪転機が回っているところです。
『樹林』12月号のPDFは、11月27日・文校ブログで、通教部の皆さんへは公開してあります。

◆スクーリングを欠席される方からは、『樹林』12月号掲載作への感想・コメントをメールやFAXで募ります。スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想・コメントをお寄せください。

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★大阪文学学校への入学を希望されている一般の方も、12/14通教部スクーリングを見学(Zoomでも可)できます。ご連絡いただければ、スクーリングのときに合評用のテキストとなる『樹林』12月号をお届けします。

(小原)

『季刊文科』101号・・・●『樹林』掲載の玄月「おっぱい」<芥川賞候補>と岡本千尋「誰そ彼のあわいに」<『文學界』転載>が話題に●『樹林』在特号などから在校生、所属同人誌からチューターや修了生の小説が取り上げられる


【大阪文学学校の修了生・玄月さんの「おっぱい」が載っている『樹林』は1998年10月<秋>号。その号は、新聞社などから事務局へ注文が相次いだ。「おっぱい」が候補にノミネートされるも芥川賞をのがした半年後に玄月さんは、『文學界』に発表した「蔭の棲みか」で00年1月、第122回芥川賞を受賞】


【夜間部専科・休学中の岡本千尋さんの「誰そ彼のあわいに」(58枚)が載っている『樹林』2024年11月号は在校生作品特集号。その作品は、まず第45回(25年度)大阪文学学校賞<小説部門>の佳作[賞金3万円]に選ばれ、さらに25年上半期同人雑誌優秀作[奨励金10万円]として『文學界』25年6月号に転載された】


【◎須藤薫子さんは通教部チューター。同人誌『飢餓祭』には文校修了生や在校生ががつどっている ◎山原倫さんは夜間部休学中、才原十五さんは夜間部・谷口C、高森よしかさんは昼間部・伊藤C。『樹林』Vol.712(25年5月号)は在校生作品特集号 ◎生姜塔子は通教部・飯田C。『樹林』Vol.714(25年7月号)は通信教育部作品集】


【◎塚田源秀さんは通教部チューター。『セル』は文校系同人誌】

◆鳥影社発行の全国文芸誌『季刊文科』101号〈25年秋季号〉において谷村順一さんの〝同人雑誌季評〟で取り上げられているのは、上の画像〔玄月さん、岡本千尋さん、須藤薫子さん、山原倫さん、才原十五さん、高森よしかさん、生姜塔子さん〕のほかに、文校系同人誌『あるかいど』第78号に掲載されている大阪文学学校修了生・切塗よしをさんの「駝鳥の見る夢」があります。

◆同誌の越田秀男さんによる“同人雑誌季評”でも、上の画像〔塚田源秀さん〕のほかに、次の文校修了生お二人の小説が取り上げられています。( )内は掲載同人誌名と号数。
◎竹野滴「ヘッド、ショルダーズ、ニーズ、アンド、トーズ」(麦笛・22号 宮城県)
◎高原あふち「日日是日日」(あるかいど・78号)

(小原)

通教生の皆さんへ●樹林12月号(通教部作品集)のPDF公開

12/14(日)通教部スクーリングの合評会テキストになる樹林12月号(通教部作品集)のPDFファイルを公開します。
下記リンクをクリック(タップ)したあと、スクーリング案内チラシに記載していた閲覧パスワード(半角数字)を入力すると、ダウンロードできます。

樹林25年12月号(通教部作品集)

スクーリング合評会は、出席人数やZoom等のつごうで、樹林1ページに記載されているクラスの組み合わせから変更になる場合があります。その際は、事前に「文校ニュース」や「文校ブログ」でお知らせします。自分のクラスに加え、いっしょになるクラスの作品も読んできてください。

なお、紙の雑誌は、発行予定日の12/1(月)、全通教生に発送します。